・皆が納得する退職理由が思いつかない
・上司に退職を切り出すタイミングがわからない
・伝えたところで、ちゃんと退職が出来るのか不安
今回はこのような悩みを解決します。
こんにちは!ALLOUT(自己紹介)です。
こんな会社辞めてやる!
と決意したものの、
避けて通れないのが、上司へ辞める意思を伝えることです。
しかしこれが、なかなか言いだせないという人は多い!
特に会社が嫌で、マイナスな退職理由がある場合は!
いつもは、上司の机に退職届をドーン!と叩きつける
という妄想をする社会人ですが、
いざ辞めるとなると
会社を辞める意思を上司に伝えるのってめちゃ恐い
僕自身も初めて会社を辞めると上司に伝える時に
辞めると伝えたら上司がキレそう…
とか不安になって超恐かったことを今でも鮮明に覚えています。
だから、
上司や同僚が納得してくれそうな退職理由を考えたり、
どのタイミングで言おうかなとか退職の言い方えお考えたり…
なんとか穏便に済ませたい
という気持ちはわかる。スゲーよくわかる。
しかし、
上司を納得させる退職理由は必要ない
と気づき、パッと辞めた経験が何回もありますが、全く問題ありません。
むしろ、
皆が納得する退職理由の言い方など存在しないのである!
・しつこい引き留めも、バーイ!出来る
・退職理由を何と言おうか悩まずに済む
・「ちょっと今から仕事辞めてくる」と言える
退職を切り出せない?皆が納得する退職理由の言い方など存在しない
たとえ本当だとしてもネガティブな退職理由を話すのは、気が引けてしまいます。
だからこそ、
・やりたいことが見つかった
・キャリアアップしたい
など
上司が納得する退職理由を準備しようと考えてしまいますが、
そんなの探すだけ無駄です。
①上司「どんなに感謝していようが結局辞めるんだろ?」
多くの人が
辞める時、上司になんて言おう…
と退職理由や言い方を考えるでしょう。
しかし、
もし僕があなたの上司だとして退職する意思を伝えられたら、
何を言われようが、
とにかく全力で止めますよ!それはもう必死に!
なぜならば、
あなたに会社を辞められると上司は管理能力を問われ、人事部から査定を下げられるかもしれません。
そのため、
やばい…出世に響く!どうにかして阻止しなければ!
となります。
ぶっちゃけ、
あなたの人生がどうなろうが知ったこっちゃありません。
辞めるにしても、俺の部下じゃない時にしてくれえぇい!
としか思っていません。
あなたがどれだけ上司に納得してもらえるように努力しても意味がありません。
だって、
上司は辞められるという事実が困るのです。
どんなに感謝を述べようが、立派な夢があろうが、綺麗な言葉を並べようが、
で?結局、辞めるんだろ?
となってしまうわけです。
②ネガティブな理由はNG!だって上司は、自分のせいじゃないって報告書に書きたいんだから
会社を辞めるくらいですから、少なからず会社や上司への不満があることでしょう!
上司の机に退職届をドーン!と叩きつける
という人はほとんどいないでしょうが、
いざ会社を辞めるにあたって、
ここぞとばかりに会社や上司への不満をぶちまけるのは避けましょう。
一瞬、スッキリするかもしれませんが、その後が非常に面倒くさいです。
会社は社員が辞めると、また新しく人を採用しないといけないわけですが、
採用するにあたって、求人を転職サイトに掲載したり、転職エージェントを使ったりなど
数十万~数百万単位のコストがかかることになります。
ですので、
辞める原因は何だ?
なぜ今回、数十万~数百万単位のコストがかかることになったのか?
といったことを
上司は、上司の上司に
上司の上司は、人事部に報告しなければいけません。
先ほどもお話しした通り、
会社や上司への不満で辞められてしまえば、部下の管理能力が低いと見なされ、
数百万の損失を出したA級戦犯だ!レッテルを貼られてしまう。
当然ですが、ボーナスや出世にも影響します。
当然ですが、上司としては
辞める理由はあくまで、お前の都合であって、
上司である俺ののせいじゃないって報告書に書かせろ!
