まさに疫病神!クレクレ君(テイカー)を見分けて撃退する方法を語る

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善意とは言いつつも、正直見返りは期待する
あれだけしてあげたのに何も無しかよ!
都合よく利用されるのはもうウンザリだ

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

「情けは人の為にならず」

他人に良いことをするといつか自分に返ってくる

結果、良い人が得をする

っていうことなんですが、

良いことをしても都合よく利用されるだけだ!

って思う気持ちはわかる。スゲーよくわかる。

なぜならば、この世には

クレクレ君という人物がいるからだ

クレクレ君とは、

・自分で調べずにすぐに人に聞く

・友達のよしみで無料でやって

・知り合いなんだからただで教えて

・見づらいから動画の広告消して

・ただにして、無理なら安くして

・こっちはお客様なんだからサービスしてもらって当然でしょ

・芸能人やインフルエンサーとつながりたがる

クレクレ厨・クレクレ乞食・テイカーなど色んな言われ方をしますが、

貰うだけもらってお返しをしないクソ野郎

ということです。

彼らヤツラは、

モノ・金・情報・時間

をこれでもかというくらい奪ってきます。

そして、クレクレ君は老若男女問いません。

というか、社会に出るとこんなやつらばっかりw

つまり、クレクレ君のせいで、正直者が馬鹿を見るわけです。

なので、成功するためにはクレクレ君(テイカー)と付き合うなという論調が強く、僕も賛成なのですが、

クレクレ君(テイカー)の特徴と見分け方

クレクレ君(テイカー)を撃退する方法

について語る人があまりいないので、俺が実践しているやり方を語る!

この記事を読むメリット

・クレクレ君に都合よく利用されずに済む

・本当に大切にしたい人に時間を使える

・やりたいことに挑戦できる

目次

クレクレ君(テイカー)の特徴と見分ける方法

「お前のものは俺のものだ」って、

いかにもジャイアンみたいな感じで近づいてくるクレクレ君は避けられます。

クレクレ君たちはそれを分かっているので

あえてフレンドリーな感じを装って、巧みにあなたへ近づいてこようとします。

しかし、一見、普通に振舞っていても、彼らの言動から卑しい本性は見えてしまうものです。

① その後の連絡や報告がないヤツ

「ちょっと相談があるんだけど」

「ちょっと教えて欲しいことがあって」

と聞かれたら、相談に乗ってあげたり、教えてあげたりすることはあるでしょう。

しかし、

「ありがとうございました。」

「無事解決しました。」

という返事がない。

聞くだけ聞いてその後、何の連絡も報告もしてこない人

ってかなりいますよね。

僕はこのブログで転職やキャリアについて相談に乗っていますが、

結構、時間を掛けて解決策を提示して、その後音沙汰なしだと悲しくなります。

もちろん僕が間違っていることもあるでしょう。

そしたらせめて

「すいません。なんかいまいちピンと来ないです。」

くらい送ってほしいものです。

そして、また別のことで自分が困ったら、平気で連絡してきます。

その後の何の連絡も報告もしてこないヤツは

自分が困った時だけ、連絡してくるクレクレ君なので、二度と関わらないようにしましょう。

>>相談や質問に答えたのにお礼を言わない人にイライラ…悔しくないのか!

② SNSやLINEのアイコンが奇跡の一枚の自撮り

インスタとかSNS、LINEのアイコンが奇跡の一枚の自撮りの人って結構いますよね。

自分を良く見せよう、すごく見せようってのは、クレクレ君(テイカー)の習性です。

知り合いだったら

「おい、こいつだいぶ盛ってるなw」ってなりますし、

合コンにいってLINEの写真とあまりにも違うと

「君の名は…?」ってなります。

奇跡の一枚は女性が多いですが、

男性の場合、高級車、高級時計、海外旅行した時の写真ですね。

そもそも自分を良く見せたり、すごく見せたりするのは、

相手から何か引き出そうとするためで、これは詐欺師がよくやる手口です。

距離を取りましょう。

③ 「ちょっとだけ…」が口癖

・ちょっとだけ時間いいかな

・さわりだけでいいから教えてくれない

・時間がある時でいいので、やってほしい

と一見するとこちらを気遣っている風な口癖には要注意です。

クレクレ君はいきなり頼むと図々しいやつだと思われて断られるので、

「ちょっとだけ…」という枕詞を使い謎の譲歩して、

相手から「ちょっとだけならいいですよ」という言葉を引き出そうとしてきます。

これは、はじめに大きな要求をして、断られた後に小さな要求をする。

相手は一度断った手前、再度断るのは気が引けて「これくらいなら…」と引き受けしまう

フットインザドア(段階的要請法)というテクニックの応用で、

実はその小さな要求が本当の狙いです。

もちろん、誰しも「ちょっといいですか」と言うことはありますが、

「ちょっとだけ」「一瞬いいかな?」が口癖になっている人間はクレクレ君です。

ためしに、「ちょっとだけ」という枕詞を取り除いてみると、

何て図々しいヤツだ!ってなるはずですよ。

自分に付きまとうクレクレ君(テイカー)を撃退する方法

これまで紹介した方法でクレクレ君(テイカー)を見分けられたとしても、

それでもクレクレ君に遭遇してしまうこともあるでしょう。

クレクレ君は、この人に頼んだら何とかなりそうだ、利用価値がある

と思う相手を見つけることが得意です。(※そのサーチ能力があって何故ググれない…)

ここでは、クレクレ君(テイカー)対策として、ヤツラ撃退する方法を解説します。

① 相手にしない・無視する

クレクレ君は、相手にしない・無視するのが効果的です。

もちろん、無視すると

ちょっとぐらい良いだろ!

