会社の上司に年賀状を出さないのは当然だ!会った時の一言で十分!

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上司に年賀状を送るのは社会人としての礼儀ではないのか
年賀状を出すのは「個人の判断で」と言われるのが一番困る
結局、上司に年賀状は出さなきゃだめ?出さなくてもいい?

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

年賀状は早めの準備が大切!という言葉があるように、

毎年、年末になると年賀状の準備をしだす人が出てきますが、

干支ごとにデザインを変えないといけないし、

郵便番号の枠からはみ出て数字が印字されたりと、年賀状を準備するだけで何時間も掛かる。

プリンターのインク代だって馬鹿にならない。

1枚63円なので書き損じはがきが出ると地味に痛いし、書き損じハガキを郵便局に持っていくのも面倒くさいので、結局ゴミに捨てるなんて人もいるのではないでしょうか。

ただでさえ忙しい年末にこんなかったるいことなどやってられません。

最近では、

年賀状を出すようにと言う職場は少なくなってきて、

「上司や同僚に年賀状を出すのは個人の判断で」という会社がほとんどです。

しかし、

本音では出したくない!いっそのこと禁止にしてくれ!と思っても、

年賀状はできれば出しておいた方が、良いのでは?と疑心暗鬼になって、

しぶしぶ年賀状を出している人も多いハズ!

今回は、

会社の上司に年賀状を出さないのは当然だ!

仕事始めに会った時の一言で十分である!

目次

会社の上司に年賀状を出さないのは当然だ!会った時の一言で十分!

入社1年目の新入社員の時は右も左もわからず、

上司に年賀状を送るのは社会人としての礼儀なのでは?

と漠然と思って出していましたが、

次の年には面倒くさくなって、

「これ出さなても良いんじゃ?出さなかったらどうなるんだろ!」

と思い年賀状を出しませんでした。

その後、人生で2度と年賀状を出すことはありませんでした。

ハッキリ言って、

入社1年目の新入社員ですら年賀状は出さないで問題ない!

その理由を語る!

仕事始めに職場で会った時の一言挨拶で十分である!

飲食店など商売をやっている人であればお客さんに年賀状を出すのはまだわかります。

というのも、

店がお客さんに「最近、来てくれないよね?前はあんなに来てくれたのに…」なんて、

彼女みたいに電話やメールするのも変だし、電話に出てくれない、メールを送っても見てもらえない可能性があります。

しかし、

新年の挨拶という名目でなら連絡できるし、はがきとして形に残ると一応見ては貰えます。

中には年賀はがきがクーポン券になっているお店もあります。

なので、店のことを思い出してもらったり、再度またお店に来てもらうために年賀状が有効なこともあるっちゃあるのですが…

会社の上司や同僚は、年末も一緒だし、年始に入ると会いたくなくても会わないといけません。

どうせ、仕事初めの日は

上司だけでなく、職場で会う人会う人に

「新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」

ってテンプレのように言って回るんですから、

わざわざ年賀状を送らなくても

仕事始めに会った時の一言挨拶で十分です。

こういうと、

ハガキだと温もりがあるだろ!って言ってくる謎のおっさんがいますが、

そもそも、

年賀状に書く一言も一人一人のメッセージを考えるなんて面倒くさすぎて、

テキトーにネットのテンプレ文を引っ張っているんだから温もりなんて無いんですね。

ぶっちゃけ会社の人から年賀状をもらっても嬉しくない

身も蓋もありませんが、

こっちが時間を掛けて年賀状を準備して送っても、

ぶっちゃけ相手は嬉しくありません。

というのも、

せっかく年末年始の連休で会社のことを忘れてのんびり過ごしているのに、

会社の人間から年賀状が届いたら、

・せっかくの休みなのに会社のことを思い出してしまい、気分が台無し

・大して仲良くない人から送られても迷惑

・年賀状を返す作業が発生して、貴重な休みの時間が減る!

 

と、会社の人から年賀状が送られると心温まるどころか逆に憂鬱になるんですね。

 住所という自分の個人情報を他人に委ねるな!

年賀状を送るということは相手と自分の住所を書くわけですが、

会社の人に住所を知られるというのは何となく気分が良くないですよね。

住んでいるところを知られたことがきっかけに

「~に住んでいるよね?近所だから今度誘うわ。」

「今、家?ちょうど近くだから付き合ってよ」

など、貴重な休みを潰されたり、使いっぱしりをさせられるかもしれません。

仲が良い人ならまだマシですが、大して仲良くもない相手からこれをされると、断るにしても面倒くさいです。

また、年賀状だけでなく、アマゾンとかの送り状でもそうなんですが、

名前や住所のところを見えないようにバラバラにちぎるのってかなりの手間ですよね。

僕は自分や相手の個人の住所が書いてある書類や郵便物は必ず家のシュレッダーで裁断してから捨てています。※なのでダイレクトメール来るのが嫌でお店の会員登録やポイントカードを可能な限り拒否してます。

