会社選びは運ゲーに過ぎない!入社する会社を間違えたら早く転職しろ!

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求人やホームページをどこまで信じたらいいか分からない
入社する会社を間違えた…
結局、入って見ないとどんな会社か分からないよね

今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。

こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。

就活や転職活動でどこの会社を受けようか考えている時、

求人やホームページをどこまで信じたらいいか分からない

と悩んだ経験は無いでしょうか?

貴重な新卒カードを使って失敗したくないから積極的に面接に行けない

新卒の会社で失敗したから次こそは安心して働ける職場が良いから選り好みしすぎてしまってなかなか応募まで踏み切れない…

こんな人ってたくさんいるでしょう。

さらに、

どれだけ企業研究をしたにも関わらず、

実際に入社したら全然違ったなんて日常茶飯事です。

と、まさに

会社選びは運ゲーに過ぎない

今回は、会社選びで失敗した人、失敗が怖くて動けない人へ

入社する会社を間違えたら早く転職する。これしかない!

この理由を語る!

この記事を読むメリット

・会社選びに失敗したくなくて、今のツライ仕事を我慢しなくて済む

・転職をミスっと思ったら3秒で辞められる

・絶対に失敗しない転職法なんてゴミみたいな本を買わずに済む

目次

会社選びは運ゲーに過ぎない!入社する会社を間違えたら早く転職するべき理由

入る会社を間違えた!入社して間もないけど辞めたいと言う人に対し、

自称転職のプロたちから、

企業研究をちゃんとしなかったお前が悪い

きちんと準備していればこんなことにはならなかった

と厳しい言葉が返ってきます。

しかし、

綿密な企業研究をしても、会社選びの成功確率は上げられても、

絶対にホワイト企業に入れるわけではありません。

完璧な企業研究をしたとしてもブラック企業に入社してしまうこともよくあります。

結局、最終的には運に頼るしかありません。

① 企業は平気で嘘をつくから

入社する前に聞いてた仕事内容や条件が、実際に入社したら全然違ったって話はよく聞く話です。

あまりにひどい場合は、ハローワークや労働局に相談すれば処分されてしまいますが、

そうでなくても、

社員ではなく、綺麗なモデルの女性の写真を使っているとか意味が分かりません。

違う会社で同じモデルの女性の写真を見た時は笑いましたねw

裁量労働制で月20時間のみなし残業と求人に書いているのに、

ホームページで社員の一日のスケジュールって書いていると

みんな必ず定時退社している。

これって嘘ですよねw

もちろん定時退社している日はあるって言い分はあるかもしれませんが、

基本的に残業している会社だったら、いつもの残業も込みで掲載しろよ!

って本気で思います。

ある程度の企業の粉飾については以前解説した方法で、

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見分けることが出来ますが、

法律に触れないところで、あの手この手で嘘をつき

自分の会社を良く見せようとし、応募者を騙そうとする会社があまりにも多い

また、会社説明会や面接では

・ボーナスは何ヶ月もらえる

・残業はどのくらい?

という質問は仕事に対する意欲が低いと見なされてしまうからしてはいけないという暗黙のルールもあります。

いやいや、一番大事な所じゃん。

自分がどういう生活を送れるのかもわからないまま

どうやって人生設計をしていけばいいのでしょうか?

そのクセ、

10年後のキャリアプランを教えて下さい。

って面倒くさい質問をしてきますからね。

意味が分かりません。

僕は転職エージェントを利用していた時、

企業担当者がいる転職エージェントなら職場の雰囲気とか分かるのか?

と思って、訊いてみたら

職場の雰囲気なんてぶっちゃけ分かりませんwって言われました。

何度もその会社とやり取りしている転職エージェントの企業担当者ですら分からないのであったら、いち個人が調べるなんて無理ですよ。

嘘の情報に翻弄されたり、大事な情報も与えられないまま会社を決めないといけない中で、

それが自分に合う会社かどうかなんてまさに運ゲーです。

キャリアプランはこうやって捏造しろ↓

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② ホワイト企業でもクソ上司が一人いるだけでブラック企業以下に成り下がる

