今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
僕はこれまで3回会社を辞めています。
・年収が高い会社に行きたい
・営業職からキャリアチェンジをしたい
など表向きな理由はたくさんありますが、
ぶっちゃけ、上司や職場が嫌になったからです。
僕だけではなく、
退職理由は以下のうちどれですか?(代表的なものをひとつ)※会社に伝えた退職理由/本当の退職理由別
多くの人が職場の人間関係が原因で会社を辞めています。
つまり、
嫌がらせ、パワハラ職場に我慢できなくなって退職を決意したわけですが、
退職する前に今まで受けた嫌がらせの仕返しをしたい!と思っても、
「仕返しをすると相手と同レベルになるから辞めた方がいい」
「これ以上面倒事はゴメンだぜ」
と仕返しができずに泣き寝入りしている人は多いのではないでしょうか。
かつての僕もそうでしたが、最後の会社を辞める時はどうしても我慢できず、
嫌がらせ、パワハラ職場に仕返ししたい俺は、退職代行を使った!
・泣き寝入りして退職しなくて済む
・裁判とかお金と時間を使うことなくダメージを与えられる
・仕返しのために法を犯さなくていい
嫌がらせ、パワハラ職場に仕返ししたい俺は、退職代行を使った!
上司のパワハラやお局の嫌がらせに対して仕返ししたいと思っても、
殴り返してしまえば暴行罪で捕まるし、
上層部に言っても何も動いてくれない…というかパワハラ側の味方で報復人事を受けることもある。
>>社内相談窓口が信用できないのは当たり前。人事は会社の味方だぞ!
録音した内容や診断書を持って労働基準監督署に駆け込んでも動いてくれないし、会社の連中に逆恨みされてかえって立場が悪くなる。
かといって泣き寝入りは嫌だと思って
嫌がらせ隠して録音したものをYouTubeにアップしたり、
株式会社~の○○部長はパワハラ野郎!なんて2チャンネルや口コミサイトに実名で書き込みをしたりすれば、下手したら名誉毀損になる可能性もある。
つまり、
仕返しの報復を受けてしまうことが考えられます。
なので、
「辞めるときには、立つ鳥跡を濁さず次の仕事に集中しよう」
「辞めて、転職先で成功するために労力を使った方が効果的だ」
と自分を無理矢理にでも納得させて退職した人たちは大勢いるでしょう。
しかし、
アイツらのせいで辞める羽目になって、
自分は転職したり、無職になって生活が不安定になるリスクを抱えるのに比べ、
原因を作った張本人達は何のお咎め無しでノウノウと生きているのが許せない
こんな感じで、たまにフラッシュバックして、つらい人も多いでしょう。
僕は退職する後にこんな思いは嫌だし、
仕返しはしたい、けど口論したり訴えたりなど工数が掛かるのはマジ勘弁
と思っていたので、
弁護士が直接対応してくれる
弁護士法人みやびの退職代行サービス
を利用することにしました。
>>弁護士法人みやびの退職代行の評判?実際に使った俺の体験談を聞け!
ここでは、会社を辞める際に、
パワハラや嫌がらせの仕返しには、なぜ弁護士の退職代行を使うべきか?
を説明します。
引継ぎは不要!明日から有給を全消化できる
会社を辞める時に面倒なのが、
引き継ぎです。
自分は前任者からまともな引き継ぎを受けていないのに、
いざ自分が辞める時には、
・あれをしろ、これをしろ
・引き継ぎはこっちのスケジュールに合わせろ!
