ミスやトラブルの際、真っ先に犯人探しをする会社は3秒で転職しろ!

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ミスが起きると必ず犯人探しが始まる
ます先に問題を解決と再発防止策することが先では?
ちょっとのミスでもまるで犯罪者のように責められる
たまたま自分が担当していただけで他の人でも起こり得るミスだし!

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

会社で大なり小なりミスやトラブルが起きると、

真っ先に、

どうしてこうなったんだ?誰がやったんだ?

トラブルの収束や問題解決そっちのけで犯人探しが行われる職場ってのは非常に多いです。

何ならやってないのに犯人扱いされるなんてケースも少なくありません。

僕が以前いた職場でもそういった状況というのは何度も有りましたが、

経験上、

ミスが起きた時、真っ先に犯人探しをする会社は3秒で転職しろ!

というのが結論です。

この記事を読むメリット

・ミスが起きた時に執拗に責められなくなる

・お前の責任で何とかしろ!という責任転嫁上司とオサラバできる

・ミスに怯えて仕事をしなくていい

目次

ミスやトラブルの際、真っ先に犯人探しをする会社は3秒で転職しろ!

ミスやトラブルが発生した際に、

なんでこんな事をしたんだ!
お前の責任でなんとかしろ!

と執拗に責める上司がいますが、

そんなことよりトラブルの対応や再発防止策を練るということの方が先決でしょうが…

って思うのですが、こんなことばかり起きている職場は目に見えて腐っていくのが分かります。

失敗を避け、新しい仕事をしたがらない→業績悪化

通常、会社での仕事は、

・新規取引先、新規事業の開拓

・新しいシステムの導入、運用

・業務改善

などなど、

社員が今までやったことがない仕事に挑戦し、できる仕事を増やしていくことによって業績が上がり、給料が上がって行きますが、

今までやったことがない仕事にチャレンジするってことは当然、ミスする確率も高いわけです。

しかし、

ミスをした時に犯人扱いされ、執拗に責められるのであれば、誰もやりたがりません。

チャレンジをしてもハイリスク・ローリターンなら

いっそのことチャレンジなんてせずに最低限の給料をもらう

って選択をするってのは当然のことです。

しかし、社員全員がいつもと同じことをしていたら業績なんて上がるわけが有りません。

それどころか、業績が下がっていくでしょう。

つまり、会社は緩やかに、そして確実に衰退してくのです。

隠蔽体質になり、ミスが発覚したときには手がつけられなくなる

そもそも、

ミスが起きた際に

「なんてことをしてくれたんだ!」

「いい加減な仕事しやがって!」

「俺は責任取らないぞ!」

と説教を受けている間にも、問題は大きくなっていき対応も大変になります。

上司に犯人扱いされるだけで責任を押し付けられ、トラブル対応の邪魔をされるくらいなら

次にミスが起きた時には、隠蔽した方がマシだと考える人間は増えていくでしょう。

こういった隠蔽体質になると、

やがて、いつミスが発覚して手がつけられない大問題に発展してしてもおかしくない状態になります。

まるで、会社はいつ爆発するかわからない時限爆弾を無数に抱える火薬庫になります。

優秀な人ほど、こういった爆弾が爆発する前にさっさと転職してしまいます。

不祥事を起こした企業ってのは転職しづらいからな

>>優秀な人は見切りが早い!辞めて欲しくない人が辞める会社は即退職だ!

問題解決をするつもりはなく、弱い者イジメがしたいだけ

ミスやトラブルが起きた際は、

問題解決や再発防止策を練るということの方が建設的だというのは第三者から見ても明らかです。

ミスの大小に関わらず犯人探しをして、犯人探しをして執拗に責め立てても意味はありません。

時にはやってないのに犯人扱いしてまで吊るし上げをする必要がどこにあるのでしょうか?

