・毎回のご祝儀、交通費が痛すぎる
・ぶっちゃけそんなに仲良くない…私金づるにされてる？
・でも、断るのは非常識って思われそう
今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは！ALLOUT（自己紹介）です。
毎回３万円のご祝儀代 + 交通費！ 重過ぎる…
女性だったらプラスαで、ドレスや、ヘアメイク、バックや小物などなどお金が掛かります。
結婚式への招待が「明るいカツアゲ」と言われるレベルです。
そして、移動時間や2次会など丸一日拘束される…
ぶっちゃけ貴重な休日の時間を奪われる事が、ご祝儀払うよりも痛い…
まぁ、仲の良い友人ならともかく、
大して仲良くない知人から来た結婚式の招待ほど面倒くさいものはありません。
何なら、ご祝儀目当ての金づるにされてるのでは？とすら疑ってしまいます。
だがしかし、いざ招待状が届いてしまうと
気乗りしないけど、断るのは非常識って思われそうだから参加する
っている人があまりに多い…
結論から言えば、
大して仲良くないんなら断っても何も問題ない！
どうしても無下にできない相手なら、１万円払えば出席するより感謝される
・いきなり掛かってくる電話には出るな
・「他の結婚式と重なった」は無暗に使ってはいけない
・どうしても無視できないなら、１万円払えば出席するより感謝される
行きたくない結婚式を理由つけて断る方法
僕レベルになると気乗りしない結婚式の招待なんて0.2秒で断れます。
そもそも招待状を送らせる隙すら与えません。
何なら、結婚式を断った新郎新婦から、僕が仕事決まった時、お祝いをしてもらったくらいです。
もちろん、ここに来るまでの道のりは決して平たんではありませんでしたし、
俺結局、金づるかよ…
と断わなからった自分が、悔しくて眠れなかった夜もありました。
そんな中、行きたくない結婚式の招待と戦い続けた中で編み出した
結婚式を低ストレス・低負担で、逆に感謝される断り方
をご紹介しよう！
① 大して仲良くないやつからLINEで住所教えてと言われたら無視しろ！
ある日突然、あんまり仲良くない人から
（今度結婚するから）住所教えて！
というLINEが届きます。
ここで住所を教えてしまうと結婚式の招待状が届きます。
しかも、一度、連絡のやり取りをしている以上、断る難易度はかなり上がります。
仲良くない、気乗りしない結婚式の場合、
トーク履歴を消して、全力で無視しよう！
もし結婚式には行きたくないけど返信しないと気が済まないって人は
近々、引っ越す予定だからまた連絡するわ
と伝えます。
あんまり仲良くない人だったら、これ以上連絡が来ることはありません。
② 疎遠になっていた知人からいきなり掛かってくる電話には出るな
何年も連絡を取っていなかった大して仲良くない知人（？）から
いきなり電話が掛かってきた場合、大体結婚式への案内かマルチ商法の勧誘の電話です。
どちらにせよロクな用件ではありません。
大して遊んだこともない、お世話になったわけでもないのに、いきなり結婚式挙げるから来てくれと言われても、意味不明です。
十中八九、あなたはご祝儀＆数合わせ要因としか見られていません。
しかも、その自覚があるからか、前もってLINEやメールしたら、断られそうだからいきなり電話してくるんですよね。
マルチ商法の勧誘でもリアルに仲いい人は避けて、関係が切れても問題ない人から当たって
こんなこと頼めるのあなたしかいないの！
と勧誘すると聞きます。
どちらにせよ
いきなり掛かってくる電話には出ないようにしましょう。
やましいことが無ければ留守番電話に用件を書いているはずですし、本当に大事な要件であれば、LINEかメールをしてくるはずです。
もし万が一出てしまったら、
俺今仕事が忙しいから予定が分からん。
俺スケジューリング待たせるの申し訳ないから、一旦欠席にしておいて
これで良し！勢いが大事です。
③ 「他の結婚式と重なった」は無暗に使うな！
会社の同僚の結婚式の招待だと
これまで紹介した「予定が分からない・無視する」って方法は使えません。
毎日顔を合わせるわけですからｗ
そこで使うのが
他の結婚式と重なった
です。
この方法はよく使われるものです。
ただし、結婚式を断った日に、会社の人と遭遇してまったらかなり面倒くさいです。
僕は以前、福岡に住んでいたのですが、
