・仕事終わりが暇だ…
・毎日、家と会社の往復でつまらない
・いい年して趣味の1つぐらい欲しい
今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(自己紹介)です。
社会人で趣味という趣味なんて特に無いって人は結構いるのではないでしょうか。
かつての僕もそのうちの一人で、
僕自身もこれまで
・釣り
・ゴルフ
・合コン
・オンラインゲーム
・バイク
・ジムで筋トレ
と色々やってみたんですが、
その中で、断然オススメなのが、
ジムで筋トレですね。
今回は、
仕事終わりの趣味は筋トレ一択!上司を殴りたいと思ったら筋トレだ!
この理由について語る。
① 上司を殴りたくなるレベルのストレスを発散できる
② 自信がつく、舐められなくなる
③ ジムに通うことで支出が抑えられる→お金が貯まる
仕事終わりの趣味は筋トレ一択!上司を殴りたくなったら筋トレだ!
最近は、空前のフィットネスブームと言われていますが、
定期的にジムでトレーニングをしている人はまだまだ少ないです。
というのも
・月謝が高い
・仕事で疲れた後に筋トレとかドMかよ
・見せ筋を鍛えても意味なくない?
などなど、色んな理由が挙げられます。
しかしながら、筋トレ以上にコストパフォーマンスの高い趣味はないと断言できるッ!
① 上司を殴りたくなるレベルのストレスを発散できる
上司からのパワハラ、クソ客からの理不尽なクレームなど受けると、
上司だからって部下に何しても許させるのか?
害虫は駆除していいのに、害のある人間を駆除してはいけない理由はなんだ?
と闇落ちして上司やクソ客を本気で殴ろうと思った事が何度もあります。
しかし、日本は法治国家なので、そんなことをしてしまえば社会的制裁を受けるのは明らかです。
さすがに上司に鉄拳制裁を見舞いはしなくても、壁を殴る蹴るなど物に当たったり 周りにキツく八つ当たりをしてしまうなんてことはよくあるケースです。
しかしながら、これでは弱いものからより弱いものへの怒りの連鎖しか生みません。
とはいえグッと我慢して自分の中でストレス、負の感情を溜め込んでいると、
イライラして眠れなくなり、寝不足になってしまうなど弊害もあるので、これも健全とは言えません。
こんな日々を続けてしまうと、精神疾患にもなりかねません。
僕は上司を殴りたいくらいムカついた時はいくら仕事が残っていようが残業はせず、定時で帰り、ジムで筋トレをするようにしていました。
というのも、
人を殴りたい、攻撃したいってなるってことはそれだけ暴れる元気があるということで、その状態で筋トレをするとものすごく捗ります。
怒りのパワーで、いつもより挙げられる重量が10kgくらい上がります。
また、トレーニングを続けると
「あと何セット」
「あと何秒」
と頭の中で一杯になるので、パワハラ上司やクソ客のことなど忘れてます。
テストステロンとか色々科学的な根拠はありますが、筋トレがスッキリする要因はここにもあると感じましたね。
そうなるとやがて
アイツを○すのは明日にしてやろう
と心が穏やかになります。
また運動をしたことにより、ぐっすり眠れるので、寝不足になるなんてことはありません。
そもそも、イライラしている時は仕事しないほうが良いです。
>>キレてしまったら負け?むしろ仕事を放棄して帰るべき理由を語る!
