ALLOUT(の中の人)って何者?自己紹介

このブログに訪れて頂き、有難うございます。

僕は運営者のALLOUT(オールアウト)(Twitter@alllout_com)です

このページでは、僕自身の自己紹介と、このブログがどういったブログなのか紹介していきます。

目次

ALLOUT(の中の人)って何者?

名前ALLOUT(オールアウト)
属性30代男性、独身
経歴大学(文系)→地方銀行→電機メーカー→大学職員→自営業
資格キャリアコンサルタント 日商簿記2級 大型自動二輪
好き定時退社、休み
嫌い上司、ノルマ、着地見込み

新卒で地方銀行で個人営業をやるも劣悪な職場環境と会社の将来性を危惧し、どんどん辞めていく同期について行くように次を決めずに退職。

「若いし第二新卒やし、イケるやろ!」と転職活動を完全に舐めていたことに加え、転職エージェントとハロワークの職員のアドバイスを鵜呑みにした結果、全く内定が取れず。

その後、「他人は当てにならん」と心を入れ替えて真面目に転職活動をし、1年以上のブランクを経て電機メーカーの法人営業職に転職。

年収もネームバリューも上がってテンションが上がるも、メーカー営業の過酷な労働環境で消耗し、数年勤めたのちに、またしても次を決めずに退職。

1年以上の無職期間中に「国家資格キャリアコンサルタント」を取得し、

倍率30倍以上の大学職員に転職。就職支援の業務を行うも人間関係がクソ過ぎ、やる気のない学生に就職支援をする無意味さから半年も経たず限界を感じる。

・このままだと俺はいつか我慢の限界を迎えて上司を殴ってしまう!

・かといって普通に辞めようとすると、これまで以上に嫌がらせしてきて退職日まで大人しくできる自信はない

とマジで思い悩むも、

「たかが仕事で犯罪者になるなんて馬鹿らしい。それに上司も殴られるくらいなら退職代行を使われる方がマシなはずだからWinWinのはずだ!」

と決断し退職代行を使ってバックレ退社。
関連記事>退職代行を実際に使った体験談

今は会社員を辞めてブログやnoteにて転職ノウハウ発信したり、応募書類の添削や面接対策といった転職相談などで生計を立てています。

ALLOUTとは、忖度と遠慮を捨てた転職ブログ

・残業している=頑張っているという風潮

・上司なら部下に何しても許されるのか?

・仕事で成長、自己実現とかキショイ

・何故か仕事しない同僚の人事評価が良い

・仕事できない同僚と給料一緒…

・偉そうな面接官がムカつく

挙げればキリがないのですが、これまでの人生で、会社や上司、仕事や転職について思うこと(主に不満)が結構ありました。

自分の中では筋が通っていると思うのですが、身の周りの友人や家族からすれば愚痴に過ぎません。

そのため、そういったものを吐き出す場所としてブログを書いていました。

また、転職活動をしていた時、転職本を見ても釈然とせず著者の経歴を見ると、

大手商社で海外駐在?そりゃ転職できるだろ…

と参考にならないものが多いですし、

色んな転職ブログを見ても

常に笑顔を意識して!他人ではなく自分を変えて!諦めず前向きに!

と、どこにでも書いてあるような当たり障りのないものばかりで、

最終的に記事の最後に

転職エージェント任せれば安心♪

と【転職エージェントのアフィリエイトリンク】が貼ってあるだけの丸投げ感満載な転職ブログが多かったのです。

コイツ本当に、転職エージェント使ったことあるのか?