など難癖をつけられ、
さっさと終わらせてあとは有給消化に入りたいと思っても、
「まだだ!まだ引き継ぎは終わっていない!」
と、ずるずると最終日までもつれ込み、
結局有給を全然消化できずに退職日を迎えた
という経験がある人は多いのではないでしょうか。
しかし、
退職代行を利用すればそんな引き継ぎは一切しなくていいです。
最終日の机の中に、紙一枚の引継書を作って
その後、一度も出社すること無く有給消化に入り、
有給をすべてを消化し終えた日が退職日になります。
会社への連絡は全部退職代行の弁護士がやってくれます。
あとは離職票のやり取りを郵送でするだけです。
効率化のために自分が独自で使って仕事のデータやマニュアルは全て抹消しましたw
当然ですが紙一枚だけで語れるほどあなたの仕事は単純ではないので、
残された人間はヒーヒー言いながら、ミスを連発しながら仕事していく事になります。
今まで、散々偉そうなこと言ってきた報いです。
>>【実話】仕事の引き継ぎ期間2ヶ月をドブに捨てたいい加減な会社の話
人手不足になり、中々人が補充されない
「人手不足、人がぜんぜん補充されない…」
「業務負荷が増えているのに給料が上がらない」
なんて職場は日本にごまんとあります。
退職代行を使うと、いきなり人が辞めるわけで
また新しく人を雇うにも、求人広告に何十万もお金を払って書類選考や数回の面接するなど
お金と労力がかかります。
しかも、
会社は退職代行を使って辞められるというトラウマを植え付けられているので、
退職代行を使われた部署に配属してまた辞められるかもしれないという恐怖があります。
なので、
残された奴らは今までの報いを受けるように業務負荷が増えます。
しかも、引き継ぎもないってんだからミスも増えて残業しまくりです。
僕が退職代行を使って辞めた職場は、
退職してから5ヶ月後にようやく、アルバイト待遇で募集していました。
アルバイトであんな仕事させられたら秒で辞めるでしょw
なので、人が補充されたところで彼らが楽になることはないでしょう。
もう彼らに会うことはありませんが、
数年後もし遭遇したら
ねぇねぇ?今どんな気持ち?って盛大に聞いてみたいところです。
>>お前の代わりはいくらでもいると言ってた会社が今瀕死でクソワロタw
上司は責任を問われる
通常、会社を辞めると上司に伝えると
「話がしたい」と言ってきて、何回か面談をしてきます。
今までまともにこちらの話を聞いてこなかったクセに何いってんだよって話です。
ですが、
いざ退職するってなった時も、人は面倒事は避けたいものです。
「あんなにウンザリしたから辞めるんだよ」と面と向かっていえる人はあまりいません。
・実家に帰る…
・やりたいことが見つかった…
と、それっぽい建前の退職理由を伝えるパターンが多いです。
そして、引き止めのが無理だと観念した上司が次に考えることは、
面談で、自分のせいではなく部下が勝手に辞めるという既成事実を作って人事部に報告します。
つまり、
自分の責任にならないように奔走する
しかし、
退職代行を使うと、ある日突然いなくなり、
退職代行の弁護士から人事部長にダイレクトに連絡が行くわけですから、
上司は既成事実を作って人事部に言い訳することなんて出来ません。
針のむしろです。
もちろん、
退職代行を使って辞めるようなヤツは…ってなることもありますが、
それでも、普通に文句行って辞めるより確実に効果があるはずです。
実際に突然辞められると、人事とか総務とかも巻き込まれるわけなので、
何のお咎めなしってわけにはいかないでしょう。
残業代はフルで請求可能
僕の場合、早々に辞めることを考えていたので、
残業代は全額のフル申請をしていました。
しかし、
退職したくなるような職場って、サービス残業が横行しがちです。
中には、
嫌がらせでサビ残を強要されてて、
退職する時に未払いの残業代を請求しようとしても、いち個人が請求しても回収は難しく、泣き寝入りというパターンも多いです。
しかし、
弁護士法人みやびの退職代行では
未払いの残業代も、成功報酬で請求してもらうことも可能です。
例えば、未払いの残業代が100万円あったとして、
100万円全額回収できたら、そのうちの20万円を弁護士に支払う。
エビデンスが不足して80万円回収だったら、そのうちの16万を支払うって形です。
まるまる自分のものにはならないのか…って思うかもしれませんが、
そもそも、素人が請求しても一部回収すらままなりませんからね。
未払い残業代の請求も弁護士に丸投げできるってのも、
弁護士法人みやびの退職代行の魅力です。
仕返しはしていい、だが危険は犯すな
僕が初めて会社を辞めた時、
離職票に自己都合退職と書かれているのが納得できませんでした。
たしかに辞めると言い出したのは自分です。
よく、
「立つ鳥跡を濁さずだよ。新しい場所で幸せになることが何よりの仕返しだ」
「仕返しすると同程度になるから割り切って次に行った方が良い」
なんてわかったようなことを言ってくる連中もいますが、
そもそもパワハラや嫌がらせなどをしてきたアイツらのせいなのに、
なんで自分が勝手に辞めただけみたいな扱い方されなければならないのか?
というのがずっと気に入りませんでした。
こっちは、
仕事を辞め、次の仕事が決まるかどうかわからないリスクを背負っているのに、
アイツらなんの痛みも受けていない。
今でも何もできずに辞めたことが悔しくて、たまにフラッシュバックしてしまうこともあります。
こんな思いはもう二度としたくないし、誰にもしてほしくはない。
退職代行を使うのは非常識なの?って思うかもしれませんが、
最小限の労力で、今まで嫌がらせしてきた相手に最大限のダメージを与えられ、
有給全消化や残業代請求、引き継ぎ業務からの開放など実利も得られる解決手段は他に無いというのが僕の実体験です。
まずは、退職代行の弁護士に無料相談するだけでも、かなり心は楽になりますよ。
退職代行って本当に大丈夫なの?と不安な人へ↓