今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
このまま今の会社にいてもいいのだろうか?
と全ての人が考えたことがあるでしょう。
しかし、
・置かれた場所で咲けないヤツはどこにいっても通用しない
・足るを知ることが大切だ
・隣の芝生は青く見えるものだから、目の前の仕事を頑張ればいい!
なんて言ってくるウザイおっさんがいます。
たしかに、
・転職したけど、前の会社の方が良かった…
・どんな会社でも嫌な奴はいるから…
ってのは転職で挙げられるリスクですし
ましてや、
次の仕事を決めずに会社を辞めるなんてしたら、
「ずっと仕事が決まらなかったらどうしよう…」
なんて不安があるでしょう。
だからこそ、
置かれた場所で咲きない
置かれた環境で頑張る
という言葉がものすごく重く心にのしかかる
しかし!
2回会社を辞めた俺からすれば
置かれた場所で咲きなさいは、
ブラック企業から転職する勇気もなく、
自分の現状を甘んじて受け入れる敗北者の言葉だ!
今回はその理由を語る。
「置かれた場所で咲きなさい」
これはあくまで環境が整っている事が大前提。
花だって、土や肥料・水を適切に与えないと咲くことは出来ません。
砂漠のど真ん中に、頑張ってバラの花を植えたところで、速攻で枯れます。
僕らは人間なので、自分の足で歩いて、花を咲かせる環境を見つけましょう。
— ALLOUT@営業職からの脱出 (@alllout_com) March 28, 2020
・置かれた場所で咲きなさいという言葉を鵜呑みにせずに済む
・置かれた場所で咲こうとしなくていい
・新しい場所に行ける
【置かれた場所で咲きなさい】という考え方は今すぐ捨てて転職すべきだ!
置かれた場所で咲きなさいは、
自分の現状を甘んじて受け入れる敗北者の言葉だ!
と冒頭からだいぶキツ目のことを言っています。
中には、

と思われるかもしれません。
たしかに、世の中では、
我慢することが素晴らしいとか
自助努力で何とかするのが素晴らしいって風潮が強く、
こういう本が200万部越えのベストセラーになるくらいですから、
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が、
どれだけ多くの人の心に影響を与えるかということはお分かり頂けるでしょう。
もしかしたら、
「置かれた場所で咲きなさい」ではなく、
・目の前の仕事に本気になれ
・今も仕事頑張れないヤツに先はない
なんて似たようなことを言われた経験があるのではないでしょうか。
しかしそれで、
あなたの人生が何変わりましたか?
恐らく何も変わっていないでしょう!
僕もそうでした。
無理して置かれた場所で咲こうとしても、何も始まらない
いつまでたっても、つらい現実は何も変わらない
① ウザイ会社は、自分の捉え方次第で変わる?
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いや、変わらねーよ!
と声を大にして言います。
自分でコントロールできないことでも
自分の心の持ちようで何とかなるとか、
全知全能の力を持つシャーマンキングかよって感じです。
僕は2回会社を辞めていますが
共通点として
残業しているヤツが頑張ってて偉いという風潮が強く、
定時で帰ろうとすると上司から嫌味を言われる…
こんな感じで長時間労働が問題となっていましたが、
それに異を唱える人は誰もいませんでした。
以前いた会社の人と連絡を取ることもありますが、
コロナ禍になっても働き方は大きく変わっていないとのこと、むしろ退職者が出まくっているとのことで、
捉え方を変えても、クソみたいな環境は変わらない
むしろ酷くなるだけだ!
と確信しました。
そして改めて、
本当に辞めて良かった。嬉しくて嬉しくて言葉に出来ない
って本気で思いましたね。
② 今の環境で頑張れなければ、次の会社でも頑張れないという嘘
「今の会社が嫌いという理由で転職しても、次の職場でも必ず嫌いになる」
「人間関係で辞めても、転職してもまた人間関係で悩んでしまう」
という、うざいことこの上ない意見が結構多いです。
まぁ、僕クラスになると



