実力があるのに評価されない=実力が無い?副業すれば全て分かる

  • URLをコピーしました!
成果を出しても評価されないなんて悔しい
あんまり頑張っていない人が評価されてる
自分ってプライドが高いだけの無能なのか?

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

待遇に納得がいかないで移籍するアスリートがたくさんいるように、

実力があるのに評価されない問題というのはどの世界でも起こるものです。

ちなみに僕が法人営業をしていた時、

3人分の仕事をしていたのに、ボーナス査定が一番上のA評価ではなく、B評価だったことがあり、

こんな馬鹿な話があってたまるか!
無能の奴らを食わしてやっているんだぞ!

と本気で思っていました。

だがしかし、

こんなことを声高に叫んだ所で評価が上がるわけもないし、むしろ評価を落とすことにしかなりません。

そのため、ほぼ泣き寝入りのような状態で、悔しい思いをしていたわけであります。

実際、僕のような経験をして転職したいと思う人は少なくないです。

結局、俺は会社を辞めたしな

とはいえ、

自分は本当に実力があるのか?と思うとちょっと不安になりますよね。

僕自身も経験したから言えることですが、

実力があるのに評価されない=実力が無いは嘘

副業すれば自分の真の実力が分かる

これに尽きる。

この記事を読むメリット

・勢いで転職して、後悔しなくて済む

・自分のことを高く買ってくれる所で仕事ができる

・不公平な評価を気にしなくて済む

目次

実力があるのに評価されない=実力が無い?→副業すれば自分の実力がわかる

仕事を沢山こなしたり、成果を出しても

評価をされなければ、バカバカしくなってやる気が無くなるのも当然ですし、

何なら、仕事が増やされるだけで評価されない実力なんて無い方がマシだとすら思ってしまいます。

実力があるのに評価されない=実力が無いは嘘

実力があるのに評価されないってw
実力が無いだけじゃない?w

なんて辛辣なことを言う方もいます。

たしかに、

個人の裁量が無い大企業を飛び出して、ベンチャー企業に転職したけど思った以上の評価を得られず、

結局、大企業の看板おかげで成果を出せていたに過ぎなかったなんて話はよく聞きます。

だがしかし、

自己評価が高すぎるだけの無能ってケースもあれば、

優秀なのに評価されない人がいるのも事実です。

というのも、

評価されている人間=実力がある・成果を上げている人間であるならば、

上司は皆さん優秀な人ということになります。

だがしかし、現実はどうでしょう。

・怒鳴るだけしか能がない上司

・全然仕事しない上司

・パワハラしてくる上司

など、とても実力があるとは思えない上司はいます。

むしろ、優秀な上司なんて少ないくらいです。

2~3年社会人をやっていれば、人事評価には上司の好き嫌いが含まれているってことはわかるでしょう。

仕事ができないごますり野郎が出世していくしな!

もちろん、

ごますりも含めて実力だろ!

という意見もありますが、

いざ自分の管理職になって、部下のマネージメントが出来なければ実力があるとは言えません。

このように、人事評価というシステムに穴がある以上、

実力があるのに評価されない=実力が無いとは限らないわけです。

にもかかわらず、

仕事で評価をされないのは本人の実力が無いだけだ!

と一方的に決めつけるのは、

某メンタリスト
生活保護受給者やホームレスなんてのは、
みんな自堕落な人間だから助ける価値なし!

という発言くらい残酷なものだと思うわけであります。

いきなり転職するとドツボにハマる

自分を高く買ってくれる所を求めて、いきなり転職するというのはおすすめしません。

というのも、

勢いよく転職したものの、新しい転職先で実力が発揮できなかったなんて事態になって

やっぱり元の会社に戻ろうと思っても、もう後戻りは出来ません。

中には出戻り転職出来ることもあるかもしれませんが、

足元見られて給料を買い叩かれたりと、どちらにしても取り返しが付きません。

何より気まずい…

こういったリスクの話になるとき、

僕が好きな漫画「スラムダンク」に出てくる谷沢というバスケット選手を思い出します。

彼は、2mの長身と優れた運動能力を持ち合わせた大学生であり、将来を期待されていました。

そんな彼ですが、地味な基礎の練習や自由にプレーさせてくれないことにフラストレーションが溜まり、

ここでは俺の良さを活かせない!
そうだ!アメリカだ!アメリカに行きさえすれば自分はもっと成長できる!

