転職の面接は会社辞めてでも平日に行け!休日に面接するのはブラックだ

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平日に面接を受けに行くなんて無理だ…
有給も取れないような職場を辞めたい
ブラック企業には行きたくない

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

今でこそ

・まともな人間関係の職場

・副業のキャリアコンサルティングで1回2万円の報酬

・仕事帰りにスポーツジムに行って健康的な毎日

 

という自分でも惚れ惚れするような成果を残した僕ですが、

はじめて転職しようと思った時、

仕事を続けながら転職活動を行おうと考えていた中で、

有給を使ったりなどして、

平日に行われる面接に行く時間を確保できない

と言った理由で

一度、転職すること自体を諦めてしまった経験があります。

中には

「休日に面接をしてくれる会社もあるじゃん!」

とアドバイスしてくれる人もいます。

確かに

一見すると応募者に配慮した、

何てい会社なんだ!と思うかもしれません…

しかし実は、

休日に面接を行う会社は、

ホワイト企業の皮を被ったブラック企業である!

そして、

よく転職サイトとかで紹介されている

・平日では難しい場合は、休日に調整できないか企業に頼んでみましょう!

というアドバイスは、

不採用になる自殺行為である

と断言する!!

今回はそのことについて語ろう!

この記事を読むメリット

・平日に面接に行ける

・騙されてブラック企業に入社せずに済む

・休日は、ゆっくりできる

目次

転職の面接は平日に行け!休日に面接している会社はブラックだぞ!

土日に出勤するサービス業は別として、

土日休みの仕事の場合、基本的に面接は平日です。

しかし、

在職しながらだと特に平日の面接への参加が難しい…

最近では売り手市場であることもあり、休日でも面接をしてくれる

応募者の立場に寄り添った、融通の利く会社という印象がありますが、

「うまい話には裏がある」という言葉があるように、

自分にとって都合の良い話だった場合、

そこには隠れた(良くない)事情が潜んでいると疑ってかかるべきなのです…

人手不足で、相当切羽詰まっている

休日でも面接を行ってくれるいうのは、

裏を返せば休日に面接をしてまでも人がほしいという証拠です

それだけ人手が足りていないということです。

基本的に企業が人手不足な理由としては

・事業や業績が拡大してるのに、増員が追い付かない

・職場環境、労働条件がブラックすぎて、人が定着しない

 

大体はこの二つですが、

残念ながら、前者はすごく少数派です。

リーマンショックの時と比べると景気は上向いてるとはいえ、

どこもかしこも業績拡大しまくっているなら、こんなに不景気なわけがないですし、

僕が見てきた

休日でも面接を行ってくれる会社では、間違いなく後者が多かったです。

中には、

表向きには業績拡大で増員と言っておきながら、

実態はブラック過ぎて人が集まらない&すぐ辞める

というタチの悪い会社もありました。

休日に面接を行うのは、休日出勤が多い証拠

土日に面接があるということは、

休日出勤している会社ということであり、

ブラックの可能性が非常に高いです。

僕はある会社の面接を受けに行った時に

今日は本来の休日だから…面接官以外は居ないハズ…

なのに…

人の気配がする…

トイレに行くふりをしてオフィスを覗くと…

なんと本来は休日なのにもかかわらず、社員が普通に働いていました。

これは

休日出勤や残業など時間外労働をさせられるという何よりの証拠です。

せめて面接の日くらい自粛しろよと思うのですが、

おそらく

休日出勤は当然だという認識の会社

もしくは

面接の日であったとしても休日出勤しないと回らない会社

 

のどちらかであるので、

休日の面接で、社員がそこそこ居ると感じた時点でアウト

と言っても良いでしょう!

中には、

役員もいる最終面接すら休日にやるという明らかにヤバすぎる会社もありました。

面接を休日に日程調整してと頼む人間は、不採用になりたいとしか思えない

よく転職サイトとかで紹介されている

・平日では難しい場合は、休日に調整できないか企業に頼んでみましょう!

というアドバイスは、

不採用になる自殺行為である!!

詳しく説明していくと、

最近は働き方改革がさけばれて久しく、休日出勤など時間外労働が厳しくなっています。

もし、

まともな労働環境で、労働に見合う給料を払っている会社であれば、

超絶優秀かつ内定を出したら来てくれる人は、

せめて平日の夕方など、なんとか調整して来てくれます。

それなのに

会ったこともないヤツから、いきなり休日出勤しろと言われたら

僕が人事担当だったら、秒で落とします。

平日に来れそうな人を書類選考中の中からまた選んで、面接に呼べば良いだけですから。

つまり、

応募が多い、まともな会社にとって、

わざわざ休日出勤して面接するメリットがないのです。

しかし、

たまに休日に調整してもらえることがあります。

それは、

ブラック過ぎて応募者が全然来ない時です。

僕は転職活動をしていた時、

平日の9:00~19:00の間で何時でも良いとスケジュールを提出していた時、

平日の9時~17時の時間帯で決まるのがほとんどでした。

やはり、人事担当の人も時間外労働をしたくないというのが本音みたいですね。

そもそも、今の職場環境に不満があって転職するのに、

他人に休日出勤という嫌な仕事を強いていること自体が疑問です。
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転職の面接は何が何でも平日に行け!たとえ会社を辞めてでも!