とはいえ

・年間休日120日以上

・年収500万円以上

といった条件で嘘をつこうとすると法的・社会的制裁を受けることもあります。

特に大企業はやり玉に挙げられやすく、そういったリスクを非常に嫌います。

つまり、下手なことはやらないわけです。

ある程度の信頼性が担保されているので、有名大企業や人気企業に多くの人が殺到します。

僕が就活していた時から

大手企業にばかりこだわる人を「大手病」なんて言われていました。

中小企業が良い会社はたくさんあるといくら大人が言ってきたところで

ある程度の信頼性すら担保されていない。

中小企業になればなるほどブラック企業が多いので、

必然的にブラックに行く可能性が高くなる。

なので、大手病の人を笑うことは僕は出来ません。

しかし、

超人気企業やホワイト企業でも人間関係が理由で転職される方は多いです。

そもそも職場の人間関係は入ってみないと分からないし、

たとえ東証一部上場企業のホワイト企業でも、

上司がパワハラしてくる職場だとだとブラック企業以下に成り下がります。

僕は以前大学職員として働いていました。

大学職員はノルマもないし民間に比べたら緩いと言われ、

求人があると倍率が何十倍にもなります。

たしかに仕事内容は超絶簡単でしたが、

上司がパワハラかつPC音痴過ぎて、

そのせいで、1時間で終わることを何時間も掛かってしまい残業する羽目になるということが日常茶飯事でした。

だから、

人気の大学職員をたった半年で辞めました。

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③ そもそも面接というシステム自体が欠陥だらけ

面接は面接官に自分をアピールする場でもあり、

面接官が会社をアピールして、会社のことをさらに知ってもらう場でもあります。

もちろん面接に行くことでホームページや求人票には無い情報が得られたりしますし、

面接に行ったことでさらに志望度が高まったことがある人はたくさんいます。

よく企業の採用ページで、「入社の決め手は人でした!」

ってキラキラフレッシャーズのインタビューが掲載されていますが、

通常は、

人事担当者と1~2回→最終面接で役員

って感じですが、

配属先の社員と話をすることはありません。

人事として採用されない限り、

面接官と一緒に仕事することってないですからね。

一緒に働く人がどんな人なのかっていう一番大事な情報が面接でもわからない

だからこそ、

結局、職場の人間関係は入社してみなければわからない

という運ゲーになってしまうのです。

面接官って人を見抜くプロだと本気で信じているあなたへ↓

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運ゲーなのは世界共通、日本人だけ次へ進まないことが問題なんだ

数カ月インターンでもしない限り、職場の雰囲気なんて分かりません。

いくら企業研究や下調べをしたところで

実は会社選びや就職活動が運ゲーなのって世界共通で、

海外では自分に合わない、オレコイツキライと思ったら、

ガンガン仕事を変えています。

なので、会社選びで絶対に失敗しない方法なんてありません。

にもかかわらず、

「入社した会社を間違えた」

「転職したけどもう辞めたい」

と悩む人に対して

・企業研究が足りない

・そんな会社を選んだあなたが悪い

と平気でのたまう連中がいますが、

たまたま運が良かっただけなのに、

全て自分の力で勝ち取った(ドヤ

って感じがムカつくんですよね。

会社選びなんて結局、運ゲーなんだから

そんな腹が立つだけの無意味なアドバイスなんてゴミ箱に捨てて、

入社してみてこの会社が違うなと思ったら、次を探すしかないわけですよ

自分に合う会社は1社目かもしれないし、10社目になるのかもしれないけど、

転職を繰り返して自分に合う会社を見つけるしかないんですよ

逆に、

今の仕事が自分に合わないと気付いているのに、

次の職場もひどかったどうしようとずっと悩んで行動できない人ってかなり多いです。

しかし、いくら悩んでも会社が良くなることとは無いし、嫌な上司が居なくなるなんてことはない。

それに1年我慢して長く続けたところで、転職先の評価が上がるわけではない。

むしろ年齢を重ねている分、転職が不利になるだけです。

>>転職の書類選考が通らない30代を何度も救ってきた俺が伝えたいこと

仮に、ある人が1年間悩んでいる間に

さっさと転職した人は違う会社で1年も経験を積んでいます。

そして、その人が1~2年で辞めたとしても経験が増えているので、

さらに転職の選択肢も広がります。

なので今の仕事が嫌だなと感じたら、

会社選びは運ゲーと割り切って転職した方が得なんですよ。

俺が退職代行を実際に使って会社を辞めた話↓

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