今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
困った時に相談したり、休みの日に一緒に遊んでくれる友達がおらず
学生時代の同級生のフェイスブックやインスタとか見て羨ましがったり、
社会人 友達 作り方 🔎
とかググったりしる人は多いのではないでしょうか?
僕自身、友達は数えるほどしかいないし、遊ぶのも年に1~2回あれば良い方でした。
だがしかし、
毎週のように遊べる友だちが欲しいとか、
結婚式に呼べる友達がたくさんいる人を羨ましいと思わなくなりました。
そんな友達がいないぼっち社会人の俺の経験から言えることは、
友達いない問題は、副業を始めれば全て解決する
これに尽きる。
・友達いないけど自己肯定感が上がる
・友達多くて大変っすねwと思えるメンタル
・休日に予定がなくても孤独感に悩まされない
友達いない社会人を救いたい→副業を始めればぼっちは解決する
学生時代の頃は自然と一緒に遊ぶ友達がいたものの、
社会人になってからの友達の作り方がわからないって人は多いです。
残念ながら世間では
「友達が少ない社会人は寂しい」
「友達がいない社会人は欠陥人間」
というマジクソな風潮が蔓延しています。
だからこそ、
趣味を通じた社会人サークルに入ってみたはいいものの、
何か違うな~と感じてフェードアウトしたり、
既存メンバーが幅を利かせてて、肩身が狭い思いをしたり、
結局、1人が気楽だな…と元通りの生活を送っている人は多いでしょう。
そもそも、
友達を作ろうといくら奔走したところで根本的な問題は解決しないわけで…
① どうせみんな結婚して疎遠になる
いくら晩婚化が叫ばれているとはいえ、結婚していく人が多数派です。
僕は今30代ですが、
独身時代には一緒に遊んでいた友達も25歳くらいから結婚していきました。
当然、家庭を持つと時間もお金も自由に使えなくなります。
今までのように気軽に遊びにも飲みにもいけません。
僕の友人はみんなGWやお盆、年末年始などの大型連休はだいたいどちらかの実家に帰省するようになりました。
当然ですが、子供が出来たら育児で大変なのでまずます疎遠になります。
結果、遊ぶにしても年に1~2回になってしまうんですね。
特に現在、小さい子供がいる友達とは、コロナが流行してから一度もあっていません。
なので、
なんとか頑張って同世代の友達を作ったとしても、
しばらくしたら、みんな結婚して疎遠になるわけです。
となると遊び相手がほしければ、
若い世代の友達を見つけるしかなくなるわけですが、
ジェネレーションギャップがある相手を友達にすることはかなり難しいですし、
仮に出来たとしても、やがて彼らも結婚していくのに、
友達作りに時間を費やし、奔走する必要があるのでしょうか?
将来のためになる副業に時間を費やしたほうが遥かに有意義ではないでしょうか?
② 副業を始めれば人に興味が出る
そもそも、
友達を作りたいっていうこと自体が意味不明
なんですね。
というのも、
あの人のことを知りたい、仲良くなりたいとか、
人に興味が出てくることからがスタートなはずです。
人に興味がないのに、とりあえず友達を作りたいってのは、
誰でもいいから付き合いたいと言っているようなもので、
そんなことをしても、友達はできません。
僕はブログ運営を始める前は営業の仕事をしていましたが、
プライベートまで他人と関わりたくないので、会話は最小限にしていました。
だがしかし、
ブログ運営を始めるようになってから、ネタを探す日々を過ごすようになってから
「この人は何でこの仕事をしているのか?」
「普段、人は何にお金を使っているのか?」
と言う感じで、自然と人に興味を持つようになりました。
ブログに限らず、副業をして自分の力で稼ぐようになるためには、
人がどのように考え、何に困っているのかを知る必要があります。
このような行動を通して、人と仲良くなることも出来るでしょう。
また、副業の活動や発信していると同じ副業をしている人との繋がりができます。
そもそも副業をガチっている人って少なく、基本的に孤独ですw
その分、話がわかる人ってのは貴重なので仲良くなりやすいってのはありますし、
実際に僕にも副業仲間がいます。
※中には質の悪い勧誘やクレクレ君に遭遇してしまうこともありますが、
相手の過去の発信や活動を見ていれば、ガチっている人なのか偽物なのかはすぐにわかります。
③ 利害関係の何が悪い!人間関係=打算や損得だ!
副業を通じて人の輪が広がるとお話しましたが、
「そんな打算や損得のような人付き合いするのは嫌だ!深い人間関係を築きたい!」
という人もいるでしょう!
たしかに、
社会人になると利害や損得の人間関係になるから、
友達のような深い仲になることは出来ない。
なんて意見がありますが、
そもそも、利害や損得がない人間関係なんて存在するのでしょうか?
