大学職員

大学職員はやめとけ、安定とは程遠かったから俺は半年で辞めた

ブラック企業から大学職員という地上の楽園に行くんだ!
せっかくなったけど大学職員を辞めたい
今さら民間に転職する勇気がない

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

大学職員は楽そうだ、羨ましい

そういったイメージを持つ人は多く

待遇や条件の良さに惹かれて、未だに根強い人気です。

ひとたび求人が出ると、倍率は10倍は軽く超え、非常に狭き門です。

かつての僕もそのうちの一人でした。

僕はノルマ地獄の営業の仕事から脱出し、30倍の倍率を超えて人気の大学職員になり、

苦痛だった営業ノルマや月40時間以上の残業から解放されました。

そして、

そんな大人気の大学職員になれたのにもかかわらず、

たった半年で辞めました。

なぜならば、

転職した当初から

一生続けられる仕事ではない!

長くて3年だろうなと考えていたから

今回はその理由について語る。

この記事を読むメリット

・無理して大学職員を目指して消耗せずに済む

・大学職員から転職が出来る

・大学職員になっても将来詰まない

大学職員はやめとけ、安定とは程遠かったから俺は半年で辞めた

大学職員は休みも多くて、残業も少ない

学生の相手をしていれば良いので、クレームを言ってくるクソ客もいない

だからこそ、

大学職員は地上の楽園

と呼ばれていますが、

かつて北朝鮮が地上の楽園と呼ばれていたように

地上の楽園と言われてる所はロクな所じゃないってのは歴史が証明しています。

とはいえ

大学職員は民間と比べて安定しているし~

と言いたくなる気持ちはわかる。スゲーよくわかる。

たしかに仕事は楽だし…

残業も少ないけど…

残念ながら、

一生続けられる仕事ではない!

少子化だから将来性、安定性は無い!

大学の収入は主に

①学費

②補助金

大体、大学の収入の8割~9割は、①学費です。

当然ですが学費の収入は、学生の数によって左右されます。

皆さんご存知の通り日本は少子高齢化社会で、

2018年から18歳人口は低下しています。

となると、

どう考えても市場が縮小していくのは確実です。

コーラを飲んだらゲップが出るより確実です。

まぁ、流石に東大とか早稲田とか有名大学が定員割れになることはないでしょうが、

現に地方の大学では定員割れが続出しています。

例えば4年分の学費が400万円だとして、

10人定員割れだったら、

企業でいう所の売上が4000万円も減るわけです。

これがどんどん酷くなるってんですから、

いずれリストラをしないと大学が存続できなくなるでしょう。

そしたら、

教授よりも先事務職員がリストラ候補です。

そして、さらに追い打ちをかけるかのように、

頼みの綱の②補助金も

国に依存しているので、国家予算を削減されてしまえばそれまでです。

現在のコロナウイルスの対策とか補償とかで、国にお金が無くなっていくでしょうから、

補助金を打ち切られる未来はそう遠くないでしょう。

また、

大学は、非営利法人であるという縛りもあります。

非営利法人は利益を投資家に配分できません。

その代わり税制面で優遇を受けたり、補助金を受けたり出来ます。

ですので、

民間企業のように出資を募り、商品やサービスを提供してお金を稼ぐというのは出来ません。

だって、リターンが無いのに誰も投資なんてしませんからw

というか、

今まで国からの補助金に依存してた組織がいきなりビジネスをしようとしても、

無駄に赤字を垂れ流すだけでしょう。

つまり、

八方塞がりです。

スキルがつくどころか退化する

残念ながら、

民間企業と比較すると大学職員の仕事のレベルはかなり低いです。

だからこそ民間企業で、

特にブラック企業を経験した人間からはヌルゲーと思われて、大人気なんでしょうけど。

スキルがつくどころか退化します。

中には未来ある学生のサポートをしたいという情熱を持って転職される方もいます。

しかし、

僕は就職支援の仕事で、一番学生と関わる部署にいたのですが、

それでも、

学生と関わる仕事は、ほんの一部でした。

大体、会議資料や文科省への提出物、稟議書とか

やたらと資料を作っています。

Excelで作った資料を電卓で手計算しないといけないとか、

メールで送った資料を紙でも必ず提出するとか、

切手一枚買うにも印鑑を回覧して、承認を貰わないと行けなかったりとか

民間企業では一瞬で終わってしまいそうな仕事を

何でこんな簡単な仕事をあえて複雑に、難しくしてるんだ?