って文句を言ってきますが、ここは我慢比べです。

基本的に、クレクレ君は自分が楽することしか考えていないので、

ほどなくして、「じゃあ、他の人を頼ろう」と、

別の寄生する相手を見つける旅に出発します。

LINEとかだったら既読スルー&ブロックしましょう。

いざとなったら都合の悪いトークは消してあなたを悪者に仕立て上げるかもしれませんので、お守り代わりにスクショしておくと安心です。

② 厳しい条件・無理難題を提示する

無視をするのが気が引けるという人もいることでしょう。

そんな人には、

あえて厳しい条件・無理難題を提示する

ことをおすすめします。

クレクレ君は自分のことしか考えていないので、厳しい条件や無理難題を言われると

割に合わないと思って去ってくれます。

僕は学生時代、知り合いにお金を貸してと言われました。

あんまり良い気分はしないですよね。

そこで、断るために

「お金を貸す代わりに担保としてお前が今付けている時計と家にあるPS3を預かるけどいいか?」

と言いました。

流石にコイツ面倒くさいと思ったのか「それは…」と言いながらどこかへ消えていきました。

このテクニックは、会社員時代にも活かすことが出来て、

取引先が無茶な納期を言ってきた時は、値段は3倍って言って断ったり、

値段を安くしてほしいと言われた時は、最小ロット10個で、返品交換不可なら良いよ

って言ったりしていました。

万が一、それでも引き受けてくれってなったら、

こちらにもメリットがあるので良しとしましょう。

というかそれくらい厳しい交換条件を提示すべきです。

>>いつも【大至急】【緊急】が口癖の取引先や上司を全力で詰めてみた

③ ハッキリと断る

交換条件を出すほど交渉上手じゃないとか、クレクレ君が中々引き下がらない場合は、

もうこれに付きますね。

僕は大学生の時に、友達と各々でかき集めて来た試験の過去問を見てたら、

たまたま同じ講義を受けていた顔見知り程度のヤツが過去問ちょうだいと言ってきました。

大して話したことないのに何のメリットも提示しないとは良い根性しています。

「俺らそんなに仲良くないよね」といったら、ばつが悪そうに立ち去っていきました。

社会人になって営業職をやっていた時も

優良顧客だけを相手にし、時間と手間ばかり掛かるクレクレ君の客は無視していました。

>>営業は残業が当たり前?仕事が終わらない営業マンはウザイ客を切れ!

また、キャリアコンサルタントの試験会場で、

同じ講座に通っていたメンバーと面接試験対策を見せ合っていたら、

いきなり知らないおばさんから写メ取らせて下さいと言われてた時、

「講座を主宰している◯△社さんから受講生以外は見せたらいけないって言われています。」

と断ったのですが、「ちょっとぐらい良いじゃない!」と逆切れしてきたので、

「なら今から講座に通われたらいかがですか?www」

と一蹴しました。

「悪いなのび太、この車3人乗りなんだ」みたいにスネ夫感が溢れるかもですが

キャリアコンサルタントというのは、

仕事が上手くいかない、辞めたい…とかの相談をするための資格で、

クレクレ君が人の人生の相談になんか乗れるかよって本気で思いましたね。

クレクレ君を断れないと何をやっても上手くいかない

情けは人の為ならずって言って

他人に良いことをするといつか自分に返ってくる

結果、良い人が得をすると言われていますが、

成功している人は付き合う人間を選んでいます。

つまり、

クレクレ君を徹底的に排除しているということです。

昔は、セレブだけが集まっているパーティと聞くと

庶民を馬鹿にしやがって!と思っていましたが、今考えると凄く理にかなっているなと思います。

たまに、港区女子とかがセレブのパーティに呼ばれたってインスタで自慢してますが、

素人目から見て、どう考えてもコンパニオン要員です。

そもそも、高年収の人は馬鹿じゃないんで、

そんなクレクレ君に貴重な情報や良い話を分けたりしませし、自分の伴侶はハイスペックな女性を選びますよ。

そうとも知らず玉の輿に乗るつもりで近づいても、

逆に金持ちに良いように利用されて終わりです。

また、このブログをやってて、

やりたいことがないって相談をよく受けるんですけど

やりたいことがない人って

みんなクレクレ君に時間を使い過ぎなんですよ。

だから、

自分のことを考える、新しいことを始める余裕が無い

今でこそブログや副業でちょっと稼げるようになって更に感じるんですけど、

マジでクレクレ君と絡むメリットなんて無いんですよね。

昔、かなり世話になったとかなら別ですけど、

どこから聞きつけたのか、いきなり絡んできます。

お前、誰?って感じです。

「同級生のよしみで、サクッと教えて(無料で)」

とか平気で言ってきますが、

「じゃあ、サクッと自分でやってみれば?w」

と一蹴してその後一切連絡を取りません。

人ひとりの力、使える時間には限界があります。

クレクレ君(テイカー)を撃退し続ける一方で、

このブログを通して自分が助けたい人だけに時間を使ってきたから今があるし、

これからもそれは曲げるつもりはないと断言できます。

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