こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
これからの時期、人事異動や担当替え、育児休暇や退職など増えてきそうですが、
それに伴い引継ぎがあります。
あなたは引継ぎと聞くとどんなイメージを持ちますか?
ぶっちゃけ
面倒くさそうですよね!
今の仕事とは別で残業をし、引き継ぎ書を作り、きちんと引き継ぎをしたつもりでも、
「おれは、何も聞いてないぞ!」
「取引先へのメールの文章とかまで、1から10まで全部マニュアルにしろ」
など
後任者からの要求が細かすぎ、多すぎる!
それに対して、
「俺はまともに引継ぎ受けずにここまでやってきたんだぞ!」
「引き継ぎ書を見てから質問しろよ!」
「そのくらい自分で考えろよ!」
「俺より先輩のクセに甘えんなよ!」
と言いたい気持ちをグッと堪えたのも一度や二度じゃないハズ
一般的な引継ぎ期間は1~2週間、ひどいところだと1~2日
引き継ぎで最も多いトラブルとして、
引き継ぎの時間が十分ではなかった
引き継ぎという重要な仕事なのにもかかわらず、実態は
引き継ぎ者「ノウハウやコツとかを丁寧に伝えていたら、とてもじゃないが間に合わない」
後任 「業務の流れなど大まかな情報しかなく、過去に起こったトラブルやその対処法のノウハウが全然ない・・」
もうね
不満しかない
僕は退職する時、2ヶ月以上前から余裕をもって伝えていたのにもかかわらず、
2ヶ月もあると思って上司は後任者の選定を先延ばしにし、
最終的に辞める2週間前にようやく後任が決まるという体たらく
言い換えるなら
2ヶ月もあった引き継ぎ期間をドブに捨てた
そして、そんなクレイジーな引き継ぎする中で、
仕事が出来ると言われていた同僚が、
実はいい加減に仕事しているのを目の当たりにして、
できると言われているヤツ、ホントは大したことない
と実感。
今回の記事でお伝えする
・引き継ぎに苦労しないために、あなたがやるべきこととは?
・自分が引き継ぎしなくても、本当にできる人を見つける方法とは?
・退職交渉で引継ぎ期間が無さすぎると言われても、「2週間もあれば十分だろ?あとは有給取るからよろしく」と言える余裕
・引き継ぎが不十分だと言われても、一切気にならなくなるメンタル
・上司に「あいつと比べて~」と言われても、「ちょっと何言ってるか分かんない」と思えるスルースキル
仕事の引き継ぎの期間と一番求められるもの
引き継ぎって、ざっくり挙げても
・業務の流れやフローチャートの作成
・ノウハウの継承
・トラブル対処法
更に営業職であれば
・取引先への挨拶
今の仕事もやりながら、異動先での引き継ぎを受けながら、これをやる
明らかに時間が足りない
でもこれってあなただけでしょうか?
一般的な引継ぎ期間
出典:ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会
上記の調査結果によると
引き継ぎ期間を1~2週間としている所が多く、ひどいところだと1~2日
1ヵ月以上あるところなんてかなりの少数派です。
引き継ぎで一番必要なもの
出典:ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会
上記の調査結果を見ると
「時間が足りないってそりゃそうなるよな・・」
と思うのは自然でしょう!
考えてみれば、引き継ぎする人も、引き継ぎ受ける人も
今の仕事もやりながら、引き継ぎを行うわけですから
1~2週間をフルで引き継ぎに使えるわけではない
引き継ぎという重要な仕事なのにもかかわらず、
僅かな時間で完了させなければならない
だからこそ
大まかな内容を伝え、後は臨機応変に対応して下さい
ってなってしまうのは仕方がない
引き継ぎする人も、引き継ぎ受ける人も不満が出るのは必然!!