ってことになります。
だから、
会社や上司への不満などネガティブな退職理由を話すと、
出来もしないのに譲歩案を出したり、
どこに行っても通用しないなど脅しをしたりして、
何とか退職を撤回させようとします。
もちろん理不尽な扱いを受けたとか、どうしても許せないという場合は止めません。
ただ、普通に辞めるより、間違いなく時間と体力を消耗します。
ですので、
たとえ本当だとしてもネガティブな退職理由を話すのは避けた方が良い、
じゃないと、退職が面倒くさくなると言われる理由はここにあります。
僕も辞めるまで、上司への不満は結構ありましたが、
退職日が決まった瞬間、
まるで酔いから覚めるように上司への関心がなくなったのを覚えています。
結局、不満をぶちまけるより、退職日まで少しでも楽して過ごしたいという気持ちになりました。
転職先が決まってから退職します!は、最悪の退職理由
たとえ本当だとしてもネガティブな退職理由を話すのは避けた方が良いといわれる中、
・もう次の職場が決まっているから退職します
というのは、
上司や会社も納得する最強の退職理由としてよく紹介されています。
しかし、僕はこの退職理由を使いませんでした。
下手すりゃ人生詰むから!
①在職中の転職活動がバレると懲戒解雇の可能性があるって知らない?
当然ですが、
・もう次の職場が決まっているから退職します
ってことは在職中に転職活動をしていたことになります。
それが何か?むしろ、在職中に転職活動するのが普通じゃん!
と思うかもしれませんが、
世の中には、【在職中の転職活動を禁止する】なんて就業規則を定めている会社があり、そこで、
在職中の転職活動がばれると懲戒処分されるリスクがある。
もしもあなたの会社が、就業規則で在職中の転職活動を禁止するのであれば、
かなりヤバいです。
詳しく説明すると、法律では在職中の転職活動自体は禁止にできません。
国民には、職業選択の自由という権利が保障されていますので、
「在職中の転職活動は禁止」と就業規則で定めても、その処分は下せないことになっています。
転職活動をしていることが勤め先の会社に発覚した場合、会社側はそれだけをもって解雇や懲戒処分を行うことはできない。職業選択の自由・退職の自由があり、仮に就業規則に「転職活動の禁止」を定めても裁判では無効とされる。
出典:プレジデントOnline在籍中の転職活動発覚で転職前にクビ!
「法律では、在職中の転職活動自体は禁止にすることは無効なんだから、在職中の転職活動がバレても、罰則ないじゃん!」
と思うかもしれませんが…違う形で、処分が下される可能性があります。
それは、
在職中に転職活動を行ったことによって、業務に支障をきたした。
とされる場合です。
少なくとも所定労働時間内もしくは会社に命じられた残業中は、誠実に仕事を行う義務・責任がある。その間に私的なことに時間を費やしていたとなると職務専念義務違反になり、それが立証されると就業規則に従った懲戒処分の対象になるだろう。
出典:プレジデントOnline在籍中の転職活動発覚で転職前にクビ!
たとえば、
・業務時間中に、会社のPCで転職サイトを閲覧していた。
・外回りに行くフリをして、転職の面接を受けていた。
・会社のPCで履歴書や職務経歴書を作成していた。
・転職先の企業や転職エージェントとの連絡のため頻繁に席を外すようになり、業務に支障をきたした
このような場合には、社員として職務怠慢であるという理由で、
最悪、懲戒処分を食らう恐れがあります。
流石に会社の備品を使うのはマズイけど、
いや、スマホで転職サイトを見るなんて、みんなやってることじゃん!と憤りたくなる人もいるでしょう!
もちろん、口頭注意で済む場合もありますし、処罰されること可能性は低いですが…
②処罰されることは、まずない。だけど、俺は会社を信用して馬鹿を見たくない
そもそも自分の会社の就業規則を確認し、
「在職中の転職活動は禁止である」と書かれていなければ、在職中に転職活動をしても何も問題はありません。
だから、
あなたの会社の就業規則を確認して下さい
と言えばそれまでなんですけど、
どうでしょう?
自分の会社の就業規則って見たことありますか?
人事や総務だったら日常的に見ることもあるでしょうが、普通の社員だったら、ほとんど見ることはないでしょう。
「就業規則ってどこにあるんですか?」
と不用意に聞いてしまえば、どう思われるでしょうか?
「就業規則を見て、何するの?」
と聞かれたり、
「コイツ辞めようとしてるんじゃねぇ?」
と勘繰られたり、
最悪、上司にチクられます。
そもそも毎日忙しく働いている中、見慣れない分厚い就業規則の中から、
在職中の転職活動によって処分されるかどうかを判断できる自信がありますか?