我々は利害というと、仕事やお金といった金銭的なものばかりを思い浮かべますが、
・パートナーがいるという安心感
・話が面白い
・料理が上手
・一緒に趣味を楽しめる
っていう精神的なものも立派な利害関係です。
学生時代から仲がいい友人であっても、
お金の貸し借りで縁が切れることもあります。
社会人になって良さげなところでご飯を食べるようになったら、
ニートやフリーターの友達は負担を考えると誘えないし、
お金がある方が、いつも奢ってしまっていたら不満は溜まってしまうわけです。
利害や損得がない人間関係とされるのが血のつながった家族ですが、
家族同士で骨肉の遺産争いしたりとか、毒親とかいるし、
介護疲れで殺人事件に発展してしまうこともありますので、
血の繋がりというのも絶対では無いんですね。
人類は1人では獲物を狩れないから集団で狩りをするようになったし、
外敵から身を守るために集団生活を送るようになったわけで、
太古の昔から、利害関係、損得関係のない人間関係などありえないんですね。
とはいえ、
みんながみんな利害で付き合っているわけじゃないだろ!
って言う人もいるでしょう。
たしかに世の中には、立場なんて関係なく友達になれる人もいます。
千葉県で水上バイク専門店を営んでいるオハラさんのもとに、ある日、王子から「ドバイで水上バイクを作って欲しい」とのオファーがあり、
依頼主が王子とは知らなかったオハラさんは、経費100万円を先払いしてほしいと連絡。
するとすぐに100万円が振り込まれ、オハラさんはドバイへ向うことに。
“言いたい事はガンガン言うスタイル”でコミュニケーションを図るオハラさんでしたが、王子にとっては雑な接し方が逆に好感だった模様。
さらにオハラさんはドバイのチームの選手として水上バイクの大会に出場し優勝。
2人の仲はさらに深まり、常に行動を共にするようになります…
身分や国籍の差を超えて、中東の王子とマブダチになるという夢のような話ですが、
そもそもオハラさんには、中東の王子の目に留まるほどの水上バイクのメカニックとしての腕や運転技術があったわけで、
何も持っていない一般人が奇をてらって、王子に雑な態度を取ったところで、
好かれるどころか下手したら、王子がブチギレて処刑される可能性だってあるわけです。
困ったときにはお互い様って言葉がありますが、
困った時はお互い様ということは、
お互いに価値提供する利害関係に他ならないわけです。
と思う方もいるでしょう。
たしかに、調子いい時は天狗になって傍若無人な態度を取っていたら、
調子悪くなってしまえば、手のひら返しでみんな離れていく人もいるでしょう。
ですが、
普段から真っ当に価値提供し続けてきたら、1人や2人くらいは残ってくれているでしょう。
そういった良好な人間関係を築きたいのなら
「今コイツを助けたら、将来的に得だ」
と思わせるくらい価値提供をし続けるしか無いんですよ。
副業は金も貰える最高の一人遊びだ!
休日に1人でボーっと過ごすことが悪いとは言わないし、
1人を満喫している人なら何問題ないです。
だがしかし、
休日に遊ぶ友達がいないとか孤独感で悩むって人は暇なんですよ。
もし仕事が忙しかったら、休日はリラックスできる貴重な時間なので、友達いないと悩むことってなかなか無いですからね。
暇というと言い方悪いかもしれませんが、これは副業を始める上で非常に有利なんですね。
なんなら、
友達がいない代わり時間を手にしているとも言えます。
この時間というのは非常に貴重で、
僕はブログ運営を始めて中々結果が出なくても作業量をブチ込み続けた結果、収入を得られるようになりました。
どんな副業であれ、稼げるようになるためには作業量をぶち込む必要があって、そのためには膨大な時間が必要になります。
平日の夜に友達と飲みに行って、週末はデートや家族サービスをしている人が成功するわけがないし、
彼らが今更、副業したいと思っても既存の繋がりを全て断ち切ることなんて出来ませんから、時既に遅しなんですよ。
なので、
友達がいない社会人は、副業する上では半分勝っているようなものなんですね。
友達がいないという代価を支払って、時間という対価を得ているのにもかかわらず、
孤独感に悩まされながらゲームしたり、YouTube見てダラダラ過ごしてしまうのは、
もったいないどころか自ら勝ちを捨てているわけです。
副業をガチっている最中に友達がいなくて気にならなくなるし、お金も稼げるようになる。
そして、
副業で1円でも稼げるようになったら、
って感じで謎の自信がつきます。
そういった自信を密かに持っていれば、他人と絡むことも怖くなくなり、
イキって虚勢を張らなくとも、自然体で人と接することができるようになります。
すると、自然と人と繋がりが増えていくでしょうし、
そうやって作っていった友達はあなたの力になっていくはずです。
だがしかし、
そんな人へ↓
>>休日でも仕事のことが頭から離れないマンを救いたい→気にしないは無理