上司・パワハラ

若い時の苦労は買ってでもせよは嘘!苦労を売る会社が得するだけw

若い時の苦労は買ってでもせよって嘘だと思う
けど苦労を一切せずにいたら将来大変な思いしそう
今、仕事が大変だけど本当に未来は明るくなるのか?

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

「若い頃の苦労は買ってでもせよ」

若い頃にした苦労は将来役に立つから、自分から買って出てもせよという意味のことわざです。

みなさんも職場の上司や先輩から、説教、指導された経験があるのではないでしょうか。

ぶっちゃけ、老害感溢れている言葉でありますが、

人気YouTuberやインフルエンサーなど色んな成功者たちが、

「下積み時代、苦労してもがいたからこそ、今がある」

「若い時、特に20代のうちに苦労したかどうかで、その後の人生決まる」

的な話をよくしているので、イマイチ無視できないと思ってしまう。

今回は、

この「若い時の苦労は買ってでもせよ」問題について語っていく。

というか、結論から言うと

「若い時の苦労は買ってでもせよ」は嘘です。

この記事を読むメリット

・意味のない苦労を買わなくて済む

・「若い時の苦労は買ってでもせよ」の真意が分かる

・正しい苦労、努力の仕方が分かる

嘘「若い時の苦労は買ってでもせよ」→→苦労を売る会社が得するだけw

「若い時の苦労は買ってでもせよ」っていう言葉が説得力があったのって、高度経済成長期とかバブルの頃とか日本がイケイケな時代の話です。

そういう時代の中では、年功序列とか終身雇用が保証されてて、定年すれば何千万も退職金がもらえて、年金もたくさんもらえるという感じでしたから、

会社の上司が言うように

「若い時の苦労は買ってでもせよ」

を盲信しても、見返りが約束されていたわけですが、

そんな時代は、僕らが生まれる前に終わっています。

なので、

「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言われても

いつの話してるんだよwってなるだけなんですね。

苦労して働いている人の未来が明るいとは思えない

若い頃にした苦労は将来役に立つから、自ら買ってでもせよ!

苦労した分未来は明るい的な感じで言いますが、

以前の僕自身や同世代の苦労しまくってる人たちは、

本当に毎日必死で働いてて間違いなく苦労してるハズなんですけど。

その苦労して働いている人たちの未来が明るいとは思えない

というのも

職場には30代、40代、50代の上司や先輩も当然います。

上司や先輩を見てると、苦労が報われているどころか、

むしろ、どんどん仕事と責任が増えて

余計、苦労しているようにしか思えません。

ぶっちゃけ、「あんな上司や先輩みたいにはなりたくない」といくら思っていても、

同じ会社に居続けてしまえば上司や先輩はあなたの未来の姿です。

僕は20代後半でそのことにようやく気づき、会社員としての苦労を放棄して、

仕事はほどほどにして最低限の固定収入を確保しつつ、空いた時間や労力をブログの運営に充てて今に至るわけですが、

40代、50代になってようやく

「今までの苦労は一体何のために?」

と気付いたらと思うと今でもゾッとします。

君が苦労しても、報われるのは苦労を売る経営者だけだ!

「若い時、特に20代のうちに苦労したかどうかで、その後の人生決まる」

と聞くと、成功するためには若い時に苦労しないといけないんだなって思うかもしれません。

もちろん、

一切苦労せずにプロ野球選手になれる人はいませんし、

全く勉強せずに東大に合格するのは無理ゲーです。

ノーペインノーゲインという言葉があるように、苦労なくして、得られるものはないってのは同意なんですが、

成功した人は具体的に自分で目標を決めて努力しただけで、誰かに努力を強要されたわけではありません。

もちろん、親に言われて半ば強制的に一流大学に入学するために勉強を必死でやった人もいるでしょうが、

それでも高学歴というリターンを得るのは努力した本人です。

ここまで言っても、

「努力したら報われるなんて無責任なこと言うな!」って反論がありそうですが、

そもそもテレビ画面の向こう側にいる成功者たちが、

あなたに無駄な苦労を強いても別に何も得しませんよね?

