転職とキャリアと

資格を取ってから転職したら有利になるのか?【一発逆転なんてない】

資格取ったら転職に有利になる?
資格を取って人生逆転を狙うぞ
資格を取ってキャリアアップしたい

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

CMとかYouTubeで

「この資格取ったら転職に有利!」

「年収アップ!独立だって夢じゃない」

なんて触れ込みの資格の広告をよく見ます。

なので、

資格を取ってから転職したら有利になる

と思って、資格に挑戦している人は多いことでしょう!

ちなみに僕も

「国家資格 キャリアコンサルタント」という資格を取って、大学の就職支援の仕事に転職した口です。

実際に経験したから言えることですが、

資格を取ったからといって転職で有利になるわけではない

資格に挑戦する前にやるべきことがある

今回はその理由について語る!

この記事を読むメリット

・無理して資格を取らなくても良い

・資格の勉強が無駄にならない

・資格スクールの養分にされずに済む

資格を取ってから転職したら有利になるのか?【一発逆転なんてない】

世の中にはたくさんの資格がありますが、

大きく分けて2種類に分類されます。

よくオススメ資格ランキングとか見ますが、

先に結論から言っておくと、

持っていれば人生安泰な資格なんてありません。

① 業務独占資格は一見すごいがコスパが悪い

持っていたらすげぇな!となる資格って

医師、弁護士、公認会計、税理士、社会保険労務士 …etc

など、いわゆる難関資格と言われるものでしょう。

ちなみにこれらの共通点は

その資格を持っていないと出来ない仕事があるってことで

それが業務独占資格です。

当然ですが、

合格するためには

何千時間も勉強しないといけないし、

何十万、何百万というお金が掛かります。

合格するまで何年もかかり、途中で挫折してしまう人も多くいます。

その場合、費やした時間、お金、労力が全て無駄になってしまいますし、

やっとの思いで合格できたとしても稼げる保証はありません。

稼げる資格の代表格である弁護士ですら、

最近では仕事を獲ることが出来ずに廃業していくケースが多いです。

小さいころからの夢でどうしても弁護士になりたい!

とか、強い覚悟やモチベーションが無ければ挑戦するべきではありません。

そもそも転職を有利にさせたいって目的なら、

難関資格に費やす時間、お金、労力を転職活動に回した方が、

遥かに良い結果をもたらすことでしょう。

② 名称独占資格は簡単な分、価値も低い

業務独占資格と違って、

その資格を持っていないと出来ない仕事があるわけではない。

ただ、その資格を持っていない人がその名称を名乗ることができないというのが

名称独占資格です。

代表的なもので言うと

中小企業診断士、栄養士、ITパスポート、マンション管理士

などです。

僕が所有している「国家資格 キャリアコンサルタント」も名称独占資格です。

業務独占資格と比べて、難易度が低めのものが多いです。

なので、資格マニアと呼ばれる人たちが挑戦するのは大体このあたりです。

いくら名称独占資格なので当然、

ITパスポートを持っていなくてもプログラミングの仕事は出来ますし、

「国家資格 キャリアコンサルタント」を持ってなくても転職の相談業務は出来ますw

じゃあなぜ取得するかというと

いわゆる名刺や履歴書に箔をつけるためですね。

もちろん、アピールにはなるかもしれませんが

国家資格とはいえ所詮は名称独占資格なので、無いよりあった方がマシってレベルですね。

というより誰もが儲かる資格など無いですね。

まぁ、

個人的に取ってて良かったのは大型自動二輪免許くらいです。すべての排気量のバイクに乗れるので

もちろん、バイクに興味がない人からしたら全く意味がないです!

自分が希望する業界・職種の人に直接聞け

そうはいっても

アンタだってキャリアコンサルタントっていう

名称独占資格を取って転職したじゃないか!

という言われるのは火を見るよりも明らかでしょうw

たしかに僕は

「国家資格 キャリアコンサルタント」という名称独占資格を取って、大学の就職支援の仕事に転職した口です。

じゃあなんで名称独占資格というショボい道を選んだのか

簡単です。

自分が希望する業界・職種の人に直接聞いたから

転職をしようと考えていた当初、

営業職から、未経験の人事の仕事を目指していて、経験の無さをカバーするために、

もともとは社会保険労務士を取ろうとしていました。

しかし、

何千時間も勉強が必要で、合格するまで何年もかかるのが普通な難関資格だったので、

これの考えって本当に正しいのか?

と思いました。

そこで、

現役人事の仕事やっている先輩に相談したら、

「そういうことならキャリアコンサルタントを取ってみたら?国家資格になったばっかりで持っている人少ないからアピールになるし、社労士の何倍も簡単だから」

なんだそれと思って調べてみると

キャリアコンサルタントとは、

2016年より国家資格となった資格で、キャリア悩んでいる人に対し、1人1人の悩み・課題にそったアドバイスを行う資格です。

ハローワークの人や人事・採用担当者、大学の就職相談員の人も多く受験しています。

 

僕は先輩のアドバイスから、このキャリアコンサルタントという

世間的にはマイナーな名称独占資格を取得することにしました。

もし、周りに自分が希望する業界や職種で働いている人がいないって場合は、

◯◯職  ブログ 🔍

○◯業界 ブログ 🔍

現役◯◯ ブログ 🔍

◯◯出身 ブログ 🔍

 

