「とうとう連休が終わってしまう」
「休み明けの仕事が憂鬱」
「このまま会社に行きたくない」
今回はこのような悩みを解決します。
こんにちは!ALLOUT(自己紹介)です。
お盆や年末年始など大型連休にて地元の友達と遊んだり、親戚に会ったり、もしくは家でゆっくり過ごしたりと
楽しければ楽しい程、連休の残り日数が少なくなればなるほど

連休明けの仕事に行きたくない…辞めたい
その気持ちはわかる。スゲーよくわかる。
僕なんて、正月明けに仕事に行きたくなさすぎて
正月明けで、会社に退職届を出したことがあるくらいです。
正月休み明けに仕事に行きたくないと思って、
リアルに辞めるヤツってのは中々いないハズです。
そんな僕からすると
休み明けの仕事が嫌な気分は、我慢では解決しない
と断言する。
・休み明けの仕事が怖くなくなる
・現実逃避しても全然OKという逆転的発想
・嫌な仕事を辞めてもお金の心配をしなくてすむ
正月の連休明けに仕事を辞めた俺が伝えたいこと
正月休み明けに会社に行きたくないって、みんなそう思っているからこそ、



正月休み明けは、頑張って会社に出勤しましょう!
というアドバイスがありますが、
いやいやいや、それが出来たら苦労しねーよという感じです。
ここではまず
正月休み明けの憂鬱な気分への対処
をお伝えします。
①正月休み明けは全力で手を抜け
.jpg)
.jpg)
Todoリストを作って準備しておけば、長期休暇明けの憂鬱な気持ちが軽くなると言われますが…
そんな生易しい方法ではいけません。
僕が提唱するのは
難しい、面倒くさい仕事を休み明けのスケジュールに入れないこと
そして、ルーティーンワークなど、頭を使わなくて良い簡単な仕事のみやること。
端的に言えば、
正月休み明けの仕事は全力で手を抜くべき
ってことです。
具体的には
・会議
・打合せ
・取引先との商談のアポ
など難しい、面倒くさい仕事をスケジュールに入れてはいけません。
なんなら、年始のスケジュールは白紙でもかまわないくらいです。
それから、
仕事が残っていようが、終わっていなかろうが定時で帰ってください
残念ながら
正月休み明けのあなたの仕事力は、MAXの50%以下まで低下しています。
無理して残業しても結局終わらない。マイナスでしかない。
ブランク(休み)明けの復帰(初日)は、準備運動(流す)に留めておくことは何も悪くない。
ストレッチもせずに、いきなり運動をしてケガをする人間は馬鹿だというのと同じです。
②全力で現実逃避する


現実逃避しても何も変わらない!仕事とちゃんと向き合いましょう!
なんてアドバイスあるけど、
いや仕事のことを考えるから憂鬱になるのであって、もっと憂鬱になるだけっすよw
休み明けのどうしても嫌なら、
無理してその気持ちにフタをする必要はありませんね。
というか
現実逃避しないのはもったい無さすぎる
現実逃避するってエネルギーはすごいです。
そんなに面白いわけでもないのにYouTubeを何時間も見続けたり、
AmazonPrimeで海外ドラマを見まくったり、
普段、仕事してる時に、そんなことする元気ないですよね?
いわば活動的になっているわけです。
これを使わない手は無い!
というのも僕自身が、
全力で現実逃避をしていたから今がある
と実感しているからです。
僕は、休み明けの仕事に行きたくなさすぎて、
・稼げる副業について、ひたすらググる
・やりたいこと見つけるために人生初の情報商材の購入
・興味がある業界の本を読んだり、転職サイトに登録して、自己PRひたすら考える
そして、有給が気軽に取得できる職場ではないので在職しながらの転職活動は難しいので、
辞めてから転職活動が出来るように100万円貯める必要があるので、逆算して何月までに会社を辞めるかを決めると時間を掛けて計画をしていました。
一年の計は元旦にありとはよくいったモノです。
普段仕事をしている時に、これをやれと言われたら絶対に出来ませんが、
休み明けの仕事のことを考えたくない!
という高いモチベーションがあるので何時間もYouTubeやスマホゲームする感覚で出来ますよ。
正月休み明けに仕事を辞めても後悔しない
-1.jpg)
-1.jpg)
正月休み明けの仕事が憂鬱なのはみんな一緒!
みんなそういうのを乗り越えているんだから、頑張って会社に出勤しましょう!
たしかにね
部活の朝練怠いなーくらいの感覚なら、気合入れて仕事に行ってくださいって感じですけど、
誰にでもあるからと片付けてしまっていいものなのだろうか?
多分その程度の人は
休み明け 仕事 辞めたい 🔍
とか検索しないでしょう!
中には



正月休み明けに辞めると後悔することになるぞ!
と脅してくる人います。
僕は新卒で銀行に入ったのですが、
正月明けに仕事に行きたくなさすぎて
正月明けに退職届を出しました。しかも次の仕事を決めずに!
一見するとリスクを考えないかなり危ないヤツと思います。
しかし、全く後悔していません。
①休み明けの憂鬱な気分は、むしろまともな証拠
過酷な環境を生き抜いてきたサバイバルの専門家は
重大な決断は思考力が鈍っていないうちに決めるということを必ず徹底してます。
なぜなら、