2ヶ月もあった引き継ぎ期間をドブに捨てた会社
僕は退職する時、余裕をもった方が良いと思い2ヶ月以上前に伝えました。
(ブラック営業の仕事でしたが、そのくらいの良心はありました。笑)
そしたら、
上司「お前の3人分の仕事を2ヶ月で引き継げると思うか!?」
いや、俺一人にその3人分を押し付けたのお前だろwwと言いたかったのですが、ここは紳士的に
僕 「いや、フツーは辞令が出たら2週間くらいでしないといけないですよね?」
僕 「ただ退職で前任者不在になるので、そこを加味して2ヶ月とお伝えしてます。(これ以上甘えんな)」
こんなすったもんだをして、予定通り退職日の交渉は完了しました。
しかし、2ヶ月以上前から余裕をもって伝えていたのにもかかわらず、
までと暮らせど、後任は決まらず
どうなっているんですか?と上司に確認するも、何とも歯切れの悪い反応・・・
そして、
退職日の2週間前にようやく後任が決まりました。
どうやら
上司は2ヶ月もあると思って後任者の選定を先延ばしにしてだけ…
あまりに唖然として、
夏休み終わりに慌てて宿題する小学生かお前はよぉぉー!!
という声がのどまで出かかりました。
しかし、これで終わりではない!
僕は余っている有給を消化したかったのですが、
上司はあろうことか
「引き継ぎしていないのに有給消化するのか」
「恩を仇で返すようなことをするのか」
と言い出す始末・・
どうやら
自分のミスを棚に上げ、ギリギリまで使い倒す気満載…
腐ってやがる
こんなクソみたいな経験をしましたが、僕はポジティブに捉えるようにしました。
今後、退職交渉する時に、会社から引継ぎ期間が無さすぎると言われても、
一切聞く耳を持つ必要は無い
「2週間もあれば十分だろ?あとは有給取るからよろしく」
と言っちゃって大丈夫ってこと
嘘だろ!?同僚がこれほどポンコツだったとは・・
そんなこんなで、引継ぎがスタートしたわけですが
営業の引き継ぎは超絶面倒くさい
社内だけでなく、後任と同行し社外への取引先への挨拶に行かないといけません。
しかも、
後任が決まっていないので、前もって自分だけで取引先へ挨拶しに行く訳にもいかない。
ただでさえ時間が無いのに、自分・後任・取引先のスケジュール調整をしないといけない
そんなクレイジーな引き継ぎする中で、
仕事が出来ると言われていた同僚が、実は超絶ポンコツだった
ことをお伝えします。
前の会社では営業マンの取引先は平均15社くらいでしたが、
僕の取引先は50社程あったので、後任の4人で分散するという形になりました。
スケジュール管理能力ゼロの年上の後輩
他業界から転職してきた3つ年上の後輩(社歴2年)
社歴こそ僕より短いですが営業経験は僕よりも長く
そんな後輩が後任となったので安心だと思っていたのですが…
ある日、年上後輩のスケジュールを確認して取引先への引き継ぎ挨拶のアポを取りました。
~数時間後~
年上後輩「すいません。ズラしてもらえますか、他の客さんのどうしても断れない依頼ががあって…」
僕はなんとか謝って、取引先にリスケにしてもらいました。
数日後、また年上後輩のスケジュールを確認してアポを取りました。
~5分後~
年上後輩「すいません、ズラしてください…」
僕(コイツマジかよ・・)
僕「さっきスケジュール確認しましたよね?取引先へ何て言ったらいいんですか?そっちをズラしてくださいよ!」
さすがに僕も怒りました。
そしたら後任が、内線を掛けて難なくリスケ完了!