と常々思っていました。

まるで自分で火をつけて、自分で消化して、

消火活動終了しましたと言っているようなものです。

しかも、大学での会議資料って民間のようなプレゼン資料とは違い、

口で説明すべきことまで全部記載しないといけないので、超絶読みづらく、

で?結局何が言いたいのってレベルです。

こんな仕事を続けていたら、

スキルがつくどころか退化します。

僕は以前三菱電機で働いていた時、

紙ベースだったり、非効率な仕事が多くウンザリしていたのですが、

関連記事→三菱電機のやばい闇、パワハラの実体験を退職した元社員の俺が語る

大学職員の仕事の非効率さを味わうと、

まるで三菱電機がシリコンバレーのIT企業に思えました。

大学職員でも民間企業の経験がある人なら良いですが、

新卒から大学職員の人は相当ヤバいですね。

若いうちなら、まだポテンシャルで転職することは出来るでしょうが、

大学職員というぬるま湯につかり続けて30代、40代になってリストラされて、

スキルもなく転職活動を余儀なくされたら悲惨です。

潰しが効きませんから

関連記事→転職の年齢限界説は本当ですよ

残念ながら、大学職員の給料は上がらない!退職金もカットだ!

大学の収入のメインは学生数に依存する学費です。

先ほどお話しした通り、学生の数は減っているのですから、

大学全体の収入も減るわけです。

売上が減り続けているのに給料は上がるわけがないでしょう!

僕が居た大学ではボーナスが、いきなり2ヶ月分カットされました。

もちろん退職金もカットされるでしょう!あればの話ですが…

教授は天竜人、事務職員はその奴隷

大学ならではの問題なんですが、

大学というのは基本的に、

教授 > 事務職員

というパワーバランスです。

実際に学生の相手をするのは教授達だからその意見を優先しようってことなんですけど、

たとえFラン大学でも、教授の人は結構良い大学出ているので、

教授は自分たちが頭の良いエリートで、学生の相手もしている。

自分たちのおかげで大学が運営できているんだ。

大した学歴もない事務職員は自分たちの手足となって動けばいいんだって空気があります。

事務職員は、

たとえ、無茶苦茶な要求でも無下にすることは出来ず、きちんと対応しないといけません。

まさしくワンピースに出てくる天竜人です。

僕は以前、教授に呼び出され

大学の授業で企業の人を呼びたいから、

僕に企業の選定やスケジュールの調整を全部やってほしいと言われました。

しかも、学部で正式に決まったわけでは無く、その教授の独断。

単位がつく授業なんだから教授の仕事だろ!俺はお前の助手になった覚えはないぞ!

って言いたかったのですが、

天竜人には逆らえず…持ち帰りますと言い、上司に報告したところ「お前が全部やれ」とのこと。

どいつもこいつも狂ってやがる!

と思いました。

まぁ、そう言われた3日後に退職代行使って辞めたんですがw

ワンピースの世界だと海軍大将がやってきて僕はボコボコにされているでしょう!

大学職員を辞めたいと考えている人は意外に多いw

ここまでお話ししていた通り、

大学職員は一生続けられる仕事ではない!

というのはお分かり頂けたはずです。

そして、

大学職員を辞めたいと考えている人は意外に多いです。

大学で働いていた時、みんな口では「学生のために、学生ファースト」と言っていましたが、

生活のために、機械のように心を殺しながら仕事をしている人ばかりで、

未来ある若者のために心臓を捧げるんだ!って心の底から思っている人はほとんどいないです。

>>元大学職員の俺が向いてる人を語る→学生に貢献したい系は向いてない

僕なんて転職した当初から、

続いたとしても3年だろうなと考えていました。

大学は衰退していくことは明らかでしたが、

流石に、明日から倒産!ってことにはならず、

学部統廃合したりして徐々に規模を縮小していく、

なので、3年以内に倒産することは無いだろうと予想していました。

それに、

大学職員として固定収入を確保しつつ、ブログを伸ばして軌道に乗せていくのに、

3年もあれば十分で可能であろうと計画していたのです。

つまり、僕にとってブログが本業、大学職員は副業だったわけです。

ただ、職場環境が最悪で、結果的にはたった半年で辞めてしまったのですが、

もちろんそんな職場環境で働いていた間もちゃんとブログを更新し続けて、

ようやくブログが軌道に乗り始めたというのも辞める要因の一つでした。

だがしかし、

大学職員を辞めたいけど、民間企業はブラックばかりで怖い
大学職員がダメなら、どんな仕事が自分に合っているかわからない!
そもそも転職できるかどうか不安

っていう人もいるでしょう。

そんな人は、中立的な立場からキャリアプランや自己分析を一緒に手伝ってくれ、

転職以外の選択肢を教えてくれる有料転職相談サービスを利用する

というのも1つの方法です↓

>>有料転職相談サービスの高い料金は妥当?キャリア相談の最強決定戦!

有料転職相談の高い料金は妥当?キャリアカウンセリング最強決定戦! 今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。 こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout...

 

月ごとの投稿記事