応募書類

職務経歴書はどこまでさかのぼる?この質問している時点で不採用です

職歴が多い時の書き方は?
短期離職した職歴はマイナスに思われる?
多少のごまかしをしないと書類選考は突破できない?

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

僕このブログを通して、職務経歴書の添削を行っています。

>>俺が添削した職務経歴書

添削に際に、

職務経歴書はどこまでさかのぼるんですか?

と聞かれることがあるのですが、この質問をされた瞬間、

俺
駄目だこいつ…早く何とかしないと…

という危機感を覚えます。

なぜならば

職務経歴書はどこまでさかのぼる?この質問している時点で不採用だからです。

今回は、この理由について解説していくッ!

この記事を読むメリット

・経歴詐称のリスクを負わなくて済む

・短期離職でも戦える自信がつく

・書類選考に通過する職務経歴書の書き方がわかる

職務経歴書はどこまでさかのぼる?→全部だ

いきなり結論ですが、

職務経歴書はどこまでさかのぼる?→全部です。

もちろん、学生時代や離職期間中にしていたアルバイトとかを省くくらいなら問題ないでしょうが、

職歴詐称のリスクもありますので、フルタイムの仕事であれば基本的に全部書いてください。

ここまでは、いろんな転職サイトでも語られています。

だがしかし、

NNT
NNT
俺の職歴か?欲しけりゃくれてやる。
NNT
NNT
探せ!この世のすべてをそこ(職務経歴書)に置いてきた!

と職歴を全て記載すれば書類選考に合格するかとそういうわけではありません。

添削によって色んな方の内定をサポートしてきた立場から言えることは、

職歴を誤魔化さずともやることやっとけば書類選考くらいは余裕

職歴をちゃんと書いてもやることやっていない人はいつまで経っても書類選考に通らない

ということで、ここからはその方法について解説していく。

職務経歴書は【編年体式】一択!全ての職歴を記載せよ

 出典:リクナビNEXT

職務経歴書の書き方には

①編年体式
1社目から順番に年表のように並べていく一番スタンダードな方法

②逆編年体式
新しい会社から書いていく、前職の経験を強くアピールしたい時に使われる

③キャリア式
職種や業務ごとにまとめる方法、転職回数が多い人が使いがち

この3つの方法がありますが、

僕は添削で、よほどのことがない限り僕は順番通りの編年体式で職務経歴書にしています。

なぜなら、

履歴書は古い順なのに、職務経歴書が新しい順になると面倒くさくて読む気が失せるからです。

実際に添削していく中で、履歴書を下にスクロールして、新しい順から書く逆編年体式の職務経歴書を上にスクロールしてという作業は苦行です。

1社2社だとそうでもないですが、3社4社と続くと面倒くさいことこの上ないです。

僕は添削の依頼を受けているので、たとえどんな形でもちゃんと作業をしますが、

応募書類を見る面接官にそこまでする義務はありません。

それどころか、まともな書類であっても5分しか見ません。

参考記事>面接官は職務経歴書をたったの5分しか見ないって知ってた?

内容の前に既にマイナスイメージを持たれる応募書類であれば、その5分すら怪しいです。

面接官
面接官
面倒くさいから他のヤツにしよう
面接官
面接官
どうせ中身も大したことないだろうから

と、書類選考に通りにくくなります。

そもそも、応募書類であれ、メールであれ読む人のことを考えていない文章はアカンです。

アカン文章はアカン結果しかもたらしません。

さかのぼりたくない職歴をキャリア式でごまかすのは自殺行為

職務経歴書は古い順番の編年体式がベストとお伝えしましたが、

これまでの経験上、職務経歴書はどこまでさかのぼる?なんて検索する人は、さかのぼりたくない事情があるものです。

・前職、前々職と短期離職が続いている

・離職期間が長い

・非正規雇用(契約社員、派遣社員)

・年齢の割に転職回数が多い(4社以上)

こういったことを馬鹿正直に書いてしまうと、マイナスイメージを持たれてしまうという強迫観念がある人は多いです。

そういった人が取りがちな手段が、キャリア式の職務経歴書です。

③キャリア式
職種や業務ごとにまとめる方法、転職回数が多い人が使いがち

例えば、

・営業 6年
・総務 3年
・経理 2年

という形で書けば、短期離職したかどうかはぱっと見わかりません。

そのため、

キャリア式でまとめたら悪い印象は与えません

なんてアドバイスをする人が居るくらいですが、むしろ逆です。

キャリア式の職務経歴書ほど不信感を抱かれる行為は無い

正直、履歴書を見れば短期離職したか、離職期間があるくらいわかります。

そして、たくさんの職務経歴書を見てきた人間からするとキャリア式の職務経歴書が出てきた瞬間、

この人何か隠したいことがあるんじゃないの?
履歴書で時系列確認したろ!…はい、短期離職
そこまでして隠したいってことは何か良くないことをして辞めたのでは?