おいおい、つーか社内かよ!…
ちなみに手帳を見せてもらったら、
そんなにスケジュール詰め込んで大丈夫?というレベルだったので、
僕 「このスケジュールって本当にこの日程じゃないとダメだったんですか?」
年上後輩「いや、お客さんがこの日にどうしてもって・・・」
なんか奥歯に物が挟まったような言い方・・
どうやら
年上後輩 「この日は先約が…」
年上後輩の取引先「どうして合わせられないんだ!」
年上後輩 「何とかします…」
こんな感じで
相手に言われるがままスケジュールを決めていたようです。
「今までよくそれでやってこれたな…」
と絶望するほど
スケジュール管理能力ゼロの営業経験豊富(?)な後輩
NOと言えないナンバー1同期
僕とは違って、
個人の数字を達成しているのに、支店の数字が足りないからと更に数字を上乗せされ
新婚なのにも関わらず長時間サービス残業して、無駄に飲み会やゴルフに行って、何度も自腹切って
文字通り仕事に全てを捧げていた同期がいました。
サービス残業をして成果を拡大する…
当然、上司からの評価も良かったですが、
僕はそんなことしたくなかったので
「頑張れ…お前がナンバー1だ」
と思っていました。
そんな同期が後任となり、
スケジュール管理能力ゼロの後輩と比べたらだいぶマトモだと思っていたのですが・・・
大阪の取引先をナンバー1同期に引き継ぐことになり、
僕 「大阪のお客さんだから、価格や急な依頼とか要求がキツイ時あるけど、出来ない時は出来ないって伝えて良いから」
ナンバー1同期「お客さんは納得するの?」
僕 「断る理由考えたり、伝え方を工夫したりして納得させるのが営業の仕事じゃん」
ナンバー1同期「それマズくない?断るなら、お前のとこは使わない!ってなるだろ?」
そこで僕は気が付きました。
(こいつは断ることが出来ない。反発が怖いから渋々やっているだけに過ぎない)
個人の数字を達成しているのに、支店の数字が足りないからと課長から更に数字を上乗せされた時も、
取引先からの急な依頼を受けた時も、
Noと言えない。ハードな交渉が出来ない。
だから、サービス残業や休日出勤をしてでも対応する。
自ら仕事に全てを捧げていたのではなく、
いいように使われているだけだったナンバー1
仕事は与えられるものと本気で思ってる次期課長候補
退職日の2週間前にようやく後任が決まり、
技術部門出身で、次期課長候補として営業経験を積むために営業部に配属された先輩が後任の一人となったわけすが、
後任の次期課長候補の先輩からこんなことを言われました。
次期課長候補「急すぎる!後任はどうなるんですかとなぜもっと早く聞いておかないんだ?」
僕 「言いましたよ。でも結局、このザマですよ。」
次期課長候補「それだけか?お前がもっと説得してたらこんなに遅くならなかっただろ!」
僕 「先輩の方こそそんなに言うんなら、課長に自分が後任になるのかそれとも他の人がやるのか確認されてたんですか?」
次期課長候補「それは俺の仕事じゃないだろ!お前の仕事だろ!」
あれしろこれしろ、これはヤダと3歳児や4歳児のようなことを平気で言う
これが最短で出世して、次期課長候補と言われている人間の会話でしょうか?
俺は、お前のお母さんじゃない
次期課長候補にもかかわらず、
自ら動いて何とかしようというわけでもなく、ただただ周りに期待するだけ
こんな人間が課長として、部下を持った時が見ものです。
次期課長候補とあろう者が、
仕事は与えられるものと本気で思ってる!
そして、
コイツはできるヤツではなく、出来ない仕事を周りにさせてただけだ!
どうででょう!
あなたの周りにもいませんか?