就業規則に詳しい人事や総務に
ウチの会社って在職中の転職活動ってやっても良いですか?って聞けませんよね。
それに残念ながら、
辞めると言った時点で、会社はあなたを裏切り者と見なします。
いい人と思われたい、円満退職をしたいなど淡い期待を抱くだけ無駄です。
めちゃめちゃネガティブなこと言われます。
僕は会社に退職することを伝えた時、
それまで一度も話をしたことが無い人事部長から
お前なんかどこに行っても通用しない!
お前の見通しは甘い
皆そういうのを乗り越えて来たんだよ!この根性なし!
などなど数々のありがたいお言葉を頂き、人間性を完全否定されました。
そして、会社の上司や同僚も、ケアレスミスをするとここぞとばかりに
どうせ辞めるんだからどうでもいいと思ってるんだろ?
と言ってきました。
万が一、
在職中の転職活動で、処分の対象になりえる
と知られてしまった場合、
会社は、裏切り者のあなたに温情をかけて不問にしてくれるでしょうか?
見せしめとばかりに処分されないと言い切れますか?
もちろん
在職中に転職活動をしていただけでこんな処分は不当である!と【労働争議】を起こすことも可能ですし、
会社の備品を使ったとか就業時間内に面接に行ったとかじゃないと処分は無効とされる可能性が高いでしょう。
しかし、
もう【労働争議】起こすって言葉を聞いた時点でちょっと無理…って感じませんでしたか?
就業規則を見てちゃんと確認するというのも大切ですが、
そもそも、無用なトラブルを避けるためにも
上司や会社も納得しやすいからといって、
実際に決まってもいないのに、
・もう次の職場が決まっているから退職します
というのはダメです。
次決まってるけど、後からバレて処分されると思ったら怖い人へ
逆に、
実際に次が決まっている人で
・就業規則見たけど自分ではOKかどうかわかんない、
・実際確認したら在職中の転職活動はダメ!って書いてあった!
だから、
黙って転職した後、後からバレて処分されると思ったら怖い
と、どうしても不安と言うことであれば
そんな方は退職代行サービスを利用するものありです。
退職代行サービスと聞くと、最近話題なのでご存知の方も多いですが
多少お金はかかりますが、引き止められて面倒なことになるのを防いだり、
上司を説得するのが本当に億劫な場合も使えます。
次の仕事が決まっている人こそ退職代行を使うべきです。
次の仕事が決まっていない場合、
最悪退職日が1ヶ月後ろ倒しになってもそんなに問題はありません。
しかし、
次の仕事が決まっていているのに
退職交渉が上手くいかず、退職まで何カ月もかかってしまう
ってなったら内定を取り消されるかもしれない。
ちなみに僕も実際に弁護士の退職代行を使って退職ました。
>>弁護士法人みやびの退職代行の評判?実際に使った俺の体験談を聞け!
退職代行って本当に大丈夫なの?
ぶっちゃけこう思いませんか?
退職代行って本当に大丈夫なの?
残念ながら、その予感は当たるかもしれません。
退職代行業者の中は、退職後のリスクを隠したまま手続きを進めるケースもあります。
そして、
弁護士法人でない退職代行は、
会社に訴えられた場合(損害賠償請求された場合など)、
対応ができません。
仮に、弁護士監修を掲げる退職代行業者であっても、
よーく見てみると
法律に関する交渉等は、一切お取り扱いすることができません。
お近くの労働基準監督署、法テラス、弁護士等にご相談してみましょう♪
と書いてあります。
え?何かあった時助けてくれないの…?無責任すぎw
これでは、
「弁護士が監修」という言葉だけでは、本当に大丈夫なの?
という不安はつきものです。
弁護士が直接対応してくれる退職代行じゃないと意味がない
退職代行って本当に大丈夫なの?
トラブルになったらどうするの?
という不安はつきものです。
ですので、
弁護士が直接対応してくれる退職代行じゃないと意味がない
ってのは理解頂いたはずです。
そこで、
退職代行からトラブル交渉まで弁護士が直接対応する
弁護士法人みやびの退職代行
をおすすめします。
一般的な退職代行業者の相場が30,000円といった価格帯であることに対して、
弁護士法人みやびは55,000円と約1.8倍の価格になっています。
たしかに大きい金額かもしれませんが、
30,000円払って
大丈夫だよね?もしトラブルになって訴えられたら…
と心配するくらいなら、
弁護士が直接対応してくれるサービスの方が安心
それに、
弁護士法人みやびの退職代行サービスはこれだけではありません。
・有休請求無料
退職代行業者では有休消化交渉をしてくれない、もしくは別途料金を取られることも多いです。
これは非常にありがたいですね!