休日に博多駅、天神駅に行くと誰かしら会社の人に遭遇していましたし、
後日「先週の土曜、博多駅にいたよね。」と言われることが多々ありました。
普通に休日を過ごしたら会社の人と遭遇する可能性がある人は、当日は遠出しましょう。
一人暮らしの人は地元で結婚式があると言って実家に帰ればいいし、
逆に実家暮らしの人は東京で結婚式があると言って、ディズニーランドでも満喫すればいいと思います。
僕はそれで、よく大阪に旅行に行ってました。
大して仲良くない人間の結婚式に行って渋々大金を使うことに比べたら遥かに有意義です。
しかし、プライベートの結婚式を断る度にいちいち遠出をしていてはお金と時間がもったいない、
会社の同僚の結婚式と重なったという理由で、プライベートの結婚式を断るのは得策とはいえません。
ここは要チェックです。
④ 断って何か言われたくないなら→1万円払えば全てから解放される
こんなに万全を期しても招待状が届くことがあります。
行きたくなければ、普通に欠席と出せばいいんですが、
僕は無職で職探しをしていたため、可能な限り出費は押さえておきたい。
どうしても何もしないわけにはいかないという人の結婚式の招待は、
欠席の返事と共に１万円を入れて現金書留で送ってました
ぶっちゃけ、この方法が至高の断り方だと思っているくらいです。
というのも、
結婚式のご祝儀で３万円貰ったとしても料理代とかお返し代とか差し引いたら、新郎新婦の手元に残るお金は1万円もないです。
新郎新婦からすれば席の振り分けとかしなくて良いし、お返しも不要で1万円が手に入るわけですから、欠席したのにもかかわらず
助かるぜ！
と何故か出席した時よりも喜ばれましたｗ
※後々聞いたら、結婚してから配偶者にバレないで入手できるお金というのは貴重なようです。
最近だと、Amazonギフト券とかLINEPAYで送ることも出来るのでそれでもいいでしょう。
ちなみに僕が仕事決まった時、こうして結婚式を断った人からお祝いをしてもらいました。
結婚式に行きたくない相手との関係なんて
ここまで聞くと僕は血も涙もない人間に見えるかもしれませんが、もちろん祝う気持ちが無いわけではありません。
無職時代に金が無さ過ぎて結婚式を断った友人に対して、転職後いつかは行ってみたいと言っていたウルフギャングという一人2万円のステーキをご馳走したり、
前から欲しいと言っていたRay-Banのサングラスをプレゼントしたりと、普通に10万円以上使っていました。
使ったお金は結婚式の参加費用より高いですが、僕は何の不満もありませんし、そっちの方がしっかり話も出来たので楽しかったです。
せっかく時間とお金を使うのであれば、有意義に使いたいものです。
しかし、結婚式を断るのは非常識って言う人は未だに多いです。
もちろん行きたい人は行けば良いと思うし、それを否定するつもりはありません。
というより、仲がいい人の結婚式は断ろうと考えないでしょう。
どちらかといえば、何で仲良くもない人の結婚式をどうするかで悩んでいる人が多いです。
どうも、そういった人の根底には、
・出席する代わりに自分の結婚式にも来てもらえるだろう
・断っていると、自分が結婚する時に誰も来てくれなくなる
ってがあるんですよね。
そもそも、
出席する代わりに私の結婚式にも来てくれるよね？
と見返りを求める時点で祝う気ないんだから、無理して出席しなくていいんですよ。
それに、気乗りしない相手は、仮にあなたが結婚式に行ったとしても来てくれるとは限りませんし、本当につらい時に助けてくれません。
というのも
渋々、結婚式に行ったのにもかかわらず、僕が無職で職探しで困っていた時に助けるどころか、その相手から馬鹿にするような発言をされたこともあるからです。
俺会社を辞めたことより、お前の結婚式に行ってしまったことに後悔しているよ
逆に、お互いが助け合うことが出来れば、たとえ結婚式に行かなかったとしても、関係が崩れることはありませんよ。
としか
正直、そんな相手と今後の人生で絡むことは無いのでシカトしておけばいいと思います。
相手だって、あなたのことなんか招待者のその他大勢の中の一人にしか思っていませんよ。
だから、
行きたくない結婚式には行かないのは、非常識ではなくまともである
それが僕がこの記事を通して伝えたかったことです。
＞＞気づけばアラサー…婚活か転職活動どっち優先？→先に転職しよう