と本気で思っていました。

本来、転職エージェントってのは求人を入手するのと面接の対策を強固にするためのサポート、面接のフィードバックを受けるために使うためものです。

何にも定まっていない人が転職エージェントに登録しても、転職エージェントから大量の求人が送られ、手あたり次第応募するように迫られて嫌な思いをするだけです。

少なくとも転職エージェントに登録するだけで全部解決するわけではないということは、転職エージェントを使ったことがある人なら誰でも知っていることです。

正直、そういった当たり障りの無いことしか書いていない転職ブログよりは、役に立つものを発信できる自信がありました。

イカれた発信者が転職難民を救う

自信があったとはいえ、転職ブログなんて世の中にたくさんあります。

ぶっちゃけ、ブラック企業を転々としてた人間の転職ブログなんて誰も読まないだろうと好き勝手書いていたわけですが、

意外と

本音で言ってくれるので参考になります。

転職活動がうまくいかず、思い悩んでいた時に、このサイトを見つけて、「また頑張ろう」と思えるようになりました。

ブラック企業を辞める決心が出来ました。

といった暖かいお声を頂くようになりました。

これに気を良くし、どんどん記事を書きまくっていくと、

・志望動機を考えてほしい

・職務経歴書を添削してほしい

・面接対策をしてほしい

といった声が寄せられるようになり、相談やら添削やら色んな依頼をこなす様になりました。

>>添削・相談

このブログの得意分野

3度の退職・転職活動・ニート生活を経験し、その体験談やノウハウをもとに様々な方の転職相談に乗ってきましたが、

具体的にどういったことを行ってきたのか、どういったことが出来るのかについてお話しします。

①職務経歴書のことなら俺に任せろ!

これまで志望動機や退職理由、職務経歴書といった添削を行ってきましたが、

特に、職務経歴書の添削には自信があり、

これまで、

・39歳、既婚無職、ブランク1年

・販売員から、未経験のWebデザイナーへ転職

・人事採用担当者

・京大卒のWebライター

といった方々の転職活動をサポートしてきました。

今まで添削してきた職務経歴書のほんの一部ですが当サイトで公開しています。

職務経歴書についてここまで解説している転職サイトは他に無いという自負がありますが、実物を見て頂くのが一番早いと思います↓

>>職務経歴書の添削事例

②かつての俺のような悩める営業職を救いたい

営業職の仕事をしていると

あぁ、また明日から会社だ

月曜の営業会議で詰められる…マジで行きたくない…

と悩む度に

「営業 辞めたい」

「営業 転職」

「営業 やりたくない 転職」

「営業から転職 方法」

googleでこんな検索をした経験をまくっていました。

だがしかし、クリックしていくと

営業の捉え方を変えよう!向いてないと思ってても自然と結果も出せるよ♪

周りに差をつけてトップ営業マンを目指せ!

今の会社の営業のスタイルがあなたに合っていないだけかもしれない、新規開拓よりも辛くない法人ルート営業にしたら解決!

ってものばかり、

有形商材・無形商材、個人・法人、新規開拓・ルート営業を経験した僕から言わせると

違う…そうじゃない

こんな風に思うことがたくさんあったので、こういった風潮に対してマジレスしています。

そもそも自社商品が良いと思えない…商品ではなく自分を売り込め!は違うと思う

仕事の負担を軽減したいのであって、トップ営業マンになれ!とか強要するなよ…

こういった悩みに対して痒い所に手が届く内容になっています。

>>悩める営業マンへ

③量産型転職サイトにウンザリした女性におすすめ

転職や仕事について悩んでいるかつての僕みたいな人が興味が出るようなノウハウやネタを提供したいという思いから、このブログを始めたという背景があります。

そのため、このブログを解説した当初から、女性ウケは捨てて

その退職理由…噓くさいよ?

スピリチュアルで転職できるわけねーだろ

縁の下の力持ちになりたいは甘え

と好き勝手記事を書いてきたわけですが、

データを分析した所(female:女性、male:男性)

このブログの男女比はほぼ半々

気になったので相談に来られた女性の読者さんに色々聞いてみると

言葉遣いはアレ…ですが、本音で語ってて信頼できると思いました。

もし見たのが、「常に笑顔を意識して!他人ではなく自分を変えて!諦めず前向きに!」的なブログだったら秒で消してたと思います。

たしかに、僕自身も綺麗事や正論を語っているオシャレで小綺麗なサイトやブログを見ても、役に立たないことが多かったですからね。

そういった量産型転職サイトにウンザリした女性に当ブログは是非お勧めです。

>>女性の転職

④仕事の悩みや転職の悩みであれば大概のことには対応している

先述の通り、元々やっていた営業の仕事に関することや営業職の転職のこと中心に記事を書いていたのですが、

大学職員の話が聞きたいです

自分も銀行員で辞めたいんですけど不安で…

営業職以外の転職についてどう思いますか?