しかも、弁護士が交渉してくれるので効果は抜群でしょう!
僕は会社を辞める時、なんやかんやで有給が20日残っていました。
残っている有給を全部使えば、お金を貰いつつ、1ヶ月とか休めますから。
これだけで元が取れましたね…
・残業代、退職金請求は着手金無料
残業代や退職金の請求が着手金無料になっています。
ただ、成功報酬の20%のみ支払うというものです。
会社から未払いの残業代や退職金が100万円貰えたら、そのうち20万円を弁護士へ支払うといった感じです。
たしかに自分で請求すればと思う人がいるかもしれませんが、
未払いの残業代や退職金の請求って素人がやったらかなり面倒くさいですし、
会社も弁護士相手だとビビってちゃんと払おうとするはずので、
成功報酬のみで、交渉をお願いできるメリットはデカいですね。
普通に弁護士に交渉を依頼したら、55000円じゃ済まないだろうし
実際に次の仕事があって収入が確保されている状態だし、
転職を何のストレスも問題もなく終えることが出来るのであれば、結果的に満足するはずです。
ちなみに僕も実際に弁護士法人みやびの退職代行を使いました。
>>弁護士法人みやびの退職代行の評判?実際に使った俺の体験談を聞け!
当たり障りのない退職理由で押し通せ!
上司や会社も納得しやすいからといって、決まってもないのに
・もう次の職場が決まっているから退職します
というのは足元救われるかもしれないのでダメです。
しかし、だからといって、
・上司がむかつく!
・安月給でこき使いやがって
バリバリの本音で退職理由を伝えるのも得策とは言えない…
ここではそんなときに使える退職理由をいくつかご紹介いたします。
もちろん上司を納得させる必要はありません。
体裁さえ取れればよいのです
①地元・実家へ帰る
もはや、これは退職理由の鉄板と言っても過言ではありません。
・両親がが高齢となり、介護のため実家に帰ることになりました。
・家業を継ぐため、実家に帰ることになりました。
といった家庭の事情を持ち出せば、上司はまず口をはさめません。
もし、
自分の両親は会社員だし、元気だということを会社の上司もそれを知っているということであれば、
叔父が税理士事務所やっているのでそこに勤めながら税理士を目指すとか
・祖父の畑を継いで、農家をやる
・やっぱり地元でで働きたい
いくらでも言いようはあります。
②新しい分野でチャレンジしたい、キャリアアップしたい
この理由は結構ありますね。
やりたいことがあるって言ってる人間に対しては、
給料上げてやるから、負担を減らしてあげるからと言っても意味ないです。
ポイントとしては、
今の会社では出来ない仕事であることを伝えましょう
また、
先ほどお話しした通り、就業規則を在職中の転職活動が禁止する文がないのを確認した上で、
・もう次の転職先が決まっているから○月〇日に退職します
というのは、アリです。
③結婚・配偶者の転勤についていく
基本的に女性が使いそうな退職理由ですが、
最近では、共働きで奥さんの方が稼ぎが良いという場合もあるので、
男性がこういった理由で退職することも何ら不思議ではありません。
夫婦でしっかりと話し合った末の決断であると伝えることが大切です。
結婚して寿退社するって嘘をつくのが面倒くさいって人へ↓
>>結婚して寿退社すると嘘の退職理由を言うより簡単・確実に辞める方法
切り出すタイミングは全てが終わってから
退職する意思をいつ上司に伝えようかな~
といった時に
就業規則にもよりますが、
少なくとも退職日の1か月以上前に伝えるのが通常とされています。
しかし、
最も重要なタイミングは、
・転職先が決まった時
・退職してからの転職活動の見通しや覚悟が出来た時
など
全て決まった後に!!
もし転職を完全に決めていない状態で、上司や同僚にうっかり話してしまったら…
もうちょっと経験を積んでから転職した方がよさそうだ
やっぱり転職せずに今の会社で頑張ってみよう!
と思い直したところで、
裏切り者の烙印は消えません。
今までの信頼関係など簡単に消え去ります。
会社に居ずらくなって、
転職する気が無くても退職に追い込まれるリスクだってある!!!
逆に言えば、
全てが決まっていても、
わざわざ何か月前に伝えて居心地悪い時間を長く過ごす必要はなく、
あえて1~1.5カ月くらい前に伝えるというのも一つの方法です。
上司に切り出す時間は昼食後、13~14時だ!
