上司が怖くて萎縮してた俺が、会話することを諦めたら楽になった話

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・上司がウザすぎて悩んでる

・上司への苦手意識を克服したいけど…出来ない

・いつまで我慢を続けたら良いんだろう

こんにちは!ALLOUT(自己紹介)です。

僕は上司と会話する時、

これ上司に話したらすぐに分かるんだけど、フツーに聞いたら、
【人の時間を奪うな!ちゃんと資料でまとめてから来いよ】
ってネチネチ言われるから事前に用意しないとな」

おい何で早く聞いて来ないんだ!だからお前いつも仕事おせーんだよ

(お前がいつもやれって言うからだろ!マジで上司と話したくない…)

こんな感じで

上司が怖い、話せない…萎縮しまくりで、ストレスマッハ

でした!!

今回はそんな悩めるあなたに

上司が怖くて萎縮して話せなかった俺が、そのストレスから解放された

誰でも・今すぐ・簡単なたった3つの方法を伝えたい

この記事を読むメリット

・嫌な上司と会話しなくて済む

・上司と話しても揺らがない自信

・定時で帰れる日が、確実に一日増える

目次

上司と無理して会話しないための、たった3つの方法

一般的な解決策では上司が怖い、話せない、萎縮しまくりにブースト掛かるくらい逆効果じゃない?

あなたは検索する度にこう思ったはずです!

僕の持論は、

そもそも無理して上司と会話する必要なくね?

そこで

上司と会話して距離を縮めることを諦めた俺が負担を最小限に抑えるためにやった事

をご紹介しましょう!

①上司との会話はスマホでも良いから録音しとけ

「上司に伝えたら色々突っ込まれそうで嫌だな…」

「上司の前だと萎縮して、会話に集中できない…」

そんなこともあるでしょう!

僕は内容的に色々言われるかもしれない時、会話が長引きそうな時に、

パワハラ対策として、ボイスレコーダーを使って録音してました。

なぜならば

録音してるから大丈夫という安心感があると萎縮せずに会話に集中できるから

当然、上司から突っ込まれにくくなった!

だって、上司は

「自信満々に言うのだから大丈夫だろう」と思っていたハズだから。

これを実践してた時、意外にも録音した内容を聞き直すことは、ほとんどありませんでした。

②上司への連絡は基本的にメール、会話自体を最小限に

恐る恐る上司と会話すると

で?言いたいことは何?

とか言われ、ますます萎縮してしまう経験はありませんか?

そもそも、上司を目の前にすると会話力が落ちるのなら
なるべく上司と直接会話しなければいいのでは?

と閃いた僕がやった事は

上司への連絡は基本的にメールで行う

当然ですが、

目の前に上司が居ないので、

自分のタイミングで、落ち着いて、話の内容をわかりやすく伝えることが出来る。

(僕は内容を箇条書きによくしていました。)

ただ、

メールで済ませようとすると上司から何か言われそうと心配な人は

「メール送っておいたのでご都合のよろしい時に、確認お願いします。」

とでも上司に伝えておけば、上司のスケジュールに配慮している感も出せるので良いでしょう!

たまに

「これ、どういうこと?」

と上司に質問されることがありますが、

「この部分は~ということです」と言えば良いので、

「で?言いたいことは何?」と言われた時と比べて

会話の内容も最小限になりますし、回答も簡単です。

③上司のスケジュールを把握して、徹底的に避けろ!

上司のスケジュールを把握することは大事です!

なぜならば

上司と一緒に過ごす時間を少なくすることが出来る

僕は上司のスケジュールを踏まえた上で、

上司が一日中事務所に居る時は夕方まで外回りをし、

出張で居ない時はオフィスで事務処理、仕事が残ってても定時退社

逆に上司が居て帰り辛い時は、あえて残していた仕事をする

そんな上司を避けるような真似をして良いのか!?

と不安に思うかもしれませんが、

ぶっちゃけ、上司が居ない時の方が仕事の効率が良いんですね。

上司のスケジュールの隙間を縫うように仕事をしていた僕は

仕事の効率が格段に上がり、だいたい定時ちょっと過ぎに帰れるようになりました。

上司への苦手意識は克服しなくてもノーダメな件

あなたはこの記事に来るまでに、

どんな職場でも苦手意識を抱く上司はいるもの!
だから、苦手意識を克服しましょう。

というアドバイスを何回も見たことでしょう。

しかし!

克服できるレベルの上司だったら最初から悩んでないわい!

というのが本音でしょう!

我々社畜にとって、上司という存在はすごく大きいです。

多少きつい仕事でも上司が良い人ならなんだかんだ言って耐えれますし、

逆に会社がホワイトでも上司がクソならブラック企業以下に成り下がります。

だがしかし、

上司への苦手意識を克服しなくても何も問題ない

その理由について、論理的に、感情的に語っていこう!

