台風なのに出勤はおかしい!会社が2億出さないなら出社拒否で良い

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台風で公共交通機関止まっているのに出社しろと?
台風の中、客なんてこねーよ
自己判断でって出勤しなくていい?

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

毎年、9月10月は台風の時期です。

特に僕が住んでいた九州では、毎年のように台風が気ます。

しかし、この日本ではたとえ台風であっても、

出社を強要してくるクソ会社がたくさんあります。

人によっては、

台風が来る前日に会社の近くのビジネスホテルに前泊したり、

電車が再開するまで駅に待機したり、

と何としてでも出社しようとする人がいます。

しかし!

いくら会社が台風の中、出社を命じてきても、

会社が2億円支払うと言わなければ、応じる必要はない

今回は、この理由を語る。

この記事を読むメリット

・自分の命を守れる

・駅の中で何時間も時間を無駄にしなくていい

・心置きなく休める

目次

台風なのに出勤を命じられた?会社が2億出さないなら拒否一択!

台風なのに出社を命じてくる会社って、

台風はなんか風が強い日っていう認識しかない馬鹿としか思えないんですけど、

毎年台風で亡くなっている方はいます。

命を落とすくらいヤバい災害の中、出社をしてこいということはよほど大事なことなのでしょう。

もし、台風の中、出社をするために命を落としたとしても、

自動車保険や生命保険に入っていても、自然災害は補償の対象外って事が多いので、

残された家族はどうやって暮らしていけば良いのでしょうか?

サラリーマンの生涯獲得賃金は2億円ですから、

命を失うリスクの対価として2億円を前払いで振り込んでもらわないと成立しません。

まぁ、2億円もらえるならハイリスク・ハイリターンの自己責任でワンチャン出社してみようかなと考える人もいるでしょうが、

ただ、

台風の日に社員一人一人に2億円ずつ払ってまで出社させる必要はあるのか?

台風のなのに無理して出社しても、大した仕事はできない

台風なのに出社を命じられて、

嫌だなぁ…なんで休みじゃないんだ!

