転職とキャリアと

離職率が低い会社は何かがおかしい…ブラック企業の罠を見破れ!

離職率が低い会社はホワイト企業?
次こそは長く働ける職場がいい
ちょっと気になる点があるけど、離職率が低いなら大丈夫?

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

就職や転職で入社する会社を間違えたくない…

それは労働者の悲願であります。

そんな社畜たちにとって、

離職率というのはブラック企業かどうか判別できる唯一の判別手段です。

離職率が低い会社は人が中々辞めないホワイト企業だと思うし、

逆に離職率を公表していない企業は、

人が辞めまくって離職率が高いブラック企業ってバレるから公表していないんじゃないのか?

と多くの人が思うでしょう。

なので、

世の中には離職率が低いとアピールする会社はたくさん増えました。

にもかかわらず、ここ数年で退職代行が流行りまくるくらい

実際に仕事で悩む会社員は減るどころか増え続けている

となると

離職率が低い会社は何かがおかしい…

今回は、

低い離職率に隠されたブラック企業の罠

について語る!

この記事を読むメリット

・離職率が低いです!という宣伝に騙されなくなる

・離職率のために会社に飼い殺しにされずに済む

・パワハラが横行している会社に転職せずに済む

離職率が低い会社は何かがおかしい…ブラック企業の罠を見破れ!

そもそも、

離職率って定義が色々ありますが、

入社後3年間の離職率と入社後10年間では、

当然、入社後10年間の方が離職率が高くなります。

多くの会社は離職率を低く見せたいので

入社後3年以内の離職率(新卒)を掲載しています。

しかし、

1987年以降、

30年間、新卒の約3割が3年以内に辞めている、その状況はほとんど変化していない

引用:厚生労働省/新規学卒者の離職状況

というデータがあり、

僕に言わせると、この時点で離職率という数値が基本的にあてにならないと断言できます。

① 3年間も会社に飼い殺しにされる

新卒は仕事を辞めたいと思っても、とりあえず3年耐えるべき

って言葉は有名ですが、

これは、会社側の人間が3年以内の離職率を低く見せるために言っています。

今時、とりあえず3年我慢するとか古いよって思う方もいますが、

未だに大学に会社説明会をしに来ている企業やインターンを受け入れる会社では就活をしている学生にとりあえず3年は耐えなさい的な教育を行っています。

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入社3年に満たない新入社員が辞めたいと言ってきたら、

・お前なんかどこに行っても通用しない

・続けたら仕事が楽しくなるから

・スキルや経験を身に着けてから転職しても遅くはないんじゃないか?

 

しかし、

1年目と3年目ではスキルとか経験値とかほぼ一緒のようなものですし、

転職なんて年齢が若い方がどう考えても有利なのに、

3年間、飼い殺しの状態では、ますます転職しにくくなるだけです。

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② 入れ替わりが激しい中途はカウントされていない

そもそも、離職率が

新卒入社後3年以内の離職率

っていう時点で怪しすぎます。

会社であれば中途入社している人間もいるにもかかわらず、中途入社の離職率はカウントしていません。

新卒しか一切雇わない新卒至上主義な会社であれば別ですが、そんな会社なんてあったとしてもごくごく少数のはずです。

答えは簡単で、

中途は新卒と違って簡単に退職するからです。

なぜならば

新卒と違って中途入社した人が

お前なんかどこに行っても通用しない

って上司から脅されたところで、

1回転職している身からすると何言ってんだこいつ?としか思いません。

転職に対する恐怖感もないので、

今の仕事が、職場が嫌だと思えば新卒よりも簡単に辞めます。

そんな中途入社を離職率にカウントすると、

離職率は爆上がりしてしまうので、公表しないんですよね。

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③ パワハラ上司などの危険人物が排除されない

とはいえ、

離職率が低い会社はそれだけ良い会社なんじゃないの?

って思う人もいるでしょう。

人が辞めない職場=ホワイトではないのです。

パワハラやセクハラなどの問題を起こした人間であっても、懲戒解雇するというのはかなりハードルが高く

会社としては懲戒解雇をするということは極力避けたいので、

減給とか降格とか謹慎とかのそれなりの処分を下して、自主退職を促すというのが一般的です。

問題を起こした本人からしても、

懲戒解雇ではなく、自主退職、依願退職であれば多少なりとも退職金は出ますし、

履歴書の賞罰欄に懲戒解雇って書いて履歴書に傷がつきにくくなりますので、

懲戒解雇をされるくらいなら自主退職の方がマシだってなります。

これが普通の感覚なんです。

僕は日本一のブラック企業に認定されるくらいパワハラが問題になった三菱電機グループにいましたが、

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三菱電機グループでは他の大企業と違い目立ったリストラをしていません。

一見すると、

長く働き続けられそうで安定している

と思われるかもしれませんが、弊害もあります。

パワハラをした人間であっても、三菱電機グループだとそういった社風のせいで解雇はしませんし、処分も甘くなるんですね。

部下をうつ病などの精神疾患に追い込んでしまう危険人物であっても、

せいぜい注意勧告かどんなに頑張っても左遷レベルです。

そんな激甘なペナルティなので、自主退職すらしません。

となると、

パワハラ、セクハラ上司などの危険人物が排除されないわけです。

一度パワハラした人間は、注意されたときは一瞬おとなしくなりますが、

この程度で済むなら別にいいじゃん♪って感じで、必ずまたパワハラをします。

なので、

そんな職場からパワハラが消えることはありません。

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離職率が低い以外に魅力が無ければブラック会社だ!

ここまで、

低い離職率に隠されたブラック企業の罠

について解説してきましたが、

じゃあ、離職率が高い会社でもいいのか?

って考えるのは短絡的すぎます。

現に飲食とか介護とかブラックと呼ばれる業界はやっぱり離職率が高いです。

離職率が高いってのは論外なのですが、

離職率が低いと騙る隠れブラック企業であっても、

注意深く見てみると

・年間休日が少ない

・求人票の表現の違和感

・面接官の様子がおかしい

などなど、なんか引っかかるところが必ずあるんですよね。

なので、

離職率が低いって言葉だけで、その会社がホワイト企業だと思い込まない方がいい

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