①上司の都合を考えて話す→上司の都合=上司の機嫌

「上司(管理職)は忙しいので、上司の都合を考慮しよう」

自分を中心に地球が回っているわけではありませんので、他人の都合を考慮するのは当然です。ごもっともです。

僕が報告しようとした時

ちょっと今、緊急対応しているから

し、失礼しました!

部長に怒られてちょっとブルー…

まぁ上司も人間だからね

今朝夫婦喧嘩したから…(怒

それは甘えだろ!

いや、上司を中心に地球が回っているわけではない!と声を大にして言いたいですが、

このように上司の都合にはタスクだけでなく機嫌も含まれてます

上司の一挙手一投足、見ておくのも面倒くさいし、いつまで待たせんねん!って感じです、

せめて、現在機嫌が悪いので、待ち時間はあと40分程度とか旗か何か立てておいて欲しいものです

②上司と積極的に話をする→もっと嫌いになる

上司とコミュニケーションの回数を増やせば、話しやすくなりますよ♪

これは何回も繰り返して接触することにより、好感度や評価が高まっていくという

単純接触効果(ザイオンス効果)を期待出来そうですが

しかし!冷静に考えると、これは鵜呑みにするとかなり危険

何回も繰り返して接触することにより、好感度や評価が高まっていくのが確かなら

別れるカップルなんていません、

一度は好きになった恋人同士ですらこれなら、あなたを萎縮させている上司とか無理ゲーでしょう。

③どんなに我慢しても嫌いなものは嫌い

これを言ってしまうと身も蓋も無くなってしまいますが、

残念ながら、

・上司への苦手意識を克服する

・嫌いな上司が好きになる

・上司から怒られたり、ウザイこと言われても気にならなくなる

そんな魔法のような方法はありません。

なぜならば、

苦手意識は抗えない本能

あなたの学生時代を思い出してください

1つのクラスで、気の合う人同士のグループがいくつもありましたよね?

教室で同じ時間を一緒に過ごした同級生ですら合う合わないがあるにもかかわらず

社会人はたとえ嫌いであっても、自分の好き嫌いで仕事をしてはいけません。

新入社員のときのビジネスマナー研修で僕たちは、

「みんな仲良くしないといけない」という教育を受けてきましたが、

そもそも、みんなと仲良く出来るわけではないということを学生の頃から教え込まれている

確かに、食わず嫌いで接してみたら好きになったとかはありえますが、

毎日顔を合わせていて苦手意識を持つのなら、

それが覆ることはないでしょう!

④上司と飲みに行って人間関係を深めていく→溝がもっと深くなる

もはや言うことはありませんと言いたいところですが敢えて言います

おい、グラス空だぞ!これだから今の若い奴は…

俺が若いころは…

ウソ臭い自慢話、何のためにもならない説教

奢りでも行きたくないのにフツーに割り勘とかあります。

上司と飲みに行って人間関係を深かまらず、逆に、溝がもっと深まります

⑤どんなに歩み寄っても上司は結局変わらない

上司から言われる部下にも問題があるのでは?

という人もいますが、

面倒くさい上司を経験者したことの無い幸運な人です。

それ必要か?と思えるような指示をいきなり出してきて、

指示通りやったのに雲行きが怪しくなると、

俺はそんな指示を出していないと言い張ってきたり、

営業会議で僕は上乗せされたノルマをクソミソに詰められたのに、

売上も達成率も低くても、女性の営業マンはお咎めなし…

といった経験を山ほどしてきました。

しかし、

長年生きていく中で、思考が硬直化しているので

無理して我慢し続けたり、上司の理不尽を指摘しても、

上司は変わらない

つまり、

克服しようと努力しても、ストレスが溜まるだけです。

⑤そもそも苦手意識を克服するメリットがない

そもそも上司への苦手意識を克服したらどうなるのでしょうか?

・仕事がやり易くなる

・ストレスが減る

良いことのように見えますが、

逆に変に仲良くなって、

飲みに連れて行かされたり(しかも割り勘)

休日にゴルフをさせられたり(もちろん送り迎え)

貴重なプライベートの時間に業務以外ではなく、

私用の手伝いをさせられたり、

余計にストレスを抱える。

なのに、

怒られたら怖いなー

うざいな

と、

今以上のストレスを抱えながら歩み寄る必要性はどこにあるのでしょうか?

⑥上司とは何か?ただのおっさんである

日本の会社では、

課長など管理職になれる評価基準

管理職になる年齢層に達した

とか

プレイヤーとして高い実績を出した

つまりは、

管理職としてのマネジメントの実績や能力を評価され、出世したわけではない

だから、

上司だからといって能力があるとは限らないし、

無条件にリスペクトしないといけない理由が無い

客だからって、店員にさんに偉そうな態度取っているおっさんを見て、

仲良くなろうとは一切思わないでしょう?