その反面、

あなたが苦労して仕事しても、得するのは会社の経営者です。

例を挙げるなら、

・売上が見込めない営業エリアや顧客を押し付けられる

・小学生でも出来そうな無駄な雑務を押し付けられる

・仕事ができない同僚のミスの尻拭いをさせられる

 

など、挙げればキリがありません。

こんな事言うと、

「そういうのを乗り越えてみんな成長してきたんだよ」って反論がありそうですが、

・クソ客を切り捨て、優良顧客や新規顧客を獲得

・色んな仕事を工夫をして何とか効率化

なんてことくらい僕は経験してきましたし、みなさんもそのくらいの努力はされてきたでしょう。

しかし、

苦労して売上を上げても、来季は更に上乗せされたノルマが与えられるだけだし、

効率化したらしたで、また新しいタスクを増やされるだけでちっとも楽にならない。

にもかかわらず給料も全然上がらないのが現実です。

ノルマ150%達成した同期と100%達成の僕のボーナスの差がたったの1万円だった時には流石に笑いましたよ…

この状況で、誰が一番得をしたかを考えれば答えは明白で、

あなたが苦労して仕事しても、得するのは会社の経営者です。

会社の経営者や資本家というのは、

「社員の給料上げたくないけど、たくさん働かせて売上を増やしたい。」

だからこそ、

「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言っているに過ぎないんですね。

ことわざや偉人の名言を使って説得するヤツに気をつけろ!

そもそも、

仕事の苦労なんて買わなくてもするんだから自分からわざわざ苦労する必要ないわけで、

「若い時の苦労は買ってでもせよ」

このことわざを作った人間に対して僕は、

「こんな害悪な言葉を作りやがって!貴様には地獄すら生ぬるい!」

って顔も知らない先人を恨んだ時期もあります。

しかし、

このことわざの本来の意味は、

「失敗しても取り返せる若いうちにチャレンジして、努力しろよ」

ってことで、決して誰かの言いなりになって苦労することじゃない。

なので、「若い時の苦労は買ってでもせよ」ということわざ自体に罪はなくて、

むしろ、先人の言葉をまるで水戸黄門の印籠のように、都合良く使って

「ほら、俺間違ったこと言ってないだろ」

「だから(俺のために)苦労しろ」

みたいな感じで搾取しようとする経営者に罪があるんですね。

ここまで言うと、

「今までの苦労が全て無駄…」

って絶望したくなる気持ちはわかる。スゲーよくわかる。

もちろん僕自身も長時間労働やパワハラ、短期離職といろいろ苦労してきたつもりで、

結局、その時の経験を糧にしてこのブログを運用しているわけですが、

言われるがまま苦労をし続けてたらこんな明るい未来は来なかったわけです。

なので、

現在進行系でつらい仕事をしている人は耐え続けるのではなく、

まともな会社に転職するために努力するべきなんですね。

とはいえ、現在苦労の真っ最中の方が、自分で転職活動全部やれとか無理ゲーという人は、

会社を辞めて、落ち着いてから転職先を探すのも良いでしょう。

もちろん、

次の仕事を決めずに会社を辞めると貯金を切り崩す生活になるという苦労もあります。

なので、在職中に転職エージェントを使って転職するって言う方法もありますが、

仮に転職エージェントを使って転職活動をするにしても、苦労することに変わりはありません。

しかし、今の会社に居続け、より無益で過酷で報われない苦労をさせられる未来よりは遥かにマシです。

※注

転職するのが不安なら、転職エージェントに登録すれば全部サポートしてくれるから安心!

ってアドバイスだけで終わってるサイトが非常に多いですが、

ただ転職エージェントに登録して転職しただけでは、

転職エージェントに言われるがまま転職活動をしてしまい、

前の会社のほうが良かったと後悔する可能性が非常に高くなります。

 

僕も過去にこれで痛い目に合ったことがあって、その時に学んだことをまとめました。

転職エージェントに登録する前に必ず確認すべきこと↓

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