今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
こんにちは!ALLOUT(Twitter@alllout_com)です。
仕事をを辞めようとすると、
すぐに辞めると辞め癖がつくかからダメだ!
ここで逃げたら逃げ続ける人生になるぞ!
みたいなこと言ってくる謎のおっさんっていますよね。
逃げ癖って言われることもあります。
この辞め癖、逃げ癖って言葉は、当たり前のように使われています。
たしかに僕は、新卒で入った会社を2年で辞め、2社目も3年半で辞めましたが、
別に癖で辞めたわけでは無いです
癖で辞めるのなら、出勤初日に辞めてますよw
今回は、
「仕事を辞めると逃げ癖がつく」という言葉の本当の意味
について語る!
・会社を辞めても逃げ続ける人生にはならない
・上司に「辞め癖がつくぞ」と脅されてもノーダメ
・つらい環境からさっさと次に進める
仕事を辞めると逃げ癖や辞め癖がつく?癖で会社を辞めるヤツなんていねーよw
辞め癖、逃げ癖とか言われこともありますけど
会社辞めると何か恐ろしい呪いに掛かってしまうみたいな言い方ですが、
会社を辞めた経験がある僕からすると笑っちゃいますね。
まるで、つい癖で爪を噛んでしまったみたいに、
「あぁ、特に理由は無いけど、つい癖で会社を辞めてしまった…」
ってなるってことなんですかね。そんなわけないじゃんw
例えば
・残業が多い
・上司からパワハラのが凄い
・ノルマがキツい
・給料が低すぎて全然貯金が出来ない
とかの理由で辞める人って多いですけど、
そもそも、会社を辞めるのって結構重大な決断なので
生活費どうするとか、次はどういった会社を探そうかとか、
自分の中で何千、何万と考えて考え抜いて出した結論ですよね。
これって別に癖で辞めるわけじゃないですよね
今の職場が嫌だったり、転職先がもっと条件が良い会社だったら、
辞めるって当たり前のことじゃないですか、
それで辞め癖がつくとって言われたところで、
って感じですよね。
逆に続ける理由があれば続けますよ
もし何度も会社を辞めたことがあったとしても、
・今の仕事が凄く楽しい
・給料が良い
・職場の人間関係が良い
とかだったら辞めようとすら思わないですよね。
辞め癖があるなら「続け癖」がないのはおかしいだろ!
なぜか、
っていうおっさんがかなり多いんですけど、
逆に、
仕事を続けてると続け癖がついて、
いざ辞めたいと思っても中々辞められず苦労するぞ!
と、続けることのデメリットについて語るおっさんは皆無なんですよね。
辞め癖があるのなら、続け癖もあるハズなのに不思議で仕方がありません。
ちなみに僕は続け癖がつくとは思っていませんが、
仕事が嫌ならさっさと辞めてしまった方が良いという考えを持っています。
逃げ癖がつくと言うのは会社を辞めたことがない人間
すぐに辞めると辞め癖がつくかからダメだ!
ここで逃げたら逃げ続ける人生になるぞ!
みたいなこと言ってくる謎のおっさんっていますよね。
続け癖がつくとか、続けることのデメリットは言わないクセに、
会社を辞めるということに関してだけは、一方的に否定する
これって、結局
辞めるのは悪いことで続けるのは良いことだって価値観が根底にあるから
社会人で特におっさん連中は、辞めること自体が理由とか関係なく悪いことだと思ってる人が本当に多い、
だからこそ、
辞めると言ってきた社員に対して、
「このままだと逃げ続ける人生になるそ!」
「とりあえず3年続けたら仕事が楽しくなるから」
と執拗に引き止めをしてきます。
もちろん人事査定に響くとかもあるんですけど、
とにかく続けていればまだいいことだと本気で思ってるわけですよね
こっちはとっくの昔に覚悟を決めて、次に行こうとしているのにいい迷惑です。
続けるのは良いことってヤツは、会社を辞めたことがないヤツ
辞め癖や逃げ癖なんて言葉を使う人は、
会社を辞めたことないってことです。
そりゃそうですよね。
会社を辞めずに続けることが良いことだ!だから、俺は間違っていない
って言っているわけですから、
しかし、それだと
尚更、辞め癖や逃げ癖なんて言葉は聞く価値が無いですね。
だって、
会社辞めたことも無いのに、会社を辞めたとしてにげ癖が本当につくのかどうかなんてわかるわけないじゃないですかw
サッカーやったことないのに、サッカーについてドヤ顔で語っているヤツが目の前にいたらどう思いますか?
そんなヤツの話なんて聞かないですよね
それと同じ話です。
そもそも上司や同僚に会社を辞める相談をすることが間違い↓
逃げ癖・辞め癖なんてつかないから安心して辞めて良し!
そもそも
会社を辞める or 続けるってどっちが正解で、不正解とかなくて、
それぞれが選択肢の一つに過ぎないんですよ。
たしかに会社を辞める、転職するってのはリスクがあります。
なぜなら、会社選びって運ゲー要素が大きいです。
企業分析や情報収集をして精度を良い会社に入社できる確率を上げることは出来ますが、
結局どんな職場か入ってみないとわからない
あってはならないことなんですけど、
入社する前に聞いてた仕事内容や条件が、実際に入社したら全然違ったって話はあります。
たとえ倍率100倍以上のホワイト企業に転職して、ホワイトな仕事内容で給料が良くても、
パワハラ上司が一人いるだけで、職場環境が最悪になりますから。
これって実際にその会社に入ってみないとわからないわけだから対策のしようがないですよね
じゃあ、自分に合う職場どうやって探すかって言ったら
結局、自分が入社してみて違うなと思ったら、次を探すしかないわけですよ
自分に合う会社は2社目かもしれないし、10社目かわからないですが、
トライ&エラーを繰り返して自分に合う会社を見つけるしかないんですよ
会社を辞めるってことはリスクはありますが悪いことじゃないです。
むしろ大事なことです。
じゃないと嫌な会社、嫌な上司の下で働き続けて、
体調を崩したりうつ病なって働けなくなってしまうことだって普通にありますから、
僕は会社を2回辞めていますが、
会社を辞めるリスクについては色んな人が言ってきますが、
続けることのリスクについて言ってくれる人はいません。
というか、
会社を辞めるリスクばかり言ってくるのって、決まって会社を辞めたこと無い人でした。
そんなの分かり切ってるよって話です。
上司や同僚、友人、親、恋人、家族が何と言おうと関係ないんです。
会社を辞めた経験もない人間の会社を辞めたら、辞め癖・逃げ癖がつくぞなんて何の根拠のない言葉は無視して良いです。
会社を辞めるリスク、続けるリスクを天秤にかけて
続けたいと思ったら続ければいいし、
辞めたいと思ったら辞めてしまえばいいというシンプルな話です。
だから、辞め癖がつくしまうかもしれない…って心配しなくて大丈夫です
辞めたいと思ったら退職代行を使った方が良いよって話↓