今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
退職するときに有給を使い切りたいけれど
・最後まで責任を持ってやり遂げろ
・引き継ぎが不十分だぞ
などと言われて、
会社ともめるのが嫌で有給を未消化で捨てて退職してしまった人も多いでしょう。
僕に至っては、
「有給を全部消化して辞めるなんて恩を仇で返すような真似はするなよ」
と面と向かって言われました。
今回は、
有休消化できない会社は泥棒と一緒だ!
退職する時に有給を捨てるなんて馬鹿な真似はしなくていい方法
について語る!
・有給を全消化できるので、のんびり過ごせる
・有給を全部消化しても会社から嫌味を言われない
・有休消化できない会社をノーストレスで辞められる
目次
退職する時に有給を捨てるな!有休消化できない会社は泥棒と一緒だ!
僕自身も会社ともめるのが嫌で有給を未消化で捨てて退職してしまったことがあり、
会社にしてやられた感があって悔しい思いをしました。
いきなり結論なんですが、
確実に有給を消化して、泣き寝入りしないための方法は
弁護士の退職代行を使うことです


実際に有給もフル消化して僕早めましたが、
改めて、これしか有給を確実に消化する方法は無いと断言できる。
その理由を語っていく。
① 先に有給を使おうと、余裕を持って退職を伝えても結局消化できない
有給はある程度、先に使っておいた方が良いというアドバイスはたくさんありますが、
せっかく有給がたくさん残っているんだから、
次の転職先に向けた準備、気持ちの切り替えなどありますから
退職するくらい嫌気が差している職場なら、
一日でも早くこんな会社とはオサラバしたいってのが本音でしょう。
それに、
有給が使えるように2ヶ月以上前から退職を伝えたとしても、結局有給を消化できない
というのも
基本的に退職したくなるような職場というのは、
無駄な仕事が多すぎて目の前の仕事をこなすので精一杯で
いきあたりばったりな仕事をしているからこそ先の計画が建てられない職場が多く、
有給を消化するために前もって退職日を伝えていたのにも関わらず、
最終日で近くの残りの日数が無くなって、慌てて引き継ぎをしだすというのがオチです。
僕の場合ですが、
2ヶ月以上前から余裕をもって伝えていたのにもかかわらず、
までと暮らせど、後任は決まらず
退職日の2週間前にようやく後任が決まりました。
理由は、
上司は2ヶ月もあると思って後任者の選定を先延ばしにしてだけでした。



② 会社を辞める裏切り者には嫌がらせをしたい
そもそも人が辞めていく職場というのは、
上司がクソだったり、お局様が幅を利かせていたり、隙あらばいない人の陰口を叩いたりと
意思疎通が出来ないレベルで人間関係が最悪な所ばかりです。
現に退職理由のNo1は人間関係の悪さですからね。


そういった環境で会社を辞めようとする人間は裏切り者扱いされます。
こちらからすると、
普段、テメぁが忌み嫌っている相手がいなくなって清々するからいいじゃねーかw
って思うんですが、
・まだだ!まだ引き継ぎは終わっていない!と有給取得を邪魔する
・定時で帰ると「辞める人は気楽でいいよね」と嫌味
など、嫌がらせをしてきます。
というのも
会社員で愚痴を言ってる一時はスッキリするかもしれませんが、
結局、そんな環境から抜け出せない自分に嫌気が差すものです。
ですので、退職する人に対して、
自分だけ自由になるなんてズルいって感じで嫌がらせしてくるんですね。



③ 会社は可能な限り安くこき使いたい
「お前なんかどこの会社に行っても通用しない」
「お前が辞めることで、みんなに迷惑がかかるんだぞ」
など、うざい引き止めを必ずされます。
まぁこれは、上司の保身でしかないんですが、
そもそもじゃあ何でこんな事をすることが上司は保身につながるかと言うと
会社は可能な限り安くこき使いたいから
というのも、
・時間と費用をかけて変わりの人材を確保するのが手間
・採用した人材が育つのを待つのが面倒
というのが嫌だから社員を強引にも引き留めようとするんですね。
そして、引き止めが無理だとわかると
今度は、「最後まで責任持ってやれ」など意味不明なことを言って有給を消化させないようにしてくるんですね。
どうしても仕事をしてほしいというのであればせめて買取でしょ。
でも、殆どの会社は有給の買取すらせず、ひたすら働かせて、
どうせ辞めるのなら最後までこき使ってやろう
という魂胆なんですよね。
僕は会社を辞める時、退職日の交渉を上司としていたのですが、
「有給休暇を全部消化して辞めるなんて、恩を仇で返すようなことはするなよ」
とその時、言われました。
そもそも円満退職などこの世にはない↓



有給消化できない…会社のやったもん勝ち?泣き寝入りするな!


今まで、クソみたいな環境で働いていたら疲れも溜まってるでしょうし、
「明日から別の会社に出勤だ!」なんてのは現実的じゃないです。
会社員で2~3週間以上長期の休みなんて取れませんからね、
せっかくなのでゆっくり休みたいところです。
本来、有給休暇は権利として法律で認められていているから、法律をタテに抗議すればいい!
と強気なアドバイスをする人がいますが、
実際に労働基準法をタテに会社と交渉できるメンタルの人ってどのくらいいるよっって思います。
ただでさえ退職したいくらいウンザリしているのにこれ以上面倒も時間もかけたくないでしょう。
いち社畜に「法律をタテに会社と争え!」なんてアドバイスで解決するなら誰も苦労はしません。
会社もそれが分かっているからこそ、
退職の際、有給を消化できず捨てることになり、
会社「バレなければ何してもええんやで!」って感じで、
会社のやったもん勝ちになって野放しにされているのが現状です。
そんな相手には遠慮なく弁護士の退職代行を使うべきなんですよ。
こんなこというと退職代行を使うのは非常識じゃない?
と遠慮してしまいがちになる気持ちはわかる。スゲーよくわかる。
以前別の記事でも解説しましたけど、



退職代行を使われるという時点でクソな会社なわけですよ
仮に有給20日残っているのに未消化のまま退職するってことは、
1ヶ月タダ働きさせられるってことですからね。
そんな会社クソでしょ。
そして、
実際に僕は弁護士の退職代行を利用しましたが、
一度も出社どころか会話することすら無く、その後も何のトラブルもなく辞められました。
弁護士をタテられたら会社の上司や会社は有給消化飲まざる得ないんですよね。
価格は55,000円(税込)掛かりましたが、もし有給が消化できなかったらそれ以上の損失でしたし、
嫌がらせのような引き継ぎもしなくていい。
なんで今まで使ってこなかったんだ!って思うレベルでした。
有給消化できないようなクソ職場との退職交渉で悩むくらいなら
まずは、退職代行の弁護士に無料相談するだけでも、かなり心は楽になりますよ。
※無料相談はLINEかメールで出来ますが、急ぎの方はLINEの方がオススメです。
土日の連絡でも普通に対応してくれました。
退職代行って本当に大丈夫なの?と不安な人へ↓



おかげさまで、読者さんから色んなコメントを頂くようになってきました。
コメントや相談を頂く中で、
「これって僕/私だけなのでしょうか?」
と読者さんに尋ねられることでも、
結構みんな共通する悩みがあるな~
と感じます。詳しくは↓
仕事から直接関係のないことでも、一行でも良いので、
コメントをお待ちしてます。
※お名前はペンネームOK
※メールアドレスは必須ですが、公開されません。