② 体を鍛えると自信がつく、舐められなくなる
よく筋トレしたり格闘技をやっても使えば犯罪になるから意味がないって言う人がいますが、人間はそんなに単純に出来ていないんですよ。
というのも、
殴られるわけでもないのに声が大きい、怒鳴るの上司の言うことを聞いてしまうというケースはよくあります。
頭では分かっていても、これは本能的に怖くなったり、萎縮してしまうからです。
そもそも、パワハラや嫌がらせしてくる連中というのは、怖がらせたり萎縮しそうな相手を選んでやっています。
とはいえビビるな!萎縮するな!とアドバイスして解決できれば誰も苦労はしません。
なので、
筋トレをしてゴツくなることによって、
「コイツを怒らせたら痛い目に合いそう」
って、本能的に危険だと分からせてやる必要があるんですね。
それに自分が強くなったと自覚すれば自然と自信がついてビビらなくなるという効果もあります。
まさにストロングイズビューティフル(強いことは美しい)
まぁ、ゴツくなるとスーツが入らなくなるので買い換えないといけないってのが玉にキズですが、
上司やクソ客からのストレスを減ることに比べたら、安いものです。
もちろん、女性であっても体を鍛えてカッコいい体を手に入れることで自信がついてビビらなくなりますし、
綺麗な体を手に入れることによって相手が態度を180度変えてくるかもしれません。
男は馬鹿だからな
③ ジムに通うことで出費が減る→お金が貯まる
仕事終わりにジムに通いだすと、当然ですが、飲みに行く回数も減るし、
せっかく運動したんだからと、食事にも気を使って健康的なものを選ぶようになる。
会社によっては、福利厚生で毎月の会費の一部が補助されます。
また、健康になるので病気になりにくく、病院代も節約できるというメリットもあります。
ジムによって月々の会費が5000円程度のものもあれば、ゴールドジムのうような1万円くらいするところもあります。
初心者はまず安いところから…って考えがちですが、
安いジムはトレーニングマシンが少なく自分がしたいと思っていたマシンが使えなかったり、
シャワールームが少ない、ロッカーが別料金(しかも小さい)
など、どうしても不便だなと感じてしまったりすることがあります。
また、安いジムだと結構マナーが悪い人もいて、ジムに行くのが嫌になりがちです。
どんな筋トレも継続できなくなれば意味がありません。
なので、多少高くても、初心者こそゴールドジムを選んでおくべきですね。
月々数千円の差であっても、その分、伸び伸びとトレーニングすることができれば、お金は十分回収できますから
>>多くの転職難民を救ってきた俺がゴールドジムを激推しする理由
平日に筋トレする余裕すらない仕事は転職せよ!
人間というのはストレスや悩みがあるとどうしても複雑に考えてしまいがちです。
しかし悩みの大部分は気分的なもので、
上司をぶん殴りたくなったとしてもジムで筋トレをすることによって、
一度頭から切り離してリフレッシュすることができます。
逆に筋トレをしても消えない悩みというのが、本来の解決すべき悩みです。
僕は、筋トレしても段々イライラが消えにくくなってきていることに気づいて仕事を辞めました。
また、平日は夜中まで仕事で、仕事終わりに趣味をするどころか自炊すらする余裕がないって人もいるでしょう。
僕もかつてはそうで、夜の21時に帰れれば「今日は早かったな~」って麻痺状態になっていた時期もありました。
夜中まで仕事してたら、仕事終わりに疲れて何もできません。
平日は、風呂にも入らずそのままで、気がついたら朝で、シャワーを浴びて仕事に行くなんてことも多く、
休日も寝てるか家事をこなし、撮り貯めたテレビ番組を見て終わりです。
毎日がそんな状態で、無理して睡眠時間を削って筋トレをするというのは現実的ではありません。
そのため、
平日、仕事終わりに趣味をする余裕すらない仕事は転職するべきですね。
実際に会社を退職して転職して仕事終わりに筋トレをするようになった僕は身を持ってそれを感じています。
ただ、こう言うとそもそも転職活動をする余裕すらないよって話になります。
僕もそうでしたし、そういった相談を受けることも良くあります。
何なら、うまくいかない転職活動にウンザリして条件を妥協したり、目標を下方修正してしまう人ってのも少なくありません。
そういった相談者にいつも伝えていることをまとめた記事があるのでそちらをご覧いただければ参考になると思います。