応募資格を満たしていない人はお断り?と検索する暇あったら応募しろ

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「良さげな求人あったけど実務経験が必須条件…」

「どれもこれも必須条件付き求人で嫌になる」

「応募資格を満たしてない人は受けたらダメなの」

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

転職サイトや転職エージェントを利用しても、自分の希望に叶う求人は中々見つかりません。

そして、いざ見つかったと思っても応募資格があり…

応募資格を満たしていない人が応募してきたら、面接官にどう思われるかな?

と応募せずに諦めてしまう人は多いのではないでしょうか?

僕は以前、転職活動をしていた時に

「必須条件:英語」の外資系金融機関のバックオフィスの求人があり、パスポートすら作ったことがないのにダメ元で応募したら何故か選考に呼ばれてしまい、

周り応募者にはワーホリ帰りで英語ペラペラの女性とか意識高い商社マンとか、

なんかすごそうな人たちばかり中で、僕は内定を獲得することができました。

そんな経験した俺から言わせると、

応募資格 満たしていない お断りとか検索する暇あったらさっさと応募しろ

これに尽きるッ!

この記事を読むメリット

・気にせずガンガン応募できるメンタルが手に入る

・転職エージェントに塩対応されなくなる

・経歴詐称しなくても持ち駒が増やせる

目次

応募資格を満たしていない人はお断り?と検索する暇あったら応募するべき理由

転職活動だと、就職活動みたいに1社ずつESや履歴書を書く必要がなく、

入力した自己PR欄やアップロードした職務経歴書は、基本的に繰り返し使えます。

いわばボタンをポチるだけです。

応募してもし受かれば儲けもの、落ちたとしても失ったのはポチる数秒の時間だけであれば、基本的に応募するべきす。

極論を言ってしまえば、こんな記事を読む暇あったらさっさと応募しろというレベルです。

①応募条件を満たさないで応募したら選考通過率はどのくらいか?

そうはいっても、応募したとしても通らないんじゃない?

