今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
履歴書に書ける趣味や特技はありますか?
と聞かれると困る人は大勢いるでしょう。
これといった趣味が無いって人は多いし、特技なんてもってのほかです。
中には履歴書や面接で言えるようになるために趣味を探すなんて人もいます。
僕自身も特に趣味や特技なんて持たない人間でしたが、
履歴書に書ける趣味や特技がないので、書かなかったら内定が取れた話
を語る!
・好きでもない趣味を書かなくていい
・履歴書に書くために趣味を探すなんて馬鹿な真似をしなくていい
・全国大会出場している人に劣等感を抱かなくて済む
履歴書に書ける趣味や特技がないなら、書かなくて良いだろ!
休みの日は基本的に洗濯や掃除をして、
あとは家でゴロゴロしていて、普段、本なんて一切読まないのに、
いざ転職活動になると
読書、映画鑑賞とか当たり障りのないことを書いてしまっているのが現状ですが、
ハッキリ言って、
履歴書に趣味や特技を無理くり書いたところで無駄ですよ
① 趣味のNGが多すぎる
趣味を書こうとしても、
・政治宗教
・ギャンブル
・アイドルヲタク
・ゲーム
・ナンパ
などは良い印象を持たれないので、タブーとされています。
もちろん、
パチンコや競馬などのギャンブルに抵抗感を示す人は多いですが、
カジノで行うポーカーやブラックジャックが好きで、ラスベガスやマカオによく行っていました。とか、
ナンパで培った初対面の女性と仲良くなる方法とかだったら、
逆に話聞いてみたいと思います。
しかし、素晴らしいエピソードを持っていたとしても、
タブーに該当するんじゃないか、良い印象を持たれないんじゃないか
って不安になるので、
読書、映画鑑賞、旅行とか、
ありきたりに趣味を書かざるを得ないんですよね。
最近だと、筋トレは趣味として便利だってアドバイスが多いですが、
太ってたり、ガリガリだと説得力がないので止めておいた方が良いでしょう。
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② 特技なんて、ほとんどの人にはない
そもそも、一般の会社員に特技がある人なんて非常に少ないですよ。
転職サイトの特技の例を見ると、
・小学生の頃から野球を頑張っていて甲子園出場
・バスケットでインターハイベスト8
なんてものが掲載されていますが、
スポーツで全国大会出場している人なんてごく一部でしょう。
中には、
・人よりちょっと得意なレベルでもいい
・そこまで凄い特技じゃなくていい
っていう意見もありますが、
仮に、僕の場合は、
転職やキャリアについてのノウハウやWebサイト運営、SEOなどがあるのですが、
運営しているサイトで、ブラック企業やクソ上司を盛大にディスっているので、
面接官からすると危険人物とみなされます。
③ 履歴書の趣味・特技は絶望的につまらない
そもそも趣味や特技って応募者との会話のきっかけにするツールにすぎません。
もしプライベートで休みの日は何しているって会話になった時、
読書、映画鑑賞、旅行…百人一首全部言える
って、ありきたりなことを言われたら、
へーってなって速攻で話題を変えますよね。
だって、つまんないからw
面接でも一緒で、ありきたりな内容の趣味を見ても、
面接の時間は限られているので、
そこから話を広げようなんてことは思いません。
ちなみに、
みんなが履歴書で書きがちな読書についてなんですが、
面接官がたまたま読書好きな人間だったとしても。
「好きな本は何ですか?」
って質問することは思想信条の観点からしちゃいけないことになっていますからね。
つまり、
自分から語れるような趣味や特技がないのなら書く必要はない
履歴書をPCで作って、趣味・特技欄を消せばいい
そもそも、
履歴書に書ける趣味や特技が無いって悩むのは、
趣味・特技欄があってそれを埋めようと悩んでいるだけなんですね。
僕自身も特に趣味や特技なんて持たない人間でしたが、
趣味・特技欄があるからいけないんだ!
と、発想の転換で
PCで趣味・特技欄が無い履歴書を作りました
こんな感じ↓
それ大丈夫?って思う人もいるかもしれませんが、
1回目の転職の時から、これで普通に転職活動をして内定を勝ち取ってきました。
そもそも趣味や特技って応募者との会話のきっかけにするツールにすぎませんし、
会社から問われている人となりとか経験、能力なんてのは、
もう志望動機や職務経歴書に書いてあるわけで、
無駄にスペース作って、趣味や特技を書かなくても何も問題はないんですよね。
書きたくもない趣味・特技欄なんてのぶっ潰してしまってOK
それがこの記事で言いたかったことです。
未だに履歴書を手書きで作成している人はマジでこの記事を読んだ方が良い↓
