副業禁止?俺にとってブログが本業で大学職員が副業だったから辞めたw

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会社で副業禁止されている
大学職員が副業したらマズいかな
申請して許可があれば副業出来るのか?

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

会社からの給料だけに依存していたらマズい、

副業をして別の収入減を確保しよう!

こう思っている人は少なくないはずですが、

会社では副業禁止されているしな…

と思って二の足を踏んでいる人も多いでしょう!

僕が以前働いていた大学でも副業禁止されていましたが、

そんなのお構いなしでブログを運営していました。

というのも、

俺にとっては最初から大学職員として働くことは、

最低限の固定収入を確保するための副業で、

ブログ運営が本業であると決めていたからである。

この記事を読むメリット

・バレずに副業が出来る

・残業せずに定時で帰れる

・くだらない飲み会に参加して金と時間を無駄にせずに済む

目次

副業禁止?俺にとってブログが本業で大学職員が副業だったから辞めたw

僕は大学職員の契約社員の面接で

「骨をうずめる気持ちで頑張ります。」

と元気ハツラツに言いつつも、

はなっからブログが軌道に乗るまでのつなぎとしか思っていませんでしたし、

もしもバレて、

「うちの会社は副業禁止だぞ!」

って言われたら、

「じゃあ、この会社が副業なんで辞めますねw」

と言うつもり満々でしたw

① 副業禁止でもバレないよw

副業禁止の会社で隠れて副業してて、バレたらどうしよう

って不安になる人いるけど、

完全に副業に振り切っている僕ですら、

ブログ運営をしバレたことは一度もありません。

会社の近くの吉野家でバイトしてるとかじゃない限りバレませんし、

インターネット系の副業ならまずバレませんね。

中には、給料から天引きされる住民税の金額が高くなるのでバレるって意見もありますが、

給料天引きの住民税からバレたことはありません。

僕のブロガー仲間も会社員をしながら、僕なんかが足元にも及ばないくらい稼いでいますが、

給料から天引きされる住民税でバレたことは一度もないです。

これは当然のことかなと思います。

だって、僕が給与計算をする経理か総務の社員だったとして、

いち社員の住民税が高かったとしても何とも思わないし、

仮に勘づいたとしても上司に報告して余計な仕事を増やしたくない。

それに個人の所得額を容易に想像できる住民税を言いふらすという行為は、

情報漏洩につながり、処分されるリスクもある。

なので、

副業禁止と言いつつも、やったもん勝ちなんですよね。

とはいえ副業がバレたって話も聞きますが、

みんな自爆ですね。

副業である程度成果が出てくると自慢したくなります。

そうなると、

仲のいい同僚とかに「実は副業で稼いでるんだ(ドヤ」

って言ってしまいがちなんですよね。

これが命取りで、

マウントを取られた方は良い気分しませんし、嫉妬という感情もあるでしょう。

上司や他の同僚に告げ口してバレてしまうってことになります。

バレるというよりバラしているという言い方の方が正しいでしょう!

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② 定時で帰っても周りの目が気にならなくなる

3年の契約社員の大学職員なんで給料は低かったですが、

営業の仕事みたいにノルマや残業前提じゃないので最低限の固定収入を得つつ、

空いた時間は筋トレとブログの運営に充てていました。

転職したばかりなのにも関わらず、

飲み会にはいかない、半分強制な親睦会への参加も休日が潰れるイベントに参加拒否をし

上司に言われるがまま一生懸命残業をしている同僚を横目に、

最低限の仕事をして定時で帰えることに何の抵抗もありませんでした。

マジで、副業をしていると、

俺にはブログがあるが、お前らには先が無い!って謎の自信がわいてきて、

周りの目を気にして定時で帰れなくなるってことはなくなりますね。

そういった意味でも副業をすることはお勧めです。

3年後にはお前の収入抜いてやるよって気持ちでブログを執筆していました。

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③ だんだん週5で働いていることがもったいなくなってきた

転職したばかりの頃から極力定時で帰って、休みの日はブログしかやらないって感じで、

大学職員の仕事はちょー適当に、ブログを超ストイックにやっていたわけですが、

時には、さて定時で帰ろうかとすると

明日面接だから履歴書添削してくれって来るアホ学生がアポなしでやってきます。

しかし、

全ては学生のために!学生ファースト!といういかなる時も学生対応を優先しなければならない謎ルールがあったので対応しなければいけません。

まぁ、学生が困っているなら助けるべきだろって意見もありますが、

こういう学生に限って、内定を取ったら音沙汰無しで、

必ず出さないといけない報告書を提出してと何度連絡しても、シカトしてきますからね。

喉元過ぎれば熱さを忘れるって感じで、音沙汰なしのパターンが多いです。

こういう非常識な人間の相手をしても何にもなりません。

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このように謎の残業が発生したりすることもあるし、

いくら休日の時間をブログ運営に注ぎ込んでも、

1日最低8時間以上、週5日もの時間を会社に費やしてしまっている状態では週2記事書くのが精一杯で、

明らかに作業量が不足していると感じていました。

そもそも副業という言い方が気に入らない

今回の記事ではわかりやすいように、副業って言い方をしていますが、

実は「副業」という言い方が好きじゃないんですよね。

そもそも会社員の仕事だろうが、ブログの仕事だろうが数ある仕事の中の一つに過ぎないので、

どっちが本業でどっちが副業とかないからです。

それに、副業と言うとなんか片手間に稼ぐみたいなイメージがありますが、

ブログ運営に関しては、9割以上の人が1円も稼ぐことが出来ずに挫折していくシビアな世界です。

最初の方こそ高いモチベーションを持っていても、

副業という捉え方では、3ヶ月すら続けられません。

じゃあ、副業なんて大変なだけだから、

今の仕事だけやって最低限給料もらえれば、それでいいじゃん…

ってなりそうだけど。

サラリーマンとしての給料はある程度適当にやっても決まった額は入って来るし、

むしと一生懸命やっても給料上がらないし下手すれば倒産やリストラの憂き目にあう可能性もある。

一方、インターネット副業だったらの最初は稼げなくても続ければ続けるほど収入は上がっていくし、

市場全体が年々拡大しているわけで、副業する人が増えたとしても、パイの奪い合いにはなりにくい。

こうなった時に、サラリーマンと副業どっちに注力しますかって話ですよ。

僕は職場がクソ過ぎたのとブログが軌道に乗り始めてきたので、

週5日も時間使うなら、ブログ運営に集中した方が将来のためになると思い、

たった半年で辞めました。

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週5の仕事をしていた時は頑張っても週2記事くらいしか更新できませんでしたが、

今は毎日更新していて会社員時代の3倍以上の時間・労力をぶち込んでいるので、

後は時間の問題かなって感じです。

これはビジネスの世界も一緒で、

たとえば、今はまだガソリン車が主流ですが、

2030年にはヨーロッパではガゾリン車を廃止する動きだし、自動運転への流れも加速する。

こうなったら、

これからガソリン車の開発かEV車の開発かどちらに舵を取っていくかは明白ですよね。

現に世界の自動車メーカーは自動運転化を視野に入れたEV車に力を入れています。

それなのに、今の売り上げがあるからとガソリン車の開発ばかりしてEV車は片手間に作っているだけだったら、間違いなく負けます。

別のブログ始めろっていうつもりはないんですが、

自分自身を会社と見なして、どういった事業に注力すべきなのかという視点は

絶対に持っていた方が良い。

大学職員は事業として捉えるとアウトです↓

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