そもそも犯人探しをするような職場では問題解決をするつもりはなく、

一方的に弱い者イジメがしたいだけです。

というのも、

犯人探しをする職場というのは決まって職場環境が悪いです。

・残業続きのせいで寝不足や疲労が溜まっている

・商品力、ブランド力がないのでクソ客にペコペコしないと売上が上がらない

・上司がすぐキレる癇癪持ち

などなど、ストレスが溜まりまくっています。

そんな環境の中行われるミスの犯人探しは、

悪者退治という名目で、日頃のストレス発散のための弱い者いじめに過ぎないんですね。

他人の失敗を喜ぶ人間になる→やってもいない人を犯人扱いしてしまう

犯人探しという名の弱い者いじめが公然と行われている職場、

そういった環境にいると、やがて

私じゃなくて良かった
アイツがターゲットにされているから怒られずに済む

と、他人の失敗を喜ぶ人間に成り下がります。

やってもいないのに犯人扱いされてしまった人に対して、

「みんなあなたが悪くないって知っているから」

「見てくれている人はいるから腐るな。」

と口ではフォローして良い人を演じつつ、

心の底では、

お前に辞められたら俺が次のターゲットにされるかもしれないから、悪く思うなよ。

と、本人に我慢や苦労を続けさせるという無責任さ以外の何ものでもありません。

さらに、自分がターゲットにされたくないがために他人のミスをわざと声高に指摘したり、上司に密告して自分だけは助かろうなんて発想する人間になってしまうかもしれません。

もちろん、そんなつもりで言ったわけではないって反論する人もいるでしょうが、

じゃぁ、さっさと力を貸すなり、間違いを指摘して助けろよって話です。

>>見てる人は見てる?あなたの頑張りは必ず誰かが見てるって嘘ですw

わざとミスするつもりで仕事してる奴は一人もいない

そもそも、

会社にダメージを与えてやろう
こんな職場をぶっ壊してやる

なんて考えながら、

わざとミスするつもりで仕事してる会社員なんて一人もいません。

どんなに気をつけていても必ずミスをしますし、

予想外のことが起きるなんてことはたくさんあります。

むしろ、一生懸命仕事をして、やったことない仕事でも積極的にやろうとするからこそ、

ミスやトラブルというのに遭遇する確率が高くなるわけで、

それなのに、まるで犯罪者のように一方的に責められるのであったら

仕事も次第にやる気も失せていき、頑張って仕事しようって思いませんよね。

それどころかヤケになっていい加減な仕事をしたり、不正をしたりするようになるかもしれません。

これは、

そんなに悪者扱いしたいならお望み通りワルになってやるよ

と、グレる不良になっていくのと全く一緒なんですね。

そこまでは行かなくとも、

導火線に火がついた爆弾を抱えるが如くビクビクしながら仕事をしてても、仕事も捗らないし毎日つらいだけです。

そのため

ミスやトラブルの際、真っ先に犯人探しをする会社は害悪でしかないので、さっさと転職したほうがいいんです。

だがしかし、

転職しろと言われても、それが出来たら苦労しないよ
結局、我慢しながら今の仕事を続けるしかないんだ

という方もいらっしゃるかもしれません。

僕はいろんな方の転職相談や応募書類の添削をしているのですが、

それなりのキャリアの方でも応募書類がテキトーな人は結構多いです。

僕は以前に人事(採用担当)の人の職務経歴書を添削したことがありますが、

面接官をやっていた人ですら、この程度?と驚愕した経験があります。

>>無職から内定へ!同志社大卒・第二新卒の人事女性の職務経歴書を添削

そのため、今のうちから準備を進めておくことで、いざ転職するとなった場合は有利に進めることができます。

ちなみに応募書類を作る際に、これまで僕が添削した職務経歴書を参考にしていただいても構いませんし、

>>職務経歴書の添削事例

これまでの職務経歴書の添削のノウハウをまとめたものをnoteにしたものもありますので、そちらも使って頂ければ、よりよい応募書類が作れるはずです。

詳しい内容は下のリンクから↓

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