ここまでで、

今の嫌な労働環境から抜け出したい、転職した会社がブラック企業だったら嫌だ!

と願うのであれば

何が何でも平日に面接を行う会社に行くべきだ!

ということは分かって貰えたはずです。

頭ではわかっているけど、じゃあ…どうしたら良いんだ?

という疑問にお答えしていこう!

面接じゃなくても、今のうちから休め!

転職の面接は1回で終わることはほとんどなく、

少なくとも2回、多い所だとと3~4回ほどある会社もあります。

今まで有給を使ってこなかった人間がいきなり1ヶ月に何回も有給を取ると、

確実に上司や同僚に怪しまれます。

そうなってしまうと、

その職場に居づらくなてしまったり、

転職活動を妨害される

ことも考えられます。

詳しくはこちらの記事で⇓

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ここで僕が提唱するのは、

面接の予定が無くても有給を使う

「今日はなんか調子悪いなー」

とか

「ちょっと海を見に行きたい」

というレベルでも良いので有給を取るのです。

休む方法については、詳しくはこちらの記事で解説してます⇓

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最初のうちは緊張するかもしれませんが、

3回ほどやると仮病を使わずとも「私用で休みます」と言えるくらい慣れます。

そして、

上司や同僚から、

アイツは有給を遠慮なく使うやつだと思われるようになりましょう!

もしかしたら、その際に上司や同僚から若干、白い目で見られるかもしれません。

しかし、それでも良いんですよ。

だって、

・転職したいくらい嫌な会社で有給を遠慮する必要は全くない

・いざ転職する時に怪しまれず、誰の目を気にすることなく面接に行ける

 

そして、

どんなに仲が良い同僚であっても転職活動をしていることは絶対に秘密です。

もし話してしまったら、会社中に知れ渡り、裏切り者の烙印を押されてしまいます。

急な面接は、急な体調不良で乗り切れ!

だいたい面接日って一週間前くらいに連絡がきてから

候補日を何日か提示して、企業から回答が来て確定させます。

そこから仕事のスケジュールを調整するわけですが、

中には面接日まで1週間もないほど、急な日程になることもあります。

ここで急にウソの理由を考えて、有給申請をしたら逆に怪しまれます。

だいたいの予定は前もってわかっているはずだからです。

「ちょっとヤバいな…でも第一希望の会社だし…」と思うかもしれませんが、

ここで諦める必要はありません。

ここでは、

面接の当日に、急な体調不良を訴えて

・午前中に面接(病院)に行ってから出社する(ことにする)

ぐっすり寝てから面接に臨めるというメリットもあります。

 

・午前中で早退して、午後に面接(病院)に行く(ことにする)

早く帰れる!というメリットもあります。

しかし、恋人や友人と居酒屋に行くなど、会社の人にバレる可能性があるとこには行ってはいけません。

 

また、以前の僕みたいに営業の仕事だったら、

外回りに行くふりをして面接に行くという手も使えないことも無いですが、

この場合、会社から電話に掛かっても面接中の1~2時間は出ることが出来ませんので、

必ず「一体どこのお客さんに会っていたんだ?」を追及・確認され、最悪バレます。

しかし、

外出したいけど、会社の人に見られたら…

あなたはこう思ったでしょう!

でもこれは、ちょっとした工夫をすれば外出は可能です

ポイントは

目撃されても【病院に行く、帰る途中でした】という言い訳を用意すること

だから

どこの病院に行ったのかも必ず言えるようにしてください

当然、外出するのは病院までの道中、診察時間の範囲内条件付き

逆に言えば、

面接場所に応じて病院を設定すればいい!!

万が一、

「何でわざわざ、家から遠い病院にしたんだ?」

と聞かれたら

・友人に教えてもらった

・Googleで検索してレビューが良かったから

・掛かりつけの病院に電話したらめちゃめちゃ混んでいた

いくらでも言いようはあります。

もちろん、

半休じゃなくて1日休むことが出来そうなら、そっちの方が良いです。
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有給が取れない会社は辞めるべき

中には、

有給を使うのに、上司を納得させて許可を貰わないといけない

という酷い会社があるのも事実。

しかも、

こういった会社ほど、転職活動をしている人を裏切り者と見なして、嫌がらせをしてきたりします。

正直ね、そんな会社であれば遅かれ早かれ辞めることになるのは間違いないです。

その時に絶対こう思うはずです。

「嫌だと薄々感じていたにもかかわらず、

どうして、だらだらと何年も続けてしまったんだろう」

だったらいっその事、辞めてから転職活動を行ったほうが良いと経験から断言できます。

なぜならば

次の仕事決まってないけど会社を辞めた僕が、

会社を退職することによって、

時間

を最大限に味方にして、転職した結果、

・まともな人間関係の職場

・副業のキャリアコンサルティングで1回2万円の報酬

・仕事帰りにスポーツジムに行って健康的な毎日

 

このように

辞めてから次の仕事を探すのは全く問題がない

むしろ

辞めてから次を探すべき

という経験をしたからです。

その実体験について詳しく語った記事はこちら⇓

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