vol-19 面接の志望動機は本音が良いのか?建て前が良いのか?

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こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

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第19弾は

面接の志望動機は本音が良いのか?建て前が良いのか?

目次

面接の志望動機は本音が良いのか?建て前が良いのか?


就活中です。第一志望に早くも落選し、迷走しています。

すごくやりたいことがあるわけではなく、

広い可能性(関わる人や物)があることと縁の下の力持ち的に企業活動を支える(事務系総合職)を軸にしていますが、

面接中に言われる

「うちの会社じゃなくてもいいよね?」

と「入社してやりたい事は何?」

という質問にうまく答えられません。

何かアドバイス頂けないでしょうか。

特に「入社してやりたいこと」については、

「今は明確にないが、自分で考えて動けることを強みとしているので、

チャンスを逃さずに一つ一つ前に進みたい」と本音を言いたいのですが、

それを押し殺して思ってない建前を言ったほうが良いのでしょうか。

本音か建て前か?の問題ではないよw

コメントありがとうございます!

僕は2回の転職活動で50社以上の面接を受けて来たので、その経験則からお話しします。

早速、

「今は明確にないが、自分で考えて動けることを強みとしているので、チャンスを逃さずに一つ一つ前に進みたい」と本当のことを言いたい

とおっしゃっていましたが、

こちらの根拠となるエピソードとかありますでしょうか?

たとえば

◯◯という経験をした
 
   ↓
だからこういう能力、希望がある

   ↓

それが叶えられそうな仕事(且つ御社にもメリットを与えられる)と思って応募した

 

という感じが良いと思います。

確かに企業が求める人物像はどういったものなのか考えることは大切ですが、

無理に自分を押し殺してまで自分を良く見せようとする必要はないですね。

それで落とされるのなら自分にとって良くない会社だったと割り切ることが大事だと考えます。

それが自分の軸ってやつだと考えています。

また、企業の求める人物像と応募者がバッチリはまるなんてことなんて稀ですし、

今の第一志望よりもっと藍子さんに合う会社は世の中にたくさんあります。

面接に落ちたことは残念ですが、焦らずとも確実に動き続けていれば必ず好転します。

根拠?説得力あるエピソード?あったら苦労しねぇよ!

今回は、面接で話すのは本音か建て前かという話でしたが、

ぶっちゃけどっちでも良いですね。

というのも、

大事なのは自分の発言に対して、根拠や説得力を持たせるってことです。

なんかロボットの朗読のような建て前を言うくらいなら、

説得力のある本音を語ったほうが絶対に良い。

逆に、本音で話したい!と闇雲に喋っても、その主張や意見に強い意志や中身がなければ意味が無いです。

中身のない本音より、中身がある建て前の方が遥かにマシです。

ただ、

根拠?説得力あるエピソード?そんなの言えたら苦労しねぇよ!

という気持ちはわかる。スゲーよくわかる。

そんな人に向けて、

今まで100社以上の面接を受けてきた経験や志望動機の添削ノウハウをまとめたものをnoteにしています。

興味がある人は下のnoteリンクをクリックしてみてください。

 

 

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