といった色んなニーズや要望を頂くことが増え、守備範囲を広げて記事を書くようになりました。

その結果、

といった感じで、会社の悩みや転職の悩みであれば大概のことには対応していると思います。

⑤俺ほど読者と会話している転職ブロガーはいない

このブログを通して、

・男女問わず

・20代~40代

・正社員~非正規雇用

・高卒~有名大学

・中小企業~大企業勤務

という感じで、普通の人からいわゆるエリートと呼ばれる人など様々経歴の方がブログを見に来たり、相談しに来られました。

正直、僕自身の体験談やノウハウだけではいつかは限界が来ると思っていたのですが、色んな立場の方とやりとりすることで、知見が広がり

相談される→新しい記事が書ける→読者の問題解決につながる→相談…

という良い循環が出来ていると感じます。

正直、僕ほど読者さんと会話している転職ブロガーはいないんじゃないかと思います。

というのも、ほとんどの転職ブロガーは、記事の最後に貼っている転職エージェントのアフィリンクに誘導して終わりなので、本当に読者が求めていることが分かっているのか、その人に問題解決能力があるのかは微妙な所です。

もちろん、このブログでも紹介することはあると思いますが、あくまでツールの一つとして紹介しているので他媒体と比べてごり押し感は無いかと思います。

また、一般的に語られている

「年収や会社をどんどんステップアップし続けるわらしべ長者のような転職観」

って無理があると思うのです。

就活の頃からさかのぼって、ノーミスで転職を繰り返し、キャリアアップし続けるとか無理ゲーですよ。

仮に高学歴エリートの人であっても、外資系投資銀行や外資コンサルになってハードワークして、全てを仕事に捧げてまで高い年収が欲しい人なんてそんなにいません。

もちろん、生活に不安があるレベルで年収が低い人であれば、転職をおすすめしますが、

そこまで困っていないのに「成長!市場価値を高めよう!」「これからは〇〇の時代だ!」といった意識高い系インフルエンサーに感化されて、無謀な転職をしようとする方に対しては、

そもそもこの人…転職する必要ないのでは?

悪いことは言わねぇ、辞めるんじゃない!死ぬぞ!

と現実を突きつける二面性も兼ね備えています。

結局、読者さんが求めているものって地に足がついた現場レベルで使えるリアル話なんですよね。

どこにでも書いてあるような当たり障りのないものやごく一部のエリートだけが使えるマッチョな方法ってのは結局、読者の問題解決に繋がりません。

だからこそ、僕みたいな者に色んな立場の人ブログを見に来たり、相談しに来てくれるんだと思います。

10年後も使える転職ノウハウを伝えたい

僕が初めて転職活動をしてから10年以上経ちますが、 転職本のクオリティは10年前のままであること、僕が支援した方がコロナ禍でも内定を獲得していることから10年後も使える転職ノウハウだという自負があります。

ただ、転職ノウハウと言いつつも、転職だけが全てではありません。

転職ありきではなく、仕事がしんどい人、会社員として上手く立ち回るためのヒントも必要だと考えています。

本来は相談相手と言えば家族、友人、恋人、職場といった普段接している人たちになるのですが、

親に仕事のことを相談しても今の転職市場の動向なんて知らないため、「とりあえず3年続けろ」なんて的外れなアドバイスになりがちです。

友人に相談しても、その友人自身も仕事で悩んでいて根本的な解決にならない。

職場の同僚に相談をすれば、上司にチクられて足元をすくわれるかもしれない。

そういった現実があるからこそ、

・意外と誰も教えてくれないけど、知っておいた方が良いことがわかる。

・僕の失敗談とか見て「コイツに比べたら自分はまだマシ」「また頑張ろう」と思える。

ALLOUT(オールアウト)はそんな場所にしたいと思っています。

>>記事一覧

全部読むのはしんどいよ…な人へ

自身の体験談や読者の要望があるまま記事を書き続けてきた結果、400記事以上もあり未だに更新を続けるサグラダファミリアみたいなブログになってきました。

本音を言えば、全部読んでくれれば大概の悩みは解決できる自信はありますが、忙しい社会人の方に全て見てもらうというのは現実的ではありません。

そこで、これまでの転職ノウハウや転職相談の成功事例、体験談をコンパクトにまとめたものをnoteにしました。

無料公開しているものもありますので、時間が無い方はそちらを見て頂くだけでも参考になるはずです。

>>10年後も使える転職note

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