と感じる人もいるでしょう。

もちろん、通常の応募に比べると通過率は低くなります。

だがしかし、通過率は応募条件の内容によって大きく異なります。

ご存知かと思いますが応募資格には 必須要件と歓迎要件があり、

必須要件には、

・JavaScriptのコーディング経験

・経理業務の経験3年以上

といったものがありますが、

必須資格が全く満たさない応募の場合、通常の通過率の10分の1以下になると見込んでいたほうが良いです。

だがしかし、

・経験3年→ 自分は1~2年というちょっと足りないというケース

・20代を募集→自分は30前半

といった感じで応募条件をちょっと満たしている場合であれば、面接に呼ばれるケースは少なくありません。

ただ、応募条件を満たすライバルが居ないとも限らないので、体感としては通常の通過率の7~8割くらいです。

また、歓迎要件はあれば望ましいというものですので、正直応募条件はあってないようなもので、通常の応募と選考通過率に差はほとんどありません。

②企業もダメ元で募集してんだからお互い様だろw

応募条件を全て満たす人が応募してくれるのが理想ですが、

応募条件を全て満たす人の場合、既に希望に叶う職に就いていることが多いため

・現職でひどいパワハラを受けている

・年収や待遇など求人の内容が相当魅力的

・家庭の事情で引っ越さないといけない

とかでない限り、転職市場に出ることがありません。

もちろん、GoogleとかAppleみたいな人気企業や高待遇の専門職であれば、求人を出せば、応募資格を満たすパーフェクトヒューマンが来てくれるでしょうが、

よほどの高条件じゃない限り、普通の一般企業に応募条件を全て満たす人が応募してくることは稀です。

企業もそれがわかっているからこそ、多少応募資格を満たさなかったとしても面接に呼ぶわけです。

また、経験者を募集したものの応募者を比較した時に、

わざわざ高い給料払って経験者を雇うより、新人研修費用が掛からない若い人材を雇って育てた方が得だと考える企業も少なくありません。

どちらにせよ、

企業もダメ元募集してるんだから、ダメ元で応募してOKなわけなんですよ。

③転職エージェントを利用している場合は1か月以上応募間隔を空けてはいけない

これは転職エージェントサービスを利用している人が使えるちょっとしたテクニックなんです。

転職エージェントを利用していると

紹介された求人が魅力的じゃない…

ということが結構あります。

ただ、転職エージェントを利用していた際は1ヶ月位応募しない期間があるとシステム的に弾かれてサポートを受けられなくなることがあります。

ちなみに、応募もせず、転職エージェントと連絡を取っていないと…

ちょうど1か月後に、こんなメールが届きますw

僕は紹介求人の中でこれといって良さげなものが無かった時には転職エージェントのWebサイトで求人を検索して、

・人気企業で良い求人だけど応募条件が厳しい

・ライバルが多く書類で落とされそう

という求人に敢えて応募して応募実績を稼いで

「万が一合格できれば儲けもの」
ということをやっていました。

ただ、こんな事すると担当のエージェントに

アンタ高望みしてんじゃないわよ!

って言われそうですが、Webサイト経由だと担当者になんか言われるとか特にありませんでした。

また、応募するしないは別にして

担当エージェントからの紹介案件だけではなく、転職エージェントサイトの方に良い求人があったりするので、チェックするクセを付けることは大切です。

僕が25歳で無職で転職活動をしていた時に、転職エージェントの応募実績を作りたいがために

外資系金融機関のバックオフィスの求人「必須条件:英語」に応募しました。

英語どころかパスポートすら作ったことが無いので、落ちるだろうと思っていたのですが何故か書類選考を通過してしまい選考に参加しました。

案の定、他の応募者にはワーホリ帰りで英語ペラペラの女性とか

「フレームワークが~シュリンクが~」とか言う横文字を多用する意識高い系商社マンがいましたが

そんな中で、パスポートすら作ったことがない僕が内定できました。

そうすると担当のエージェントから紹介される求人の質がよくなりました。

転職エージェントを利用して書類選考に通過すると1次面接は絶対に行かないといけないルールがあるので応募には注意が必要ですが、

転職サイト経由の場合はそんなルールはありませんので、

良さげだと思ったら気にせず応募、行くかどうかは書類選考を通過してから考えれば良いかなと思います。

君に必要なのは応募資格や必須条件ではなく、図太さ

応募資格を満たしていない人はお断りなのかな?

と中々応募できない人は結構います。

だがしかし、

書類選考を通過せるのかお断りするかを決めるのは応募先の企業であって、

あなたがいくら悩んでも意味はありませんし、真偽を確かめるには応募するしか無いんです。

もし転職活動に応募する件数は10件までという縛りがあるのであれば、応募先は慎重に吟味するべきですが、現実にはそんな縛りなんてありません。

そうであるのなら、さっさと応募する以外の選択肢はありません。

書類選考を通過して、面接に呼ばれた時に始めて悩むべきです。

もし受かって面接に呼ばれたとしても、よくよく考えたらなんか違うなと思えば、今度は逆に応募者からお断りするのもアリです。

転職すると良くも悪くも人生が左右されるわけですから、そのくらいの図太さを持って当然だと思う訳であります。

とはいえいくら下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる理論でダメ元応募をしても、

肝心の職務経歴書や自己PRがショボかったら受かるものも受かりません。

実際、

・自己PRになるような実績が無い…

・やる気とか積極性とかしか書くことがない…

という感じで、

何をアピールしたらいいかわからない

だからこそ、玉砕しまくるのが怖いので気軽に応募出来ない

という人も多いです。

そういった方であれば、これまで僕が添削した職務経歴書を参考にして頂いても構いませんし、

>>職務経歴書の添削事例

また、これまでの職務経歴書の添削のノウハウをまとめたものをnoteにしたものもありますので、

そちらも使って頂ければ、よりよい職務経歴書や自己PRが出来るはずです。

詳しい内容は下のリンクから↓

>>【前半無料&返金保証】質問に答えるだけで職務経歴書が作れるnote

note(ノート)
【前半無料&返金保証】質問に答えるだけで職務経歴書が作れるnote|ALLOUT-10年後も使える転職ノウハウ 転職活動をしている人で、 「転職エージェントが職務経歴書の添削をしてくれない!」 「ハロワークで職務経歴書の添削をしてもらったけどこれでいいのか?」 と感じて...

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