いつの間にか、みんなが認めている
・有望な若手
・評価されている同期
・出世コースに乗った先輩
いわゆる
できるヤツ
しかし、
引き継ぎすると同僚の仕事の本当のレベルがわかる
そして気付く…
あなたが思っているほど大したことがない
結局、優しい人が得をする
僕は退職する時、2ヶ月以上前から余裕をもって伝えていたのにもかかわらず、
最終的に辞める2週間前にようやく後任が決まるというクレイジーな引き継ぎする中で、
仕事が出来ると言われていた同僚が、実は超絶ポンコツ
だったことをお伝えしたわけですが、
みんながみんなポンコツだったわけではありません
このブログにも、時々出てくる優しい先輩
上司に報告すべきかどうか悩んだ時に相談したり、
上司に報告した時に
「そうは言っても、お客さんのこと一番わかってるのコイツだし、コイツの案でヤルしかないんじゃないんですか?」
というフォローして貰ったり、
このブログにも時々出てくる優しい先輩がいたのですが、
僕が退職する1か月前に、まだ後任が決まっていなかった時に
優しい先輩「後任について、課長から何か言われている?」
僕 「それがまだ何も決まっていないんですよ」
優しい先輩「マジか、それでさ・・お前の取引先の中で売上ありそうな所はどこ?」
僕 「A社、B社、C社・・・は今後売り上げが伸びるので押さえいた方が良いです。他の大きい取引先は今は良くても遅かれ早かれ売り上げが縮小します。」
1ヶ月以上経つのに、何も決めていない上司にムカついていたので伝えてませんでしたが、
色々相談に乗ってもらったり、フォローしてもらっていたので、その先輩には教えました。
そして、いざ後任を伝えられた時、
優しい先輩は売上が伸びる優良顧客を全部押さえていた!
(おそらく後任を決めかねている上司に先に働きかけていたのでしょう)
そして、引き継ぎが始まりました。
この優しい先輩は他のポンコツ共とは違いました!
「質問とかはまとめたりして、なるべく引き継ぎの時間はコンパクトにするよ。お前も有給使いたいだろうから」
「俺の今の仕事はお前が退職した後からでも出来る。お前が会社にいるうちに出来ることを優先したい。引き継ぎはお前のスケジュールに全面的に合わせるから言ってくれ」
こんな感じで、めちゃめちゃ協力的
そこで僕は、
業務の流れ・フローチャートなど一般的な引き継ぎ書だけでなく
・周辺のサボりスポット
・手を抜いて良い所、手を抜いたらダメな所
・過去に起こったトラブルやその対処法
・社内外を問わず絡んだら損をする危険人物の一覧表
・社内外を問わず困ったときの連絡先の一覧表
・上司には一切伝えていない隠し案件の数々
(案件を事前に報告するとその分ノルマが追加されてしまうので・・営業あるあるです笑)
といった僕しか知らない情報・ノウハウをふんだんにお伝えしました
そして、
辞めるヤツにかまってられるかと非協力的だった他の同僚よりも
引き継ぎのボリュームは多いにもかかわらず、
引き継ぎは、非常にスムーズに完了しました。
結果的に、
協力的だった唯一の先輩は
未来の優良顧客と価値のある情報を
辞めるヤツにかまってられるかと非協力的だった他の後任は
売り上げが縮小するババを引いたわけです。
(協力ってしておくべきですね。笑)
もしかしたら、
「お世話になった会社だろ!みんなに一生懸命やれよ!」
と言われるかもしれません。
しかし、
転職を経験した人はわかると思いますが、
辞めると決めた仕事なんて、正直どうでもいい。
だから、役職とか先輩とか関係ない!
本当にお世話になった人のためにしか、頑張らんよ
ハリボテに惑わされずに、できる人を見つける方法
ここまでで、
引き継ぎすると同僚の本当の仕事のレベルがわかる。何故ならば
引き継しやすい人は
余計なタスクを要求しないし、限られた時間でベストを尽くす
本当にできる人
一方で、
引き継しづらい人は
自己解決能力が低い、余計なタスクを要求する
ポンコツな人
ということは理解頂けたハズです。
そして、こうは思いませんか?
仲良くするならポンコツではなく、できる人が良い
しかし、
自分が引き継ぐ時にしかわからないんなら、意味なくね?
という疑問を持ったことでしょう!