となりますが、中にはこんな意見を気にして、転職をためらってしまう人も多いでしょう!
そもそもこういった意見の根底には、
置かれた場所で咲こうとしない、今いる環境で努力できないヤツは
転職して環境を変えた所で花を咲かせることなんて出来っこない
ってのがあります。
しかし、
上司に初めて嫌味を言われてその場で退職届出す人って中々いないですよね。
多少我慢しますし、
仕事を始めたばかりの頃は誰だって頑張るはずです。
その中で、
多少なりとも結果や評価、報酬があれば、
自然ともっと頑張ろうと思えるものです。
しかし現実は…
いくら我慢し、頑張ったところで報われない、
これ以上努力なんて出来ない、したくない。
だから、転職したいと思うんですよ。
たしかに会社を辞める、転職するってのはリスクがあります。
なぜなら、
どんな会社か入ってみないとわからない
そもそも、
転職して嫌な仕事だったら、また辞めて転職すればいいだけ。
だから、
置かれた場所で咲きなさいという言葉は
つらい現実を甘んじて受け入れる敗北者の言葉だ!
長く勤めるヤツが偉いって考え方を撲滅したい↓
>>仕事を辞めると逃げ癖、辞め癖がつく?癖でつい会社を退職するかよw
俺たちは植物じゃねぇ!人間なんだよ!
「置かれた場所で咲きなさい」
という言葉のすべてを否定しているわけではありません。
たしかに、
今、目の前の仕事に本気になれれば、
何となく仕事をしている人に比べたら、
スキルや経験を積み上げていくことは出来るでしょう。
出来ればそれが一番いいと思っているくらいです。
しかし、
それはあくまで環境が整っているという事が大前提。
花だって、土や肥料、水を適切に与えないと咲くことは出来ません。
砂漠のど真ん中に、頑張ってバラの花を植えたところで速攻で枯れます。
長時間労働、上司のパワハラ、膨大なノルマ、上がらない給料…
こんな環境で花を咲かせようと我慢したり、頑張ったところで、
体と心を壊してうつ病になってしまったり、
最悪の場合自殺に追い込まれてしまう事だって普通にあります。
「置かれた場所で咲きなさい」と正論っぽく言うのは簡単です。
そこら辺の幼稚園児にでも出来ます。
そんなうざい言葉に耳を傾ける価値がどこにあるのでしょうか?
つらい現実があるのなら、変えたいのなら、
我慢ではなく行動するしかないんですよ。
上司の顔色を伺い続ける仕事なんて続けている場合ではありません。
無理して置かれた場所で咲こうとしても、何も始まらない
いつまでたっても、つらい現実は何も変わらないわけです。
とはいえ、
・自分のキャリアに何かが足りない
・自分に合った仕事は何なのか?
と不安になり、二の足を踏んでしまう方もいらっしゃるでしょう。
そういった方には、まずは有料転職相談サービスの利用をおすすめします。
有料転職相談サービスとは?
求人紹介をせず、副業を含めてキャリアプランや会社選びを一緒に考えてくれるサービス
有料転職相談サービスは、ここ数年でメジャーになってきたサービスであまり情報がないので探すのが難しいですし、
2~3ヶ月で50万~70万の有料転職相談サービスが多いので中々、利用しようとはなりにくいです。
だがしかし、


・他社と比べて低価格(187,000円 税込)の1ヶ月プランから利用可能
と金銭的にも時間的にも負担が軽いです。
というのも、
きづく。転職相談では、現役の経営者や人事責任者など本業を持っている人が副業トレーナーとして参加することで、質を保ちつつサービスのコストを抑えています。
それに、「きづく。転職相談」は、転職相談と言いつつも【転職をゴールとしない】キャリアプランの提案もしてくれます。


・自分にはどのような仕事が向いているのか?
・今、自分に足りないものは何か?
・本当に転職してしまっていいのか?
といった相談ができます。
転職ありきではない「きづく。転職相談」は、まさに時代に合っているサービスだと感じます。
実際、僕はきづく。転職相談の方とお話ししましたが、
>>良い評判は本当か?【きづく。転職相談】に直接話を聞いてみた件
無料相談に来たからといって強引なクロージング掛けるつもりはないし、
なんなら他社の無料相談も受けてみてから決めてほしいという自信満々のスタンスでしたので、安心して相談できるはずですし、
相談の結果、自分のケースだと転職しないほうがいいとなることもあるかもしれないので、それだけでも意味はあるはずです。