と一念発起して、突如アメリカへ留学してしまいます。

だがしかし、谷沢は基礎を疎かにしていたため、アメリカで通用しませんでした。

というのも、

フィジカルや身体能力でゴリ押しできたのは日本国内での話であって、

バスケットの本場アメリカでは、自分よりも長身で技術もある選手はたくさんいます。

そして谷沢は段々自暴自棄になっていき…悲惨な末路を迎えます…

アメリカに行っただけで上手くなれるわけ無いだろ…

となるのが普通ですが、

実際は、アメリカに行きさえすれば状態になって

実力を評価してくれる会社に行くんだ!となる人は多いです。

もちろん、

不当な評価を受け続けてどうしても我慢できないとか、

最悪、次の仕事がダメでもいいやという覚悟がある人は別ですが、

自分は本当に実力があるのか?という不安要素を潰してからでも、転職は遅くないと思うわけであります。

副業は失敗してもノーリスク

転職するなって…
今の現状を甘んじて受け入れろって言うのかよ!

と思うかも知れませんが、そうではありません。

副業で自分の実力を試してからでも遅くはないというだけです。

ではなぜ副業をおすすめするかというと、副業の場合失敗したり、合わないと思ったらすぐに辞められるからです。

また、副業は完全に個人でやるので、会社の看板とか上司とかに頼りたくても頼れないので、完全に自分の力で勝負することになります。

つまり、ガチンコ勝負なわけで、

・本当に自分に実力があるのか

・会社の看板のおかげなのか

会社を辞めることなく、現実を知ることが出来るのです。

会社員で中の上レベルなら副業はヌルゲー

僕の実体験から言えることですが、副業で1円を稼げると

俺は会社の看板に頼らずに生きていける!

という自信が付きます。

もちろん、副業をすることによって

やばい…辞めておこう…

となってしまうことはあるかもしれませんが、それはそれで良いのではないかと思います。

というのも、もしこれが転職だったら

入社後1~2ヶ月でまた転職するというのはかなり厳しいからです。

それに、上手く行かなかったと言ってもたまたま1つの仕事が合わなかっただけで、

また別の副業を試せばいいだけですからね。

どっちにしろ、副業で自分の能力を試してからでも遅くないと思うわけであります。

もちろん副業をすれば必ず稼げるわけではありません。

肩書がなくても稼げるくらい飛び抜けて優秀か?

と問われたら自信がないという気持ちはわかります。

僕もそうでした。

だがしかし、実際に副業を始めてみると

サラリーマンの中の上レベルで成果を上げていれば問題ない

という感覚です。

というのも、

僕自身、仕事の一部を外注しようと考えたことが一瞬ありましたが、

・レスが遅い…無い!

・納期を平気で無視する

・コミュニケーションコストが掛かる

・仕事のクオリティが低い

いい加減な方が多く、早々に断念した経験があります。

当たり前のことを当たり前にやる人ってそれだけ貴重なんよ…

実力があるのに評価されないって人は少なくとも、サラリーマンの中の上レベルであるでしょうから、真面目に取り組めば大きく失敗することは無いのかなと思います。

ただ、

副業するなんてかったるいぜ!

と思う方には、有料転職相談サービスの利用をおすすめします。

有料転職相談サービスとは、求人紹介をせず、副業を含めてキャリアプランや会社選びを一緒に考えてくれるサービスで、

あなたの実力が本当にあるのか、転職した方が良いのかについて客観的なアドバイスをくれるでしょう。

有料転職相談サービスは、個々数年でメジャーになってきたサービスであまり情報がないので探すのが難しいですし、

2~3ヶ月で50万~70万の有料転職相談サービスが多いので中々利用しようとはなりにくいです。

そういった状況の中で、とある転職相談サービスの方とお話しする機会があったので

もし自分のキャリアに悩んでいる人であれば、そちらの記事も参考になるはずです↓

>>良い評判は本当か?【きづく。転職相談】に直接話を聞いてみた件

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次