という感じで、ただの短期離職が、何か悪いことして自主退職にしたのでは?とあらぬ疑いをもたれてしまうかもしれません。

仮に、そこまでいかなくても。

この人は、自分に都合が悪いミスや失敗が起きた時に報告しない人、嘘をつく人かもしれない

こうなった時点でもうお終いです。不採用です。

このように当の本人は木は森に隠せているつもりかもしれませんが、

その木を植えたことによって森全体が腐ってしまっていることに気づいていない人が多いです。

実際に添削の依頼で、キャリア式の職務経歴書を渡され、履歴書に会社名だけで、担当職務を書いていなければ、

俺
各社の所属部署や担当業務について教えてください

という質問を必ずしてしまいます。

繰り返し言いますが、僕は依頼人だからこそちゃんと確認して添削しています。

面接官にそこまでする義務はありません。他の応募者を選んで終わりです。

もし面接しても、

これって、いつの話?
どこの会社での出来事ですか?
(10年以上前にやったきりだったらスキルとは言えないよね)

という事実確認だけで面接が終了するのが目に見えていますからね。

職歴がしっかりしていれば、書類選考を突破できるという幻想→実例アリ

どこまでさかのぼればいい?
キャリア式でごまかしたい

と考える人の中には、

職歴がしっかりしていれば、書類選考を突破できるという思い込み

があります。

確かに、職歴がしっかりしていることは書類選考を通過できる要素の一つですが、それだけで合格できるわけではありません。

以前、僕にこういう依頼が届きました。

この依頼主の方は、

・第二新卒 女性 同志社大学卒

・新卒の会社で人事総務職に約3年間従事して離職中

・経験のある人事職希望

という職歴で言えば問題ない方でした。

だがしかし、

職歴は問題ない&転職エージェントに添削してもらったのに書類選考が通らない

という状態でした。

その方の職務経歴書がこちらで、


このように、箇条書きで職歴を並べていて職務経歴書の8割近く占めています。

いくらちゃんとした職歴であっても、そこばかり強調してしまえば落ちます。

むしろ、職歴をアピールすることに固執してしまうあまり、肝心の自己PRがおろそかになってしまうため、不採用に繋がりやすいです。

そして、こういった人は少なくありません。

常日頃から応募書類を見続けてきた人事ですら、この沼にハマるのですから。

>>無職から内定へ!同志社大卒・第二新卒の人事女性の職務経歴書を添削

短期離職でも自己PRを充実させれば戦える

職務経歴書はどこまでさかのぼる?

と気にしている時点で不採用です。

何故ならば、職歴を誤魔化すことによって得られるメリットは無く、デメリットしかないからです。

それに、職務経歴書を誤魔化そうが、誤魔化すまいが自己PRがダメだったら書類選考に通過することは出来ません。

先述した人事の第二新卒の女性のように、常日頃から応募書類を見続けてきた面接官ですら自己PRをちゃんとしていないと落ちてしまいます。

逆を言えば、職歴が立派ではなくても自己PRをしっかり書けていれば、書類選考くらいは通過することは可能です。

むしろ、ひたすら職歴をアピールするだけの人より、職歴はアレだけど自己PRは充実させた人の方が有利なわけです。

もちろん、短期離職マイナスに働いたり、実務経験で弾かれることはありますが、

これまでやってきた経験で、志望先の業界、職種にあった自己PRがあれば十分カバーすることは可能ですし、格上の応募者とやりあうことも可能です。

だがしかし、

自己PRと言われても、やる気や積極性くらいしか思いつかない
面接官でも出来ていないのに自己PRを充実させるなんて無理じゃない?

という感じで、

具体的にどうしたらいいかわからない

という人も多いです。

そういった方であれば、これまで僕が添削した職務経歴書を参考にして頂いても構いませんし、

>>職務経歴書の添削事例

俺
流石に丸パクリは勘弁な

また、これまでの職務経歴書の添削のノウハウをまとめたものをnoteにしたものもありますので、

そちらも使って頂ければ、効率は間違いなく良くなるはずです。

詳しい内容は下のリンクから↓

 

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