今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
集中して作業しているのに、電話にも出ないといけないし、
いきなり上司から呼び出しをして作業が中断されてしまう。
こういった横やり・邪魔が入ってきて全部が中途半端になってしまう。
その結果、要領が悪いとろい人という烙印を押され、更に仕事がやりにくくなる。
こういった悪循環に陥っている人は結構多いのではないでしょうか。
僕は会社員を辞めて在宅でブログ運営を中心とした仕事していますが、
社畜時代はマルチタスク的なことが苦手で、多少嫌われてもいいからわざと電話に出ないといったことをやっていました。

人間だもの
そんな俺から言えることは
要領が悪いとろい人に向いてる仕事は在宅勤務しかない
・自分のペースで仕事ができる
・もう、とろいなんて言われない
・マルチタスクなんて無理ゲーをやらなくていい
【悲報】要領が悪いとろい人に向いてる仕事は在宅勤務しかない件
僕は今、会社員を辞めて在宅でブログ運営を中心とした仕事しているわけですが、



そもそも怒る上司がいないし、
控えめに言って最高やで!
っていう感じです。
だがしかし、いきなりブログだけで生計を立てるというのは中々の無理ゲーです。
そういった状況を考えると、
要領が悪いとろい人に向いてる仕事は在宅勤務
というのが一番現実的なわけです。
マイペースを受け入れてくれる職場は存在しない
なんて論調がありますが、
まだまだ現場レベルでは浸透していません。
というかサラリーマンの仕事の大半がマルチタスクです。
仕事術、ノウハウに関しても、
・仕事に優先順位をつけよう
・常にスケジュールに余裕を持たせよう
と言った感じで、いかにマルチタスクを行っていくかという前提で語られているものが多いです。
だがしかし、
仕事に優先順位をつけて作業をしようとしても、電話に出ないと怒られるし、
自分で決めた優先順位なんてお構いなしに上司からの仕事が割り込んでくることも結構あります。
しかも、割り込んで来たにも関わらず、元の仕事が遅くなると普通に怒られます。
よく、「マイペースな人は愛されキャラになれる」と言っていますが、ぶっちゃけそれは幻想です。
というのも、マイペースな人は友人としては愉快だけど、
いざ仕事ととなると自分に被害が及ぶので心中穏やかではありません。
僕が営業の仕事をしていたとき、同僚の今月のノルマが足りなくて僕のノルマが上乗せされたことがあるんですが、



ワガママ言いたいなら、自分の数字達成してから言いやがれ
お前のマイペースのために俺のペースを乱すな!
という感じで余裕がなくなると本気で◯したくなりました。
営業の世界だけでなく、事務の世界だって出来る人に仕事が集中してしまうし、
配送の仕事で遅配をされたらたまったものではありません。
もちろんカバー出来る余裕がある職場だと、とろい人が愛されキャラになることも可能でしょうが、
大体の職場がギリギリの人数で回していて、そんな余裕がある職場はほとんどありません。
ですので、マイペースで働きたいと思ってもそれが許されない現実があるわけです。
急かして来る上司や同僚は居ない
「周りをよく見て仕事しろ」なんて言われて仕事を急かされたりして、
自分のペースで仕事をするということは難しいです。
だがしかし、在宅勤務だと周りに急かして来る上司や同僚は居ません。
ぶっちゃけ、上司の目がないということだけでも、かなり精神的に楽です。
上司が出張や有給で居ないときを思い出してください。
いつもより仕事が捗った経験はありませんでしたか?
僕が営業職の時は、上司が事務所にいる時は外回りをして、上司が居ない時は内勤をすることで仕事を何とかコントロールしていました。
だがしかし、事務職みたいな内勤の仕事だと外出することはほとんどありませんので、常に上司や同僚の目にさらされるので、仕事も捗りません。
もちろん会社員である以上、上司や同僚と連絡を取り合うことは必要になってきますが、
在宅勤務のリモートワークの場合、基本的に連絡手段はチャットとかメールです。
チャットとかメールとかって自分のタイミングで見れますから、自分のペースで仕事を進められますし、
仮に急かされたとしても、面と向かって言われるわけではないので、落ち着いて対処することが出来ます。
また、リモートだと指示も必要最低限になるでしょうから、オフィスに出社していた頃より周りに振り回されることも減るでしょう。
そもそも、【大至急】とか【急ぎ】って言う割に、本当に緊急性が高い仕事なんてごく僅かですからね。
>>いつも【大至急】【緊急】が口癖の取引先や上司を全力で詰めてみた
在宅勤務は自由への第一歩
だがしかし、
在宅勤務のリモートワークだと自分の仕事が終わればあとは自由時間です。
在宅勤務の仕事で固定収入を確保しつつ、その自由時間を使って副業をやってみてある程度上手く行きそうなら、そっちにシフトをすることも出来ます。
そうすれば、
・うざい上司や同僚が居ない
・頑張り次第では会社員の年収を超える
・通勤のために朝早く起きなくていい
という完全なる自由を獲得することも出来ます。
普通に仕事しながら副業を伸ばしていくってのは中々難しいです。
僕はブログを初めて4年目ですが、
同時期に始めてた意識高い系の人が多く、たくさん本読んだり、オンラインサロンとか入ったり、 SNS頑張ったりしてて頑張っていたのですが、
そんな意識高い人たちですら、今はほとんど居なくなりました…



夢見させるようなことを言うな!
会社員以外の収入源も確保出来るようにするという意味でも在宅勤務はおすすめです。
コツコツやる前に、自分の適性を把握しろよ!
要領が悪いとろい人でもコツコツやっていれば最終的にはウサギに勝つことが出来るなんて意見がありますが、
僕の考えは違います。
というのも、
ウサギは足が遅いカメを見て油断してしまい負け、カメはウサギの様子に一喜一憂すること無く目標に向かって当初のプランを実行し続けて勝った。
つまり、
周りを見ているか、目標を見ているかの差が勝敗を分けたわけです。
もしウサギが物凄く冷静なやつだったら、カメは勝つことは出来なかったでしょう。
在宅勤務のリモートワークだと、人の目がないのでウサギのように舐めプをしてしまう人は多いです。
だがしかし、
人の目がなくてもマイペースに目標に向かって淡々と作業するというのは、普通の人には中々出来ない長所でもあるわけです。
要領が悪いとろい人と言うとダメ人間と言っているような感じですが、そもそも適性が合っていないだけなんですね。
一般的に要領が悪いとろいって言われている人と会社員での仕事との相性は最悪ですが、
在宅勤務の相性は抜群なわけです。



って話なんですけど、
20、30代の若手会社員の転職に強く、IT・Web業界だけでなく、在宅勤務のテレワークの求人を豊富に取り扱っています。
それに、特にコロナ禍で在宅勤務のテレワークの求人も増えていますし、
コロナ禍でも大手の転職サービスを利用できる余裕がある会社というのも企業選びの要因です。
もちろん転職エージェントを使ったからと言って、
必ず転職エージェント経由で転職しないといけないわけではないし、
担当が合わなければ変えてもらえば良いし、
サービス自体が合わなければ退会することもすぐにできますからね。
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