「Yahoo知恵袋で質問したら甘えるな!って説教された」
「藁にもすがる思いで開いたらクソみたいな回答だった」
「Yahoo知恵袋って信用できるのか?」
今回はこのような悩みを解決します。
こんにちは!ALLOUT(自己紹介)です。
会社を辞めた方が良いのか、それとも続けた方が良いのか?
今の彼氏と結婚して大丈夫なのか?
人生に関わる深刻な問題を抱えている時、
ググらない人はいないですよね。
すると検索結果にYahoo知恵袋の過去の質問ページが出てくることが非常に多い。
だた、実際にヤフー知恵袋を開いてみると

そもそもここで質問することではないのでは?



あなたに慰謝料は発生しませんよ(嘘)
など、偉そうな回答がベストアンサーになっていて、おかしいと感じた経験は無いでしょうか?
今は法知識をググって調べようとするとまず出てくるのがヤフー知恵袋で、97%(体感値)の確率でベストアンサーがデタラメ。次に出てくるのはクソみたいな非弁サイトやまとめサイト。唯一まとも寄りなのが弁護士ドットコムのQ&Aだけど、これも調べず先を争って回答する弁護士の誤回答が割とある。
— ystk (@lawkus) May 25, 2017
僕自身も過去にYahoo知恵袋で質問したことがあり、マジで使えねぇなと思った経験もあります。
あまりの信憑性の無さからYahoo知恵遅れなんて言われています。
なんでここまで役に立たないのかということを考えたこともありましたが、
こうやってブログやTwitterで、自分から情報発信をするようになってから、ようやく分かりました。
今回は、
ヤフー知恵袋の回答者は頭がおかしいので人生相談するのは非常に危険
について語る。
・嘘の情報に騙されなくなる
・自分の好きなものがdisられても不安にならない
・知恵袋の間違った情報を人に伝えて信頼を失わずに済む
ヤフー知恵袋に頭のおかしい回答者のせいで人生台無しにするな!
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わからない事、悩みがある→ググる→検索上位に知恵袋
となるので、悩みあるところにヤフー知恵袋ありって感じです。
だからこそ、知恵袋で人生に関わる相談をしたり、
過去の質問内容を鵜呑みにして人生に関わる意思決定をしてしまう人や友人や知人へ間違ったアドバイスや情報を教えてしまう人が後を絶ちません。
「聞くは一時の恥、聞かないのは一生の恥」
と言いますが、
Yahoo知恵袋の偉そうな回答者に相談しても何も解決しない
①ヤフー知恵袋の運営側が信憑性を否定している


Yahoo知恵袋を運営しているのはヤフー株式会社ですが、そのヤフー株式会社のガイドラインを見てみると、
【サービス内容の保証および変更】
当社は、提供するサービスの内容について、瑕疵(かし)やバグがないことは保証しておりません。
LYコーポレーション 利用規約 第1編 基本ガイドライン
また、当社は、お客様にあらかじめ通知することなくサービスの内容や仕様を変更したり、提供を停止したり中止したりすることができるものとします。
瑕疵(かし)って言葉は、通常一般的には備わっているにもかかわらず本来あるべき機能・品質・性能・状態が備わっていないこと指します。
これって要するに、



Yahoo知恵袋に相談して失敗した



アドバイスを信じたらかえってトラブルになった!
とヤフージャパン株式会社にいくら文句を言っても知りませんよってことで、ヤフー知恵袋の投稿に信頼性や信憑性なんてないってことです。
②まともな人は自分のサイトやYouTube、SNS垢で発信するから
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そうは言っても、自分で解決できない時は人の意見を聞くべきだって思う人もいるでしょう。
ただ、知識や技術、経験、ノウハウが本当にある人ならば、自分のサイトで記事を書いたりYouTube、SNSで発信します。
そっちの方が多くの人に届けられるし、お金や影響力にもなるからです。
一方、Yahoo知恵袋でいくら有益な回答をしても見られるのはほんの数十人ですしベストアンサーを貰っても、知恵コインという換金性もなく使い道もない訳の分からんポイントを貰うだけです。
知識や技術、経験、ノウハウが本当にある人で無料でも構わない!と思う人でも
Yahoo知恵袋なんかよりTwitterやインスタ、YouTubeなどSNSに投稿すればフォロワーが増えるので、どう考えてもYahoo知恵袋になんか投稿しないですよ。
僕もこのブログで転職やキャリア、仕事の悩みについて記事を書いているのですが、
1記事書き上げるのに5~6時間とか平気で掛かる時もありますし、更にTwitterでもノウハウや記事の要約などを発信しています。
そのため、Yahoo知恵袋の悩み相談に乗る余裕もなければ、しようと思わない。
マジで、そんなことしている時間や労力があるのなら、ブログ記事にしたりSNSの投稿を優先するに決まってますよ。
そっちの方が多くの人に届いて感謝されますからね。
③発言の責任を取りたくないチキン野郎が偉そうにイキる場所、それがヤフー知恵袋



