今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
海外と違い日本では簡単に解雇をすることが出来ません。
雇用が保証されているなんて最高だ!なんて意見もありますが、
辞めさせたい社員がいたら、会社は解雇をしない代わりに僻地へ異動させたり、残業が日常化している部署に送り込んだり、追い出し部屋に閉じ込めたりします。
そして、あくまでも自主都合退職として辞めるように仕向けます。
実際にこういった仕打ちを受けていてる人もいるだろうし、会社に嫌気が差した人もいることでしょう。
僕は辞めるように仕向けられた会社なんて辞めてしまった方が良いと考えていますが、
会社の横暴な振る舞いによって辞めることになったのにもかかわらず、
仕返しも出来ずに泣き寝入りしている人が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
辞めるように仕向けられた会社にダメージを与える方法
突然、会社を辞めることになっても生活に困らない方法
を語る!
・仕返しのために面倒な裁判をしなくていい
・会社にダメージが与えられる
・突然会社を辞めても生活の心配がなくなる
辞めるように仕向けられた会社にダメージを与える方法




なんて綺麗事を抜かしてくる頭の中がお花畑の連中がいますが、
こっちは普通に仕事だけして給料もらいたいのに会社を辞める羽目になり、
面倒くさい転職活動をしないといけないし、
そもそも次の仕事が決まるかどうかわからないリスクを抱えているのに、
会社は何の痛みを負わないってなると胸糞悪くなるのは当然なわけです。



そういった現実がある中で、会社に1番ダメージを与える方法は
弁護士の退職代行を使って辞めることです。
僕自身が利用したから言えることですが、
>>嫌がらせ、パワハラ職場に仕返ししたいので、俺は退職代行を使った!
弁護士の退職代行を使うことで、
・引継ぎは不要で、現場が混乱する
・突然居なくなるので、上司は管理責任を問われる
・残業代はフルで請求可能、有給は全消化(弁護士じゃないと無理)
・会社は弁護士にビビるので報復の心配がない
会社にダメージを与えつつ自分の利益と安全を確保できるわけです。
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土日の連絡でも普通に対応してくれます。
裁判とか労基に訴えるとか無理ゲー



訴えたら勝てるから!
とよく言いますが、
裁判でパワハラや不当解雇であると立証するためには録音データだけではなく、
診断書や退職の際の経緯について事実を証言してくれる人などを自分で用意しないといけません。



そのため、膨大な労力と時間とお金が発生します。
正直、辞めるように仕向ける会社が「はい、不当解雇しようとしてました」と素直に認めるとは思えませんので、裁判が長引く可能性もあります。
仮にそういったことをして不当だと認めさせたとしても、
せいぜい慰謝料100万円とかが相場で良くても半年分の給料とかで決して高くはありません。
さらに弁護士費用もあるので全部が自分のものとはなりません。
まぁ判決に内容よらず、裁判をすることで会社にダメージを与えることが出来るという見方も出来ますが、
裁判が長引けば、その分ブランク期間が伸びてしまうので転職活動が不利になります。
「ブランク期間中何をしていましたか?」という面接官の質問に対し、



と答えようものなら、



となりますからね。
こうなると



労基にしたろ!
と思って、録音した証拠を持って労働基準監督署(労基)に駆け込んだ所で、
労基がちゃんと動いてくれるか微妙だし、
仮に労基がちゃんと動いて是正勧告とかしてくれたとしても、
基本的に労基はあなたの未払い残業代を払うように交渉とかしてくれません。
せいぜい自主都合退職が会社都合退職になり、失業保険の条件がちょっと良くなる程度です。
ここまでで、
最小限の労力で、今まで嫌がらせしてきた相手に最大限のダメージを与えられるには退職代行が良い
というのは何となく理解して頂けたと思いますが、
弁護士資格を持たない非弁業者を利用するのはおすすめできません。
非弁業者に退職代行を依頼して、



