こんにちは!ALLOUT(自己紹介)です。
このブログに寄せられた相談やコメントを紹介するシリーズです。
第22弾は
退職交渉が上手くいかず退職代行を使った人の末路…
退職交渉が上手くいかず退職代行を使った人の末路…
相談者:koさん
はじめまして。突然で失礼致します。
この記事を読んでから退職の説得することがバカらしくなりました。
就業規則では2ヶ月前だから認められないと言われていたので、何を言っても無駄だと説得を諦めました。
(そもそも、入社当時は30日以上前だったのに、途中で改定されたことは知りませんでした。)
本日みやび様に依頼して、来週実施していただきます。
まだ退職はできてませんが、変わりにやっていただくと思うと、心が軽くなりました。
なかなか上司や取締役に認められず、やり取りがうつになりそうだったので、とても助かります。
無事退職できたら、またコメントさせていただきます。
とのこと…
就業規則の退職の申し出の期限が30日前から、2ヶ月前に変わってたとのことでしたが、
就業規則を変更したら労働者に周知させないといけないという法律があります。
しかも、
就業規則の退職の申し出の期限が30日前から、2ヶ月前に変わるといった重大な変更を社員全員に周知していない
そもそも、就業規則で2ヶ月前って書いてあるだろって理由で、
退職を認めないということに法的な根拠は全くありません。
それに、お話を伺う限り有給消化もできなさそうなので退職代行を使うのは懸命ですね。
1週間後…
無事今月末で退職することになりました。
あれだけ引き伸ばしていたのが、みやび様にお願いしたらスムーズに手続きが進みました。
あとは離職票などの書類待ちです。
無事に退職できたそうで何よりって感じですね!
中には、意地悪な会社だと、
退職してしばらく経つのに離職票とか源泉徴収を送ってこないってケースもあります。
こういった場合も、
弁護士法人みやびの退職代行の場合、連絡すれば秒で対応してくれます。
こんな感じで、
実際に使ってみないと分からないことって結構あります
まずは1人で何とかしようとせずに、退職代行の弁護士に無料相談するだけでも、
かなり心は楽になりますよ。
退職代行を使った一部始終はこちら↓