しかし、自分は丁寧にやっているからといって相手がきちんと個人情報の管理をしてくれている保証はどこにもありません。

シュレッダーが家にない人もたくさんいるだろうから、

廃棄するときもテキトーにちぎって肝心の住所の部分はそのままなんてこともあるでしょうし、

ひどい人だとそのまま捨ててしまうようなズボラな人もいないとは言い切れません。

年賀状をソフトで作成している人も多いですが、個人情報をPCに入れてたら流出のリスクは更に高まります。

個人情報をむやみやたらに出さないというのは社会人として当然のことです。

LINEやメールで十分?→あけおめメールすら不要!

新年の挨拶なんて年賀状じゃなくて、LINEやメールで十分じゃないか

という意見は随分前からあります。

最近では忙しい人のために、年賀状をネットで注文・手配できますが、

ネットを使うならそもそも、メールかLINEでいいだろ!ってなりそうです。

だからといって、

会社の上司にあけおめメールで済ますのは失礼じゃないかって思う気持ちはわかる。スゲーよくわかる。

しかし、考えてみてほしい。

LINEメールで気軽に連絡を取れる間柄じゃない相手ってことは、

そもそも年賀状を送る間柄じゃないってこと

だって、

大して仲良くない人から近況報告とかされても知らんがなって話でしょw

年賀状を出さないための言い訳を考えてみた

僕は新人の頃から年賀状を送るのを止めましたが、

上司や同僚から

「なんで年賀状くれないの?」

「送ってこなかったのはお前だけだぞ!」

なんて言われることはありませんでした。

しかしながら、

年賀状を送らなかったことを追及されそうで不安な人は、

万が一の時の言い訳を用意しておくだけで、

心置きなく年賀状という苦行から開放されると考えました。

身内が死んだことにする【喪中】

もし、

「君から年賀状が来なかったんだけど?」

って言われたら、

「昨年遠い親戚が亡くなり、一応、喪中なんで」と言っておけばいい。

遠い親戚だと忌引とか慶弔休暇に該当しないので会社としても詮索してきません。

これをやると毎年元気な親戚を殺すことになるのではと思いがちですが、

毎年元気な親戚を殺す必要はありません。

というのも、

年賀状を準備する際、基本的に去年送ってきた年賀状をリストにして送ります。

なので、

去年送っていないあなたはリストにないわけで、存在を忘れられているわけです。

プリンターやPCがぶっ壊れたことにする

喪中だとウソを付くのが気が引ける人は

プリンターやPCがぶっ壊れたことにしましょう!

このご時世に全て手書きやスタンプで年賀状を作っている人はまずいません。

ほとんどPCで作成し、プリンターで

なので、

万が一「年賀状を送ってこなかったのはお前だけだぞ!」と言われたら、

PCかプリンターが故障していたと言えばいい

流石に買い換えろと言うやつはいないでしょうし、もしいたとしてもそんな奴に年賀状なんて死んでも出したくないはずです。

まぁ、スマホで年賀状を作成、手配できるサービスもあるらしいのですが、

「送ってこなかったのはお前だけだぞ!」と言ってくるのは、

年賀状大好きなのはオッサン連中なので、スマホで年賀状と言われてもピンときませんので押し通せます。

実家に帰ってたから気づかなかったで押し通せ!

一人暮らしの社会人は、年末年始は大抵実家に帰っています。

これは一人暮らし方だけでなく、結婚している人であっても、

年末年始は双方の実家に挨拶がてら帰ることはありますよね。

基本的に年末年始、正月は里帰りしているので、

年賀状を見るのは3が日を過ぎてようやく自分の家に戻った時です。

返事を返そうにも次の日は仕事なんで本人に直接会うのが先になるので、

もしなんか言われても

「実家に帰ってたから気づかんかったわ」

と言えばいい、

これは次の年も使えますし、

そもそも次の年には、年賀状出さないキャラになっているので何も言われないでしょう。

年賀状を出さないくらいで評価されない会社なんて辞めちまえ

年賀状なんて悪しき慣習は今すぐ断ち切らなければ!

という人もいますが、

まぁ、年賀状を送るのが好きな人も中にはいますので、送りたい人がいれば送れば良いんじゃね?って感じです。

しかし、

年賀状の配達数は年々減っていることを考えたら、そんな人は少数派でこれからもっと少なくなっていくでしょう。

中には、

「年賀状をきちんと送る。会社ではそういう所が評価されるんだよ!」

っていう馬鹿がいますが、

本当に年賀状を出さないくらいで評価が落ちるようなら、

そんな馬鹿でくだらない会社なんてさっさと止めたほうが良い。

年賀状みたいに衰退していくだけですから

年賀状よりも正月の連休明けの仕事が嫌すぎて退職した話↓

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