仕事はお金のために割り切ると言いつつボランティアしてる人が多すぎw

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生活のため、お金のためだけに働いてる
月曜日から金曜日までの私は死んでるのと同じ
宝くじで当たったら秒で辞めるわ…

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

今の仕事は好きじゃない、やりたくてやっているわけじゃない

仕事はお金のためだ!

っていう人って結構多いんじゃないでしょうか。

僕もつらい営業の仕事をしていた時、

ノルマとかクレームとかもうウンザリだ…辞めたい

お金のために続けるしかないんだ…

と悩んでいた時期がありました。

しかし、

つらい営業の仕事から大学の事務職に転職して、

残業やノルマとは無縁の生活を送っている今思うことは、

ハッキリ言って

お金のためと言いつつ、ボランティア活動にしていたに過ぎない

この記事を読むメリット

・お金のためにつらい仕事をしなくていい

・お金のために仕事を割り切る正しい方法

・無駄な人間関係で消耗しなくて済む

 

目次

仕事はお金のために割り切ると言うボランティアが多すぎな理由

何言っているんだ、ボランティアなんかしてるつもりはないぞ!

と怒られるかもしれませんが、

仕事はお金のためにやっている

ということは

労働のコスパを最優先する

ってことです。

僕が営業をしていた時は、仕事はお金のために割り切ると言いつつ、

給料に反映されない所に無駄な労力を割いていたなと、つくづく思うわけです。

これってつまり

無償の奉仕、ボランティア

です。

残念ながら

こういう人は、ものすごく多い…

① 嫌な仕事→浪費→嫌な仕事…の無限ループ

多くの人は仕事のストレスを解消するために

・ボーナスで時計を買ったり

・服やバッグを買ったり

・海外旅行したり

と大金を使います。

嫌な仕事を続けて、その仕事ストレス解消に

せっかく稼いだお金を使ってしまい、手元に残らない

マジで、何のために働いているんだろう?な状態で、

無償のボランティアと変わりありません。

むしろ、

良いことをしたな!って達成感があるボランティアの方がまだマシです。

こうして、会社を辞めたら生きていけないと思う人間が完成します。

僕はブラック営業時代、タバコ代に月に3万円も使うほどのヘビースモーカーでしたが、

転職して禁煙することが出来ました。

そして、年収が500万円から300万円と、200万円も下がりましたが、

仕事のストレス解消をしなくて済むので、 年収が200万円下がったのに手元に残るお金が増えました。

そもそも、

仕事はお金のためと割り切るのであれば、

好きでもない仕事のために1円も使うべきではないんですよ。

② 結局、人間関係を割り切れない

仕事はお金のために割り切るといいつつ

本心では行きたくないのに、みんなが行くからと飲み会に渋々参加したり、

興味も無いのに、嫌われないようにコミュニケーション取ろうとしたり、

ただでさえ日中は好きでもない仕事を8時間もしているのに、貴重なプライベートの時間を潰したり、

今日も会社で、

上司にとっては従順な部下、

同僚にとっては気のいい仲間

後輩にとっては頼れる先輩、

を演じるために、

無駄に空気を読むことに労力を使って、余計に疲れてしまう。

本当にお金のために割り切るのであれば、

職場の人間関係なんかガン無視できるはずです。

お金だけじゃなく、時間や労力も提供なんてボランティアと呼ばずに何と呼ぶ

給料分働けというパワハラ職場は、働きに見合った給料を払わない会社

お金のためと割り切ること何にも悪くありません。

もし、お金がもらえなかったら、誰も働かないから、この国は2秒で崩壊するでしょう!

とはいえ

「給料を貰っている以上は、給料に見合った仕事をしろ!」

と言った感じで、

給料分働けというパワハラ

をしてくる上司や会社もあります。

このプレッシャーに耐えられず、給料に反映されない所に無駄な労力を割いてしまう人も大勢いるはずです。

しかし、彼らの論理でいうのなら、

給料分以上の働きをした場合、それ以上の給料を貰うことが出来るはずですが…

ブラック営業時代、僕が早々にノルマを達成していた時に、

支店の数字が足りないからと上司から50%ノルマを勝手に上乗せされました。

しかし、給料分の仕事はしていたので、一切頑張りませんでした。

そんな僕に上司に

「お前は、同期に比べてやる気がない!このままで良いと思っているのか?」

と言われましたがガン無視していましたw

その同期もノルマを達成しているのにもかかわらず、50%ノルマを上乗せされてました。

そして、

新婚なのにも関わらず長時間サービス残業しまくって、

150%のノルマを達成していました。

その結果、得られたものは

半年に一度のボーナス1万円のUPだけでした(しかも税引前 笑)

本来ならば150%のノルマを達成した場合、給料は1.5倍になるハズです。

つまり、

給料分働けというパワハラ職場は、働いた分の給料を払わない会社

ということがハッキリ証明されました。

給料分働けというのなら、仕事した分ちゃんと給料を払えよ!

とマジで言いたいですね。

こんな感じで、

どれだけ頑張って残業して、成果を出しても、給料は変わらないし、

1日8時間の一生懸命働いて、頑張って出世したら今度は1日12時間働く羽目になるわけです。

だから、給料分働けというパワハラはガン無視して、

労働のコスパを最優先するべきです。

関連記事>>給料もらってるんだから…ってパワハラする上司がいたら転職せよ!

やりたいことは仕事にしなくていい

・お金のために働く人生ほどつまらないものはない

・好きなことを仕事にしよう

 

こんな感じで、お金のために働くことをdisってくる人もいますが、

僕はそうは思いません。

むしろ、

やりたいことを仕事にしなくていい

なぜならば、

99%の人間に心からやりたい仕事なんてない

からです。

どしても譲れないくらいやりたい仕事がある人は、

こんな記事読まずにとっくに転職しています。

それに、

僕はこのALLOUTというブログでは好き勝手書けるので楽しいのですが、

じゃあ、Webで記事を書く仕事に就くべきかというとNoです。

なぜなら、

Webで記事を書く仕事に就いた場合、

記事を作ったら、上司に承認をしてもらうため、いちいち見せないといけないし、

その度に修正させられて、自分が書きたい文章じゃなくなります。

もちろん、それが読者さんにおもしろいと思ってもらえたり、

読者さんのためになるのであれば良いのですが、

それはその上司の自己満足に過ぎません。

実際に、企業サイトが作った記事って

一般論ばっかりで、リアリティが無いのが多いんですよね。

そんなのちっとも楽しくありません。

だから、僕は

無理して文章を書く仕事に転職するよりも、

最低限の収入基盤と時間を確保して、ブログを書くまくろう!

と残業せずに早く帰るために大学の契約社員となりました。

今では、このブログにもっと時間を掛けたいので、

週5の仕事から週3せめて週4の派遣かバイトの仕事にしようかな

と密かに考えてるくらいです。

だから、

お金のために働くという考えを無理して捨てなくて良いし、

本当にお金のために割り切るのであれば、

労働のコスパを最優先して、

残業がなく、低ストレスな仕事に転職して、

やりたいことは趣味として楽しんだり、僕みたいに副業をすればいいんですよ。

関連記事>>給料安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事とは→テレワーク一択

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