あなたはこんな経験ありませんか?
「昼ごはん食べたから午後からは、なんか眠くて集中できない…」
消化の為、胃にエネルギーが行くので、脳に十分なエネルギーが届かず、
食後は集中できないってのは、よく聞く話ですね。
つまり、
食後であれば、お願い事を聞いてもらいやすい。
昼食後の13~14時くらいが頭がボーっとしている時間帯!
上司の戦闘力がダダ下がりしている時に、攻め込まない手はない!
だから
ちなみに僕が会社辞めると上司に話をしたのも14時です
もちろんスムーズに話が進みましたよ!
引き留められたらこうやれ!
そもそも上司を納得させる退職理由
を探すのって
強引な引き留めでネガティブなことを言われなくない
ってのが根底にあるんですよ。
しかし、
先ほどお話しした通り、
あなたがどれだけ上司に納得してもらえるような理由をさがしても意味がありません。
だって、
上司は辞められるという事実が困るのです。
だから、
上司は必ず引き留めをしてきますし、めちゃめちゃネガティブなこと言われます。
あなたを引き⽌めるために、上司が使ってくる⼿段を徹底解説!!
僕は会社に退職することを伝えた時、
それまで一度も話をしたことが無い人事部長から
「お前なんかどこに行っても通用しない!」
「お前の見通しは甘い」
「皆そういうのを乗り越えて来たんだよ!この根性なし!」
などなど数々のありがたいお言葉を頂き、人間性を完全否定されました。
初めて会話する僕の仕事や人生を全否定できるので、
おそらく彼は悪魔の実を食べた能力者でしょう!! 笑
ここでは、あなたを引き⽌めるために、上司が使ってくる⼿段を徹底解説しますが…
先に言っておくと、
引き留めの言葉は全部嘘です。
・「せめてあと1年は頑張ろうよ!」
⇒こんなに嫌なことをあと一年やれと?
少なくとも向こう1年間は状況を良くする気はさらさら無いってことですね!
・「分かった、営業じゃない部署へ異動出来るように掛け合うから!」
⇒いや、前に異動したいって言った時、何にもしてくれなかったじゃん。w
・「お前なんかどこに行っても通用しない」
⇒すいません。ほんとは次が決まってるからw
・「逃げてるだけだろ」
⇒そりゃ、怖いことがあったら逃げますよ。災害が起きても、お前逃げんじゃねーぞ
・「お前の3人分の仕事を2ヶ月で引き継げると思うか!?」
「いや、フツーは辞令が出たら2週間以内で引継ぎしますよね?」
・「一応言いたいことはわかったから、改めて退職を検討してくれ。」
⇒「検討はしますが、検討した日数分、退職日を後ろにズラすのは出来ませんけど良いですね?」
・「お前の見通しは甘い」
⇒「ということはあなたが納得しないと退職は受理されないってことですか?その旨、就業規則には書いていないですよね?」
辞めるために仕事をしていると言っても過言ではない!
こんな会社辞めてやる!
と決意したものの、
いざ辞めるとなると
会社を辞める意思を上司に伝えるのってめちゃ恐い
「なかなか言いだせない」という人は多い!
僕自身も初めて会社を辞めると上司に伝える時に
辞めると伝えたら上司がキレそう…
とか不安になっていました。
しかし、
上司を納得させる退職理由は必要ない
と気づき、この記事で紹介したようなそれっぽく体裁を整えた退職理由を言いました。
もちろん、引き留めで多少嫌な思いもしましたが、
そして、
その日の帰り道
通勤でいつも通っている道ですが
道ってこんなに広かったのか?と感じました
なぜならば、
辞めると伝える前は、
いつも下を向いて歩いていたから
それほどの解放感があったのを今でも鮮明に覚えています。
この解放感を得るために仕事をしていると言っても過言ではない。
たしかに
・怒られそうで怖い
・お世話になった人たちだから申し訳ない気がする
・逃げたと思われたくない
となかなか切り出せずに悩む人もいますが、
思い切って伝えると、
僕みたいに
「何であんなにくだらないことを気にしていたんだ」
となりますよ。
しかし中には、
・「お前の都合で辞めるのに、有休を使うなんて恩を仇で返すようなことするなよ」
・「お前が辞めることで損害を被る!訴えてやる!」
といった
あなたが心配しているように常識が通用しない人間がいます。
そういった時は
1人で何とかしようとせずに、
まずは、退職代行の弁護士に無料相談するだけでも、かなり心は楽になりますよ。