と検索すればその分野での人のブログがすぐに見つかるので、

メルマガに登録するか、コメント欄でも良いので

「私はこういうもので、今こういう状況なのですが、やるべきこと、やるべきではないことを教えて頂けませんか?」

と丁寧に質問しましょう。

無視されたり、

そんなの自分で考えろって言われたり

教えて俺に何のメリットがあんの?って言われそうで

と不安に思う気持ちはわかる。スゲーよくわかる。

ただ、

実際に質問してみるとかなりの確率でアドバイスを頂けます。

僕の場合、資格ではないのですがWebの情報発信について

5人のブロガーに質問した時、

5人中4人からアドバイスをもらうことが出来ました。

そもそも人それぞれ状況や将来目指したいものが違うのに、

社会保険労務士を取ろうとしたかつての僕のように

これをやらずにいきなり資格を取ろうとする人が多すぎる

そして、

せっかく時間とお金と労力をかけて資格をとったのに、

全く必要なかった…

なんてことになりかねません。

資格を取った後、どうやって実績を作るのか考えよう!

ここまでで。

その資格は自分の将来に本当に役立つのか

を確かめるのは大事だとお伝えしましたが、

それ以上に

資格を取った後、どうやって実績を作るのか考えることもが大事

例えば

Aさん 未経験で資格保有者で実績なし

Bさん 実務経験があって資格は今のところ勉強中

 

の二人がいた場合、

高い確率でBさんが採用されるでしょう。

なぜならば、経験があるからです。

せっかく資格を取ったものの活かすことが出来ない、実績をつめないから意味がない

だから、

資格を取ってから転職したら有利ってのは嘘だ

と思うかもしれませんが、

実績をつむ方法はあります。

僕の実例をお話ししましょう。

簡単です。

資格の講師に

ノーギャラで良いんで、何かあったら手伝いますんで声を掛けて下さい

って言うだけです。

そう伝えた結果、

ボランティアのキャリア相談をやったり、

キャリアコンサルタントの試験官の仕事を紹介してもらいました。

そして、

大学職員の面接で、

「離職期間はどのように過ごしていたのか?」

と聞かれた時に

離職期間にキャリアコンサルタントの資格を取り、

国家資格の試験管をやっていましたとアピールしました。

どの国家資格の試験でもそうですけど、

実績がある人が試験管をやるという一般的な認識があり、

そういったアピールをした結果

未経験で30歳超えの僕が、

倍率30倍以上の大学職員に内定を取りました。

未経験の転職は20代まで?営業経験しかない30代が大学職員になれた話 今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。 こんにちは!ALLOUT(Twitter@a...

そんなに上手くいくのかと思うかもしれませんが、

キャリアコンサルタントの講習中や合格者の懇親会で、

「私、将来独立したいんですけど、何か仕事紹介して下さい」

と、講師の人に仕事を紹介してくれと群がるクレクレ君ばかりでした。

ぶっちゃけ、

ド素人に仕事紹介しても講師にメリットないですよね

いい加減な仕事にギャラは払いたくないし、

そんなクレクレ君に仕事を紹介した自分の評判にも傷がつくかもしれない。

しかし、

無料で良いので手伝います

と言えば講師にもメリットがあります。

報酬が発生しないイベントにも呼べるし、

多少の粗があっても、タダなら気にならない。

そして、

無料の仕事でもちゃんとこなし、信頼を貯めていけば、やがて報酬が発生する仕事を紹介して貰えます。

ちなみに試験官の仕事は1回2万円でした(しかも交通費支給)






資格を取ってから転職したら有利どころか不利にもなる

僕は、30歳で営業経験しかなく、

キャリアコンサルタントの資格と活動を活かして、

営業職から大学の事務職員へキャリアチェンジ出来ました。

とはいえ転職活動が順風満帆だったかというとそうではなく、

未経験の転職だったので、むしろ非常に難航しました。

しかも、

当時の第一志望の会社から

資格あるなし関係なく、20代だったら採用していた…

と言われ、

頑張って国家資格を取得したことは時間を無駄にしただけなのか…

と、気絶しそうになったこともあります。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

転職に年齢は関係ない?30代で転職した俺が現実を教えてやる! ・もう30超えちゃったけど、この年齢でも転職できるかな… ・人生自分次第!年齢なんて気にしなくて大丈夫!…だよね? ...

このように

資格を取ってから転職したら有利どころか不利にもなる

こともあるのです。

その資格をどう活かすか

その資格は自分の将来に役立つのか

と考えるのは当然ですが、

資格はあくまでツールの一つにしか過ぎず、

過剰な期待を寄せるのは禁物です。

それが僕がこの記事で伝えたかったことです。

マイクロソフトオフィスやパソコン検定の資格を取得して、

パソコンスキルをアピールしても事務職にはなれない理由↓

フリーターや男が事務職の正社員の求人に応募しても受からない理由 今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。 こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout...
コメント求む!!

おかげさまで、読者さんから色んなコメントを頂くようになってきました。

コメントや相談を頂く中で、

「これって僕/私だけなのでしょうか?」

と読者さんに尋ねられることでも、

結構みんな共通する悩みがあるな~

と感じます。詳しくは↓

>>過去の相談はこちら!

仕事から直接関係のないことでも、一行でも良いので、

コメントをお待ちしてます。

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