こんなこと言いたくないけどあなたのためを思って…な上司の説教は嘘

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こんなこと言いたくないけどって嘘くさい
あなたのためとか絶対思っていないだろ
新人の立場なので正しいのかわからない

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

よく職場で、

・こんなこと言いたくないけど…

・あなたのためを思って…

と前置きして説教してくる人がいますが、

こう言う人のアドバイスや説教に限って、役に立った試しがない!

今回は、

こんなこと言いたくないけど…あなたのためを思って的な上司の説教は無視すべき理由

を語る

この記事を読むメリット

・嫌な説教を聞き流せる

・相手が無能かどうかを判別できる

・自分が悪いんだと思いつめなくて済む

目次

本当は言いたくないけどあなたのためを思って…的な上司の説教は聞くな

・お前のためを思って~

・本当は言いたくないけど~

とか前置きをして言ってくる上司や先輩が皆さんの職場でもいるでしょうが、

大体は、

「わざわざ前置きしてまで伝えたいことなのか?」

「それあんたの主観だよね」

不思議と、そう思ってしまうものばかりです。

しかし、

冷静になって考えるとおかしなことばかりです。

前置きすることで上からマウントを取りたい

伝える時は相手への配慮も必要だ、思いやりの一種だ

なんて言い分も出てきそうですが

・あなたのためを思って~

・こんなこと言いたくないけど~

という言葉を使っている時点で、

教える人>教わる人

という見えない上下関係が発生しています。

通常、怒るという行為は相手に嫌われる覚悟が少なからず必要です。

しかしながら、

そんな覚悟を持って怒れっている人は少数派です。

とどのつまり、わざわざ前置きするってことは

散々、人を罵ったその後も良い人でありたい

お前のために言ってやっているんだからと前置きすることによって

罵っている自分は悪くない、むしろ偉いんだというマウントを取りたいだけ

言いたくないけど→言いたくて仕方がない

そもそも、

言いたくないというのであれば、黙ってろよwって話です。

怒られた相手はいい気分しないし、

相手に恨まれてパワハラとか言われてペナルティを食らうリスクもあるでしょう。

そんなこと言ったって、言うべき時はあるだろ!って思う人もいるでしょう。

もちろん、伝えないと大変なことになったり、周りが迷惑を被るようなことであれば伝えるべきではあります。

客商売であれば

申し上げにくいのですが…的な枕詞はつかいますが、

実際のところ、身内それも自分よりも立場が低い相手にこのような前置きをしてくる輩は、

単なる自分のストレス発散のはけ口にしか考えていない

イライラして仕方ない時は、

何とか相手の落ち度を見つけて

いちいち言わなくてもいいようなくだらない事でも、

前置きすれば、

「感情任せに言っているのではなく自分が正しいんだ」

「みんなが鋭い意見を言ってやった俺TUEEEE」

とドヤ顔することができます。

ぶってちゃけ、

自分の感情任せに言いたいことを言う時に

・あなたのためを思って~

・本当は言いたくないけど~

と保険を掛けるいうのは非常に便利です。

なぜなら発言内容に正当性が一切ないからです。

僕は実際に営業職時代、大嫌いなクソ客をこのような前置きをして、

今まで受けた仕打ちをそのまま返すような言葉使った後に、切り捨てました。

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クソの役に立たないアドバイスだという自覚があるから前置きして保険を掛ける

よく職場で、

・こんなこと言いたくないけど…

・あなたのためを思って…

と前置きして説教してくる人がいますが、

こう言う人のアドバイスや説教に限って、

役に立った試しがないっていう人は多いでしょう。

なぜなら、

クソの役に立たないアドバイスだという自覚があるからこそ、

前置きして保険を掛けているだけ

そもそも、自分のアドバイスや説教が

仕事をしていく上で本当に大事なことだとしたら、

相手のためになるというのであれば

「ホントは言いたくないけど…」

「お前のためを思って」

って前置きして保険かける必要なんてありません。

つまり、

自分でも保険を掛けようと思うくらい自信がないっ意見ってことなんですよね。

自信がないならまだしも、感情任せに一方的に相手を罵しるとか害悪でしかありません。

自分がストレスを発散するために、

安全圏からいたぶることしか考えていない卑怯者が使う言葉に

初めから何の価値もないのですよ。

大義とか正義を掲げてくる人間ほど恐ろしいものはない

ここまで熱く語ってきましたが、

・そんなことはない!俺はほんとに相手のためを思って…

・時には厳しいことを言うことが大切だ

と声を荒げるクソどもが湧いてきそうですが、

罵ったり、嫌味のような言い方をする前に、

そもそも伝えるべき内容なのかどうなのか考えるべきだし、

相手にきちんと伝えたいなら罵るような真似はおかしい。

世間では、

厳しいことを言ってくれる人は、あえて憎まれ役を買ってくれる良い人だなんて風潮がありますが、

実際には、本当に寄り添ってくれる人は非常に少なく、

大抵は、厳しいことを言ってくるばかりです。

なので、

そんな奴らの説教なんて無視しても何の問題も無いし、

むしろ言ってきた奴の人間性に問題があるんですよ。

歴史を見てもカルト教団やテロリストなど、

大義とか正義を掲げて自分たちの非道な行いを正当化する人間ほど恐ろしいものはありません。

最近では、「あなたのため」という言葉に内心は嫌悪感を抱く人も多い中、

卑怯者だから好き放題ストレス発散をしたい自分の卑しい本質を認めずに、

未だに「この手法を使えば、自分は悪くならない」と思っている時点で、頭悪いので聞く価値がないんですね。

マナーがないやつに限って常識という言葉を振りかざす↓

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