そこで、
自分が引き継ぎしなくても、同僚のレベルを図る方法
をお伝えしましょう。
自分が引き継ぎしなくても、同僚のレベルを図る方法
これから人事異動や退職にともなう引き継ぎを行う人も増えてくるでしょう。
そこで、
異動する人、特に退職する人に
・誰が一番引継ぎしやすかったですか?
・どういう所が時間が掛かりましたか?
など、
引き継ぎについてガンガン質問しましょう!
直接聞くのが難しいなら、
送別会は絶対あるので、その時に隣の席に行って聞きに行ましょう!
(周りにあまり人がいないところを見計らいましょう)
冒頭でもお話しした通り、
完全に満足のいく引き継ぎはあり得ない、絶対に不満はある
人間誰しも不満は聞いてほしいものです。
退職する人は、もう関係ないからと
引き継ぎしづらかった人間=実はポンコツ
まで教えてくれる可能性大
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今すぐ引き継ぎ書を作るんだ!!
異動も退職もする予定ないけど何で作らないといけないの?
と思ったことでしょう。
これにはちゃんとした理由があります。
①本当に異動になった時に楽
そりゃそうだろ!と突っ込みたくなりますが、
一般的な引継ぎ期間は1~2週間、ひどいところだと1~2日
僕みたいに、前もって伝えていたにもかかわらず結局1~2週間でやる羽目に
冷静になって考えてください。
ざっくり挙げても
・業務の流れやフローチャートの作成
・ノウハウの継承
・トラブル対処法
・取引先への挨拶
今の仕事もやりながら、異動先での引き継ぎを受けながら、これをやる
ハッキリ言って
本気で引継ぎするなら1~2週間で間に合うわけがない
あなたのやっている仕事はそんなに簡単ではない
②自分の仕事を一から整理できる
どうしても仕事がきつくなると、課題やトラブルがあれば、休みの日であってもそのことが頭の中から離れなくなります。
・過去に似たようなトラブルがあった時どう解決したか
・課題のボトルネックは何か?
など
1度自分の仕事を整理してみることで、
頭がスッキリしたり、客観的に見たら意外と大した問題ではなかったりします。
また引き継ぎ書には、ポンコツな同僚にもわかるような丁寧さが求められます。
つまり、
ポンコツな同僚にもわかる=誰が見てもわかりやすいってこと
自分の仕事の内容やノウハウを、誰が見てもわかりやすい形にしている引き継ぎ書を作っておけば、
転職する時の自己PRや職務経歴書に応用可能
③いつでも辞められるという安心感
②で誰が見てもわかりやすい形にしている引き継ぎ書を作っておけば、
転職する時の自己PRや職務経歴書にも応用可能とお伝えしたのですが、
引き継ぎ書を作っておくことで、
「バックレる準備万端だぜ!www」という風に
いつでも辞められるという安心感を得られます。
そして、実際に退職交渉する時になって、あなたの上司が
「引き継ぎ書が不十分だぞ」
とか
あなたのことをギリギリまで使い倒す気で難癖を付けてきても、
一切聞く耳を持つ必要は無い
何故なら、
他の人が慌てて作った引き継ぎ書なんかより、
あなたが時間を掛けて作った引き継ぎ書の方が絶対に良い
いざという時には退職というカードを切ることが出来る
これに勝るストレスマネジメントは無い!!
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引き継ぎすら、まともにできないこんな世の中じゃ
引き継ぎという重要で難しい仕事なのにもかかわらず、
一般的な引継ぎ期間は1~2週間、ひどいところだと1~2日
しかも今の仕事も平行して行う
最早、
面倒くさい&不満しかないイベント
と思うのも無理はありません。
それならいっそのこと自ら動いて
同僚の仕事のレベルを見定めたり、
自分の問題解決や未来のの転職のために事前に引き継ぎ書を作ることで、
引き継ぎ=不測の事態
↓
引き継ぎ=朝飯前のイベント
に変えよう!