って思いつつ、

電車が再開するまで駅で何時間も待機したり、

会社の近くのビジネスホテルに前泊したりと、

涙ぐましい努力をされる社畜は大勢います。

だがしかし、

台風のなのに無理して出社しても、大した仕事はできません

駅で何時間も待たされて、

会社についても昼過ぎでちょっとしたら定時を迎えますし、

駅で人混みの中何時間も待機させられているわけですから、

体は疲れているので、生産性も低い。

取引先やクライアントは休みですので、仕事なんてないハズです。

台風なのに出社している取引先はクソ

どうしても急ぎのものだったら台風が来る前に終わらせるべきだし、

無理そうだったらあらかじめ台風で業務ができないので納期が延びますと言えばいい。

そもそも緊急性の高い仕事なんて殆どないんですよね。

>>いつも【大至急】【緊急】が口癖の取引先や上司を全力で詰めてみた

昔、クソ銀行で個人営業してた時、上司から電話がかかってきて

「何で家いるんだ?台風の時だったらみんな確実に家にいるし、台風の中で訪問すればお客さんに熱意が伝わるだろう!」

と言われ

台風の日にズブ濡れになりながら訪問するなんてただの迷惑だろ

もしそんな迷惑営業マンがいたら二度と物は買わんやろw

と思って、

ちょっと何言っているかわかんないデースってバカなふりして無視した経験がありますが、

銀行だけじゃなくて、こういうバカ上司は結構いるらしいですね。

台風の時に来るのは、例外なくクソ客だから出社する意味がない

台風なのに出社しろというバカ会社には

お客様のために出社しなくてはいけない

って言い分がありますが、完全に頭イッちゃってます。

客商売であっても台風のなのに無理して店を開けても売上はほとんどないし、

店を開けることで電気代、水道光熱費コストで赤字です。

にもかかわらず、たとえ台風の日であっても、

コンビニですら臨時休業をしているのに、出社を強要される会社があるというのは中々衝撃的です。

しかし、

台風の時に来るのは、例外なくクソ客だから出社する意味がありません。

というのも、石器時代ならともかく、

今は天気予報で台風が来る何日も前から、

前もっていつ台風が来るかという正確な情報を誰でも手に入れることができます。

なので、

食料品や電池などの日用品のストックをしたりと準備ができます。

にもかかわらず、

台風が来た当日に、慌てて食料品や日用品を買いに来る客とかホームラン級の馬鹿ですよ。

しかもそういう馬鹿ほど客単価が低くて、大して売上に貢献してくれません。

いくらお客様第一主義を掲げていたところで、

バカ客のために命を落とすリスク負うほど給料はもらっていないでしょうから、出社する必要はありません。

人間1日くらい飲まず食わずで生きていけます。

むしろ、1日くらい飲まず食わずで、痛い思いをさせて、

前もって準備・行動することの大切さを学習させた方が、馬鹿客のためです。

中には、

取引先が動いている以上は出社せざる負えないなんて言う社畜もいますが、

もしも台風なのに、取引先も出社しているようでしたら、

業界全体が文字通り吹けば飛ぶような斜陽産業ということなので、

さっさと転職したほうが良いです。

会社は2億も払うつもりも、あなたが死んで責任を取るつもりも一切ない

そもそも、台風なのに出社をしても仕事にならないので仕事に影響なんてありませんし、

台風なのに出社させるという命の危険が伴う行為を会社が強要するならば、

会社は、命を失うリスクの対価として生涯賃金の2億円を払うくらいのリスクを背負うべきだとお話しましたが、

会社は2億も払うつもりも、あなたが死んで責任を取るつもりも一切ない

というのも最近では、

台風なのに出社を強要するとSNSで叩かれるので、

中には、

社員は各自、自己判断で出社してください

と言いつつ、

自由参加という名目ですが、

実態は

そこは出社するべきってわかるよね?

って感じで社員に無言の圧をかけて、出社させようとします。

あくまで、出社は社員の自己判断なので、もし台風の中出社して命を落としても、

勝手に出社して死んだだけで、会社には責任は及ばないようにしたい魂胆

が見え見えです。

そもそも、台風は毎年来るのに、

台風が来ることに対して何の対策を取らず、

社員に対して何とかして出社させようとするのは、学習能力のないバカ客と一緒なんですね。

更に今では、コロナウイルスなどの影響で、

リモートワークが出来る土壌は整えてきているはずです。

それなのにも関わらず、

毎年来る台風も、世界中で猛威を奮っている恐ろしいコロナウイルスが来たときも、

出社しないと会社が回らないだろ!って言ってくる会社は、

たとえ火山が噴火しても、戦争になって銃弾や爆弾が降ってきたときでも、

社員の命をかえりみないクソ会社ってことです。

そんな会社に命を掛ける必要はありませんし、

台風でなくても、二度と出社するべきではありません。

明日死ぬとしたら、それでも会社に行きますか?

と聞かれたらNOですよね。

それに台風なのに出社を強要してくる会社って、サービス残業があったり、パワハラが横行したりと他の部分でもダメな場合が殆どで、そういった環境で嫌々働いていてもいつかは限界が来ます。

会社なんて腐る程あるんですから、まともな会社に転職した方がマシなんですね。

そうはいっても、今から転職エージェントに登録して転職活動をおっぱじめるというのは現実的ではありません。

まずは履歴書や職務経歴書といった応募書類を今のうちから作りこんでいくことから始めるのをおすすめします。

だがしかし、

・見つめ直すにしても、どういったところに注目すればいいのかわからない

・ミスばかりで正直、これといった実績なんてない…

という感じで、

具体的にどうしたらいいかわからない

という人も多いです。

そういった方であれば、これまで僕が添削した職務経歴書を参考にして頂いても構いませんし、

>>職務経歴書の添削事例

流石に丸パクリは勘弁な

また、これまでの職務経歴書の添削のノウハウをまとめたものをnoteにしたものもありますので、

そちらも使って頂ければ、効率は間違いなく良くなるはずです。

詳しい内容は下のリンクから↓

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