それと同じです。

上司は【ただのおっさん】それ以上でもそれ以下でもない⇓

>>【上司は偉い?】肩書きがついて、はしゃぐ勘違いなおっさんである

⑤クソ上司が居る時点でその会社に未来はない

上司のせいでストレスが溜まる環境で、上司が変わる見込みが無い

ってなら、

この記事をあなたが検索して見つけたように、

まともな人間であれば嫌気がさしてその職場から離れることを検討するでしょう。

そして、

・仕事が出来る

・決断力や行動力がある人

・まともな人

から転職していくでしょう

そうなってくると、後は能力が無い人や性格や思考に難ありの人ばかりが残ってしまい、

だんだんと売上や利益が出せない集団になっていき…

どんどん会社がブラック企業化していく

腐ったミカンが箱の中に一つあると、他のミカンまで腐ってしまうというのと一緒です。

だから、

苦手な上司が居る時点で、

自分がストレスを抱えるだけでなく、

会社として見ても、我慢し続ける必要性がないのです。

そもそも、そういうのが上司にいるってことは、

正当な評価が行われてないってことです。

⑥ 10年後その上司と働いている保証はない、転職して会社が変われば意味がない

僕は、新卒で入社した銀行をたった2年で辞め、

その後、入った電機メーカーもたった3年半で辞め、

どんな上司であれ10年後、一緒に働いてるか分からない

というのを実感しています。

仮に自分から会社を辞めなくても、

大企業ですら一瞬で経営がヤバくなる今

トヨタをはじめ大企業が45歳以上のリストラを押し進めているので、

管理職である上司はリストラの対象

そもそも、

10年後に今の会社が存続している保証はない

そうなると新しい会社に行かざる得ないわけで、

新しい上司が出ます。

だからこそ、

無理して上司に対する苦手意識を克服しても

10年後、一緒に働いてるか分からないので、

また最初からやり直し

上司ガチャは当たりが出るまで回せ!

ここまで

「え?人間関係とか深めないといけないんじゃないの?」

とあなたは感じたかもしれません

上司が怖い、話せない、萎縮しまくりで、ストレスマッハ

こんな状態で

「さぁ!仲良くするか!」

なりますか?ならないですよね?

そもそも上司だから、役職が上だからといって

あなたに何でも従う必要は全くないし、

無理して距離を縮める必要は無い

だからこそ

萎縮しながら会話するのではなく、

距離を取っても、仕事を円滑に行えるようにする

その先で相手と関係深めるかどうかを判断しても遅くはありません。

それでもダメだと感じるようであれば会社を辞めたほうが良いかも知れません。

というのも、

いつか我慢の限界が来て、遅かれ早かれ辞めることになりますので。

たしかに

上司に対しての苦手意識を無理くり克服するのは違うし、

というか出来ればそんな努力はしたくないって人は多いでしょう。

しかし、

どんな会社でも、合わないタイプの上司は居る。

仮に転職して今の上司から解放されたとしても、新たな職場でまた苦労する

だから、

苦手な上司がいても、ストレスを感じない状態を手に入れる方がよっぽど現実的

という意見があるように、

上司への苦手意識を克服しないと将来、大変な目に合うんじゃないか?

と悩んでいる人もいるはず!

僕は上司が嫌すぎて転職したこともありますが、

経験上言えることは、

今の会社の上司がクソなら行動するしかない

もし無理して、パワハラやモラハラによって追い詰められてうつ病とかになってしまえば、

治すのに我慢した期間の倍以上の年月がかかります。

ほかにもストレスが溜まって寝不足になってしまったり、体調不良で事故を起こしたりするかもしれません。

上司は、最悪の場合あなたを死に至らしめる存在である

「俺って何てダメなんだ」

と自分を追い込むのではなく、

こんな上司が居る会社で働いている自分が悪い

こんな上司が居る会社から抜け出す努力をしよう

というスタンスで居てほしい。

たしかに上司を選ぶことは出来ないが、

職場が変われば上司も変わる

スマホゲームだって、一番最初の段階だからこそ当たりのガチャを引けるまでリセマラができるけど

ゲームが進んでからからやるとかなり面倒です。

会社なんて山ほどあるんだから

苦手な上司が我慢できないレベルだったら、切り替えて

さっさと当たりの上司を引けるまで会社のリセマラはやったほうが良いです。

ただ、上司が嫌だからといって勢いで退職して大丈夫な人もいればそうでもない人もいます。

別記事でそういった方々にいつもお話ししていることを解説しておりますので、会社を辞めてしまったあとに

こんなはずじゃなかった!

となる確率を大きく下げられると思います↓

>>勢いで退職して良かった!という体験談を探す君に現実を突きつけたい

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