面接の日程が急すぎる会社は転職するに値しない会社

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「いきなり明日面接しますって言われても困る」

「もっと前もって言ってくれ」

「面接が急すぎる…私は後回しの人材ってこと?」

今回はこのような悩みを解決します。

こんにちは!ALLOUT(自己紹介)です。

書類選考を無事通過できたものの

いつまでたっても面接日程の連絡が来ない…

そして、散々待たせておいて

明後日来てください

と面接日程の連絡が急すぎるケースは少なくありません。

そういった対応をされて入社意欲が薄れてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。

僕自身、そういった会社の面接に渋々参加したことが何度かありますが、

家でゲームでもしていた方がマシだったわ…

この感想に尽きる。

今回は、

面接の日程が急すぎる会社は、転職するに値しない

その理由について語る。

この記事を読むメリット

・応募先企業の言いなりにならなくて済む

・急な面接で休みをどう取ろうか悩まなくて済む

・面接の日程変更をビビらずに言えるようになる

目次

転職面接の日程が急すぎる会社は、ロクなもんじゃない理由

冒頭で、

面接の日程が急すぎる会社は、転職するに値しない

とお伝えしましたが、

社外の人間に対してすらグダグダな対応をしてしまうのは

入社するしない以前に、もはや社会人としてどうなの?

と疑うレベルです。

①シンプルに社員のレベルが低い会社

新人の頃、先延ばしにしてギリギリに上司に報告したら

何でもっと早く報告しないんだ!

と怒られた経験は誰しもしたことがあるのではないでしょうか?

基本的に、スケジュールぎりぎりだと後手後手になり、行き当たりばったりな仕事しかできません。

そのため、まともな会社ならこちらの都合も考えて1週間前には伝えてきます。

僕は以前、面接日程を連絡をしますと言われたっきりで、

面接は明後日になりました

と悪びれずに言ってきた会社がありました。

ただでさえ、マジふざけんなよ!って感じなんですが、

さらに、アンケートという名のエントリーシート(ES)というA4一枚をびっしり書いて提出しろという指示がやってきました。

少なくとも日程調整に入る前に、このエントリーシート(ES)だけでも先に送れたはずです。

流石にカチンときたので面接は辞退しました。

こっちは人生かけてるのに、それに対しいい加減な仕事しかできない人間に審査されるのはたまったものじゃないですからね。

仮に、本当に日程調整が難航して確定するのがギリギリになるとしても、

普通の社会人であれば、

今、水曜か金曜で調整していて、どちらかになります

時間は未定ですが木曜日に実施する予定です。

と先に伝えておくでしょう。

転職活動は複数の会社の選考を同時に進めていることが多いですから、

先に他の会社(第一志望)の面接がもう決まったんでw
サーセンw

と面接の日程調整そのものが無駄に終わってしまう可能性がありますからね。

ましてや人事は会社を顔でもあるわけで、会社の顔である人事がいい加減な仕事をしていれば、その会社の社員のレベルはそれ以下ということになります。

こういった仕事の仕方をしていれば、大きな商談なんてできませんので、稼げないポンコツ会社である可能性が非常に高い。

そのため、面接日程の調整の仕方でその会社のレベルを推し量れるという側面もあります。

②面接官に舐められているから、後回しにされている

面接は急すぎる会社は、シンプルに社員のレベルが低い会社とお伝えしましたが、

中には、

上場企業でも、こういった対応をされたんだが?

結構、大き目の会社でもこういった対応をされるケースもあります。

そもそも、役員が参加する最終面接ならともかく、

本来、1~2名で行う1次面接のスケジュール調整に時間はかからないはずです。

考えられるのは

イキった面接官から後回しにされている可能性が高い

先に、採りたい人材のスケジュールの面接日程を確定させてから自分の番となると、必然的に後回しにされます。

もちろん、応募者の質によって優先順位が変わるのは仕方がないことではあるのですが、

まともな面接官はギリギリに面接に呼びつけるような真似はしません。

仮に優先度が低いからといって面接の日程をギリギリにしてしまえば

その日は先約(第一志望の面接)があるため難しいです。

となる可能性は考えられます。

だがしかし、大企業の採用担当として応募者を何度も会い呈していると、

ウチは人気企業だから、雇ってやっているんだ

本当に志望度が高いなら都合つけれるでしょ?

と自分を殿様か何かと勘違いしてしまう面接官もいます。

もちろん、時間は作るものという意見もわかりますが、

そもそも、転職が上手くいく人ってのは仕事が出来る人が多く、そういった人材はそれなりに忙しく仕事をしている人のはずなので、明日、明後日とか急に休めるような立場ではないはずです。

転職面接に行きたいから急に休むなんて上司に言えるわけありませんよね。

もちろん、他の会社の面接だってある

本当に志望度が高いなら都合つけれるでしょ?

と言うけれども、

明日明後日といきなり言われて、実際に来れるような人は、いなくなっても困らない人材なわけで、正直、面接するだけ無駄です。

そこに気づけない時点で面接官失格です。

>>どうして人事部はクズで偉そうなヤツが多いのか?奴らに媚びるな!

面接に行ってみたら案外良い会社かも…は皆無!

こちらの都合などお構いなしに急すぎる面接に呼び出されて、ぞんざいに扱われてしまうとその企業に対して不信感しか残りません。

仮に第一志望であっても、面接が無しになんねーかなと思うくらいの志望度が急降下し、萎えます。

正直に言って、面接の日程が急すぎる面接はたとえ、スケジュールが空いていても行く必要はないかなと思います。

こんなことを言うと

そうはいっても、調整してもらった以上行かないわけにもいかないし…

行ったら案外良い会社かもしれないじゃん

と思う方もいるかもしれません。

実は僕自身も言われるがまま、渋々参加したこともあります。

その中で、最初は不信感があったけど、面接に行ってみたら案外良い会社だったと思ったことは一度もありません。

むしろ、やっぱりアカンなというのを不信感を強める結果になるだけでした。

中には内定を貰った会社もありましたが、当然入社することはありませんでした。

考えてみれば、面接だけでなく、商談や買い物であっても初めましての段階で不信感が生まれてしまえば、その後良い結果に終わることはほぼありません。

そもそも、

・話してみたら案外良ヤツだった

・今となってはいい思い出

という感じで最初のマイナスイメージが払拭されるのは、

何となく嫌なイメージを持っているとか自身の勘違いとか、いわゆる食わず嫌い的な感じだった場合に成立するものであり、

こちらの都合などお構いなしに急すぎる面接に呼び出されるという不義理な扱いを一方的に受けているわけですから、

面接に行ってみたら案外良い会社だったとなるわけがないんですね。

会社なんてたくさんあるにもかかわらず、わざわざ入社して後悔する可能性が高い会社をわざわざ選ぶ必要はありません。

ただ、急すぎるとはいえせっかくの面接のチャンスでもありますから

面接の練習や業界の情報収集という点で考えれば参加するのも一興です。

とはいえ、そんな会社の企業分析や面接対策なんてダルすぎる…

そんな方へ↓

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