Yahoo知恵袋でも「誰かのためになれば…」と思って、真摯に回答している方もいらっしゃいます!
というクソリプが出てきそうですが、
そもそも自分の意見や考えに自信があるなら僕みたいにブログで記事にしたり、TwitterなりYouTubeなりアカウントを開設して発信すれば良いんですよ。
だって誰にだって投稿する権利はありますし、そういった場所にも困っている人はたくさんいますから。
じゃあ何でYahoo知恵袋には困っている人に対して、
「そんなことも知らないのか」とか上から目線で偉そうに越境した挙句、
・そもそもここで質問することではないのでは?
・あなたに慰謝料は発生しませんよ(嘘)
といった自分が無知なのを関わらず、頭が良い振りをするバカな人が多いのかって話なんですけど、
Yahoo知恵袋は質問者や回答者など多くても数十人くらいにしか見られないし、
IDを非公開にしてアカウントを特定できないようにすることが出来ます。
Yahoo知恵袋での回答はYouTubeやSNS、Webサイトの投稿ように有識者から問題箇所を指摘されたり、批判されたり、
晒されて炎上したりするリスクは無いってことです。
つまりYahoo知恵袋で回答している連中ってのは、
・ヤフー知恵袋という小さなグループで威張るお山の大将
・もし間違っていたら責任取りたくないと思うチキン野郎
のどちらかです。
情報発信をしている人間から言わせると、このような人間が良いアウトプットが出来るわけがないと強く感じます。
どんな人が言っているか確認しよう


百歩譲って相談してきた相手に対して偉そうに説教するなら、
その分質問者が納得する回答を出すべきですが、
・そもそもここで質問することではないのでは?
・それくらい自分で調べろよ
藁にもすがる思いで開いたらこんなろくでもない回答だったら腹が立ちます。
私は教養がない馬鹿ですって言っているようなもので、知らないなら黙ってろよ!としか思いません。
しかし問題なのは、Google などで検索すると
Yahoo知恵袋のページが検索結果の上位に表示されてしまうことです。
そして、



あのGoogleが表示しているんだから信憑性が高いだろう
と無意識に思ってしまうことです。
これでは危険すぎます。
昨日話していた弁護士さんたちが「Google先生やYahoo知恵袋の法律情報が嘘すぎる。なのに依頼者がそっちにはそう書いてますと言って聞かない」とこぼしていて、医療と全く同じだと思った。
— 宋美玄 (@mihyonsong) October 23, 2014
発信者の人がどんな人なのか、その人がこれまでにどんな発信をしていたのかを確認して、判断することが必要です。
自身が抱える悩みや人生に関わるような相談なら尚更です。
試しに偉そうなYahoo知恵袋の回答者様の過去の回答を見ると、
あるところでは経済の専門家、あるところでは離婚問題に精通した専門家など立場や発言が滅茶苦茶で頭がおかしいです。
ID非公開も結構いて、過去の回答が見れないとかマジで論外
ちなみに僕のプロフィールについては >>自己紹介 にて
また、>>記事一覧を見て頂ければどんなことを言っているのか、どんな考えで発信しているのかが大体わかるはずです。
もちろんヤフー知恵袋でさえ、まともな回答者も極々一部いるかもしれませんが、
頭のおかしい回答者のせいで人生台無しになる可能性が高いのなら使う必要はありません。
なので、僕はこれからもYahoo知恵袋で回答するつもりはありません。
そんなことに時間を使うくらいなら、
色んなサイトがある中で、このサイトにわざわざ来てくれて相談してくれた人、
自分を頼ってきてくれた人を優先しますよ
>>面接で退職理由が思いつかない→知恵袋を頼ると爆死する理由(例文有り)