うちでは交渉はできんから、後は自分で会社と交渉してくれ
では何のために退職代行を使ったのかわかりません。



弁護士の退職代行に依頼したで
弁護士の退職代行だとそういった法律面のリスクも回避できますし、多少値段が高くても未払い残業代や有給消化を考えたらプラスですからね。
というか、
会社にダメージを与えつつ、有給全消化や残業代請求、引き継ぎ業務からの開放などの実利も得られる解決手段は他に無い
というのが実際に利用した僕の感想です。
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辞めるように仕向けられた会社に対して通す義理は無い!
たしかに、普通に退職することに比べたら退職代行を使うのは非常識かもしれません。
だがしかし、辞めるように仕向けられた会社に対して通す義理なんてものはありません。
銃で撃ってきているのに、申し訳ないから撃ち返さないと言っているようなものですし、
そもそも、仕返しをしようとしているんですから相手がダメージを受けるのは当然ですw
まぁ、中には同僚には迷惑かけたくないから~と思う人もいるでしょう。
だがしかし、
辞めるように仕向けられてる中、誰か庇ってくれたでしょうか?
もしくは、証言する、力になるって約束してくれた人はいたでしょうか?
ぶっちゃけ、みんな我が身がかわいいので見て見ぬ振りをしているのが殆どではないでしょうか。
イジメの傍観者もイジメに加担しているという意見がありますが、
残念ながら、助けを求めても助けてくれないのが現実です。
結局、みんな我が身がかわいいので助けてくれないのだから、
自分の身を自分で守るのに遠慮なんかいらないわけですよ。
>>【見てる人は見てる?】あなたの頑張りは必ず誰かが見てるって嘘ですw
そもそも、
残された人に迷惑をかけるのは会社です。
というのも
人が足りなくなったら異動させるなり新しく雇うなりして人を増やせばいいだけです。
それなのに、



とか言われても知らんがなって話です。
今は従業員がいつコロナウイルスに感染するかわからないし、
一人でも感染してしまえば、濃厚接触者共々、強制的に出社できなくなるわけですし、
症状次第ではいつ職場復帰できるかわからない可能性だって十分にあります。
にもかかわらず、従業員が1人居なくなったくらい混乱する職場なんて死に体のようなものです。
それでも抵抗があるというのであれば、悪いことは言わないので仕返しなんて考えないほうが良いです。
突然、会社を辞めることになっても生活に困らない方法
負けを認めたみたいな感じで嫌だと思うかもしれませんが、
辞めるように仕向けるようなブラック企業なんてのは、
退職代行を使ってさっさと辞めてしまった方が良いと考えています。
だがしかし、



という人に僕が提案したいのは、
最大28ヶ月の社会保険給付を受けて、
働かなくても1~2年の間に生活費をもらえる
という方法です。
社会保険給付ってなんぞや?と思う人のために簡単に説明すると、
通常、会社を辞めると3ヶ月分しか失業保険がもらえない所、
パワハラや長時間労働など精神的、肉体的なつらさを理由に退職した人が
退職時に社会保険(傷病手当金)と失業手当(失業保険)を組み合わせて、
年収の総支給額の60%~65%を最大28ヶ月分受け取れるという制度のことです。



と思うかもしれませんが、
この給付は非課税ですから実質的な手取りとそこまで差はないでしょう。



裁判なんてせずとも数百万円のお金を手に入れられるのは非常に大きいし、
途中で仕事が見つかったとしても、手厚い再就職手当が受け取れます。
ここまで聞くと、



って思うかもしれません。
実は僕も怪しいと思ってこのサービスを運営している退職コンシェルジュの方に直接聞いてみたことがありますが、
>>失業保険を28ヶ月分受け取れる?退職コンシェルジュとは詐欺業者?
怪しい詐欺業者ではありませんでした。
正直、この条件に当てはまる方であれば、
・退職日まで2週間以上ある(退職届を出す前でも後でも可)
・現時点で転職先が確定していない
・退職日までに社会保険に1年以上加入(見込みも可)
辞めるように仕向けられたとか関係なく使うべきサービスです。
僕がもし今、辞めるように仕向けられたとしたら
① 弁護士の退職代行でダメージを与え、有給&残業代も回収し、
② 退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートで当面の生活を確保する
間違いなくこのパターンで行くでしょうし、
実際に相談されて、このパターンで辞めていく方もいらっしゃいます。
① 弁護士の退職代行でダメージを与え、有給&残業代も回収
※無料相談はLINEかメールで出来ますが、急ぎの方はLINEの方がオススメです。
土日の連絡でも普通に対応してくれます。
② 退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートで当面の生活を確保する