栄養失調や睡眠不足になると行動が出来なくなるし、
思考力も低下して、そもそも判断することすらできない
といった理由からです。
これは会社員にも言えることで、普段、仕事で精いっぱいの状態では落ち着いて考えることは難しいです。
だから、正月休みの長期休暇で、日々の仕事から一時的にも解放されることで、
自分のことを冷静に考えられるようになります。
その結果、「仕事に行きたくない、辞めたい」という自分の気持ちに気が付くことが出来るわけです。
②もし明日から仕事が無くなったら、あなたはどう思いますか?
-1.jpg)
-1.jpg)
とはいえ、
正月休み明けに仕事に行きたくないと思って、リアルに辞めようと決心する人は中々いないハズです。
なぜなら休み明けの憂鬱な気分が一時的なものか、危険なサインかがわからないっていう人がほとんどでしょう。
僕は一見すると、リスクを考えないかなり危ないヤツと思われるかもしれません。
しかし、休み明けの憂鬱な気分が一時的なものか、危険なサインか明確な基準があります。
それはたった一つ質問です。
それは、
もし明日から仕事が無くなったら、あなたはどうしますか?
もし、
・生活どうするんだ?
・他に何の仕事をすればいいんだ…
と困るとか、残念な気持ちが強いのなら、ここまで紹介した方法で何とか憂鬱な気分を乗り越えて、潔く仕事に行った方が良いのかもしれません。
ただ、



やった!会社に行かなくて良い!これで自由だ!
と少しでも嬉く感じてしまうレベルなら、今すぐ転職活動を始めるべきです。
それがどうしても難しければ貯金を始めて、次の仕事が決まってなくても辞めてしまってもいいと思います。
なぜなら、
この先何十年も嫌な仕事我慢して、休みの度に憂鬱な気分になる人生になってしまう。
そんなことしてたらいつかは体と心が壊れてしまう。
僕なんて、北の国からミサイル飛んできて会社が無くなんねーかなと思っていましたw
一見すると、僕はリスクを考えないかなり危ないヤツですが冷静になった結果、辞めるという考えに至ったというわけです。
中には



正月休み明けに辞めると後悔するぞ!



みんなそういうのを乗り越えているんだよ!
と脅してくる人います。
たしかに、新卒で入った会社を辞めるのは怖かったですが、
会社に長く勤めるというのは正義であるという先入観を無くすことが出来たからこそ、
今もこうしてブログを書いて生きていけているのです。
正月の連休明けで仕事を辞めたのを後悔しているどころか、
僕の人生の大きな財産だとすら思っているくらいです。
正月の連休明けが仕事を辞める一番のチャンス
-1.jpg)
-1.jpg)
僕は新卒で銀行に入ったのですが、正月明けに退職届を出しました。
正月明けに仕事に行きたくなさすぎたというのが大きな理由なんですが、
正月休み明けが仕事を辞める一番のチャンスという理由もあります。
というのも
正月休み明けは1年で一番、ボーっとしている時期だから
普段は雰囲気がピリついている職場でも、正月明けはゆるゆるです。
そんな時に退職届を出されたら
支店長や上司からすれば完全にノーガードの状態で、パンチを食らったようなものです。
もちろん、



お前なんかどこに行っても通用しない!



お前を将来の幹部候補にと考えているんだ
とお約束の飴と鞭の引き止めはされました。(どこかでハウツー本が売っているのかw)
しかし、思ってた以上にスムーズに退職ができたのです。
こうして僕は晴れて人生初の無職になりました。
最後の出勤日の帰り道、いつも通っていた道が輝いて見えたのは今でも鮮明に覚えています。



勢いで会社を退職するなんてリスクがデカすぎ
と思う人もいるでしょう!
たしかに、1年間ニートになりましたが、
・転職体験をブログにして会社員を辞められた
・ゴールドジムに通って健康的な毎日
という人生を送ることは出来なかったでしょう。
ただどうしても退職が言い出せない、辞めるという勇気がない人には
退職代行を使うのもおすすめです。
僕も利用したことがありますが、本当に一度も出社すること無く退職することが出来ます。
>>弁護士法人みやびの退職代行の評判?実際に使った俺の体験談を聞け!
勢いで退職するのは怖い…という君の不安は正しい
-2.jpg)
-2.jpg)
ここまで長々と書いてきましたが、



そりゃ、あんたは運よくニートから再就職できたからいいけど、決まらなかったらどうするんだ?



貯金を切り崩す生活なんて怖すぎる!
と、どうしても不安になるのは仕方のないことです。
転職相談において



もう未練もありません。



辞める勇気をいただけませんか?
と相談されることがあります。
正直、今の仕事に完全に愛想が尽きたというのであれば転職する一択で、勇気もくそもないと思うのですが、
この期に及んで、なぜこちらに委ねてくるような感じなのか気になり詳しく話を聞いてみると
・応募書類、面接対策が不十分
・具体的にどういった仕事に転職したいのか不明確
・次を決めずに転職活動する時のお金の工面を全く考えていない
という状態で、
そういったネック、懸念点、リスクというのを無視して無責任に大丈夫と背中を押すことはできません。
もちろん、辞める辞めないは本人の自由ですし、勢いだけで退職して良かったという人もいるでしょうが、転職活動は苦戦するのは目に見えています
別記事でそういった方々にいつもお話ししていることを解説しておりますので、会社を辞めてしまったあとに



こんなはずじゃなかった!
となる確率を大きく下げられると思います↓
>>転職したいけど怖い、動けないのはシンプルに準備不足だから

